WOWOW でやってたドラマを Hulu で観た。
ふつうの社会派ドラマという感じ。
ギバちゃんが親指を立てながら溶鉱炉に沈んでいくシーンが最高だった。
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WOWOW でやってたドラマを Hulu で観た。
ふつうの社会派ドラマという感じ。
ギバちゃんが親指を立てながら溶鉱炉に沈んでいくシーンが最高だった。
三谷幸喜作品はそこそこ観ているが大河は観たことがなかったので観てみた。
評判通り面白かった。途中で飽きることなく(少しだれたけど)最後まで観きれた。
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スマートスピーカーを使ってみたいが Google Home と Amazon Echo どちらがよいか…と悩みつつリサーチする楽しい日々を過ごしていたら、奥さんが知人から Clova Friends をもらえることになり、俺の意向とは無関係にあっさり手に入ってしまった。
スマートスピーカーを何種類も使うイメージはないので、これで我が家は二大勢力のどちらでもない LINE の勢力下に置かれたことになる。正直ちょっと肩透かしを食った感じはしたものの、 Clova Friends の目玉機能である LINE 通話は期待できる。着信できるようになったら、ようやく念願の家電話相当のものが設置されることになるので期待大。奥さんの携帯にかけても気づかず出てもらえない、という不満を解決できるかもしれない。
「クローバ」という呼びかけワードは不思議と親しみがわくような気がする。ラジオをかけられるのは便利そうだけど、自宅で一人で暇してることなどあまりないので、実際どのくらい使うかは不明。音声コマンドの認識率はあまり良いとはいえず、反応もあまり賢さは感じない。誤認識も多く、「水曜どうでしょう」を流していたら2回くらい突然反応したりした。
リビングに一台だと音量などの点でやや小さい気がする。CMのように自室で一人一台、という感じがいいのかもしれない。あと、ペアリングはスマホ二台以上からはできないのかとか、初期化(ハードリセット)のやり方が付属の説明書に書いてないとか、細々としたところが不親切だと感じた。特に初期化方法は、初期セットアップの仕方がまずくて本体アップデート中で止まってしまっていたので、初期化の方法を探すのに苦労した。
形がかわいいのはとても良いことだと思う。モノでも愛着を感じられる造形のほうがよい。
以下、「受け手が不快と感じたらセクハラ成立」という前提に基づく。
仕事をしていて、図で説明したくなることがある。いくつかの方法を試してきたけど、無印良品の「再生紙らくがき帳」にペンで書くのが一番やりやすい。
これのいいところはとにかく安いことで、ペラペラの薄い紙に書いてはめくり書いては破り取り、書きながら考えをまとめたり表現の仕方を工夫したりできる。
手元の紙に手書きするのは圧倒的に速いのも魅力だ。 Keynote や Cacoo でデジタルデータとして作り込むのは入力インターフェースに難があって作業時間が桁違いに遅い。
しかし紙なので、書き損じたものを破り取るとき、なんとなく環境のことをないがしろにしている気分になって後ろめたさを感じる。紙質の問題で消しゴムをかけたりフリクションで書いた線を消したりするのも難しい(紙が薄くて弱いので破れたりたるんだりしてしまう)。
そこで電子メモパッドを買ってみた。 Amazon のサイバーマンデーセールで 1500 円くらいだった。
10 インチは iPad と同じくらいとのことだが、 B5 サイズ相当でもあるので「再生紙らくがき帳」と同じような感覚で使える。
スタイラスペンが本体に収納できて便利だが、線の色はけっこう薄めの灰色という感じで、商品ページのような明るいグリーンとは程遠い。あとけっこう筆圧を強めに描かないといけないが、筆圧を強めても線が一定以上は太くならず、図にちょっと細かい文字を書き込んだりしやすいのは良い。
描いたものをデータとして転送したりはできないので、カメラで撮影するしかない。
意外に蛍光灯の光に弱く、描いてる最中もけっこう光が反射して見づらいし、写真を撮るときはかなり苦労した。そして Evernote Scannable のようなドキュメント撮影アプリにもうまく認識されないので、描いたものを直接シェアしづらい。
消しゴム機能も無いので、少しでも書き損じたら全部消去して最初から描き直さないといけない。これは紙もペンによっては似たようなものだが、不思議と紙の場合は塗りつぶして続きを描いてもあまり気にならないのに、電子メモパッドだとやり直さないと気になる。資源を無駄にしない安心感がそうさせるのかもしれない。
結論、電子メモパッドで納得行くまで描き直して、仕上がったものを「再生紙らくがき帳」に模写して清書とし、それを Scannable で撮影したものをシェアする、というのがベストかもしれない。