後味悪い映画だった。 観て感想書く前にインフルエンザで寝込んだりしたので感想を忘れた。
- 発売日: 2018/01/17
- メディア: Amazonビデオ
- この商品を含むブログを見る
後味悪い映画だった。 観て感想書く前にインフルエンザで寝込んだりしたので感想を忘れた。
二十代の頃からクラークスのワラビー・ナタリーに憧れていた。けど、欲しい時にカネは無かったりして、買うこともないまま、欲しかったことをすっかり忘れていた。洋服のコーディネートに疎いので、スニーカー以外の靴を手持ちの服(ほぼジーンズのみ)に合わせられる自信が無かったというのもある。
ここ数年、靴は吉祥寺の TOPtoTOP で買っている。年に一回、二足か三足くらい買う。今年もそんな季節になったので行ったら、クラークスのナタリーが売っていて、ついに手に入れる日がやってきた。
ありがちな写真。
昔(から)憧れてて、といってもいい加減なもので、憧れていた靴の名前もろくに思い出せなかった(なぜかメレルのウッドストックを先に思い出し、クラークスのワラビーとナタリーの違いも知らなかった)
履きやすくて、大満足。定番のスエードのやつが最初は欲しかったけど、奥さんがレザーの方がいいよというので、奥さんのセンスに間違いはなかろう(俺より確実に良いことが実証済み)と、レザーを買ったが、やはり正解だった。店員もレザーは珍しいとかなんとかいって勧めてた。
ここ数年スニーカーといえば mobus をよく履いていて、それも買った。白にドイツ国旗の配色のラインが入っているやつ。
こっちはまだ履いてない。雪もだいぶとけてなくなってきたので、汚さなくて済みそうだから、今週どこかでおろしたい。
Slack のリマインダー機能はもっぱら「メッセージにリマインダーを設定」する方法で使っている。書式が難しい /remind
コマンドよりずっと使いやすい。自分自身への DM にリマインドしたい内容を走り書きして、そのメッセージにリマインダーを設定したりする。パブリックチャンネルに誰かが書いたメッセージにリマインダーを設定したりもする。
たくさんのメッセージにリマインダーを設定していると /remind list
コマンドで一覧表示したときどれがどれだかわからくなって不便。
そこでメッセージ本文を展開して一覧表示する Slack アプリを作った。 /expanded-reminders
というコマンドで呼び出せるようにした。やってみたらこれがなかなか便利。 Complete ボタンもつけてみた。
やりたいことがはっきりしていたので、Slack API のドキュメントをあちこち読みながらとにかく動くものを完成させることを最優先に、二日くらいで作りきった。コードはかなりやっつけ仕事だけど、飽きてモチベーションが消える前にちゃんと欲しいものが手元で動いてる状態まで持っていけた。
アプリ本体のサーバーは Heroku で動かしている。最初は ENV に access token をセットしていたけど、せっかくなのでアプリを配布して(再)インストールしやすくする方法を調べて access token は oauth2 のプロトコルにのっとって取得する形にしてみた。でも、サーバー側の実装が不特定多数の人に配布して利用してもらえるようにはなっていないので、 ENV で十分というか、むしろ ENV のほうがよかったのかもしれない。
ENV でちょっと不安だったのは、 Slack アプリを作成すると生成される Tokens for Your Workspace というやつの権限がどうなっているかよくわからなくて、自分以外の人がこの Slack アプリをインストールしたときに、すでに俺が自分で Tokens for Your Workspace を ENV にセットしているサーバーが共用されることになるので、俺の権限でリマインダーの中身を見られたら嫌だなぁ、という点。 oauth2 のフローで access token を取得してサーバー側に永続化すると明らかに俺の権限の access token が保存されるのでよりまずいんだけど、なので現状のサーバー側の実装では二回目以降の oauth2 認証時には access token を上書き保存しないようにしたりしている(このへんがやっつけ仕事の最たるもの)
社内でも話題に挙がっているし、登壇者の方々と以前お話する機会があり、改めて話を聞きたいと思ったので参加した。
懇親会で個別に質問した内容も含め、メモ
「腹をくくる」という話があった。ここ数ヶ月、そのことについて自問し続けてきて、ようやく「やはり俺はマネジメントはするものされるもの好きではない」という本音と向き合えた。
それでもやはり受け入れるべきなのか?と、まだ不安というか未練というか、踏ん切りがつかない、「腹をくくる」ことができない感じもしていたが、腹をくくった人たちの話を聞いて、「やはり俺は彼らのように腹をくくってマネジメントにコミットすることはできそうもない」と思った。
だから俺は、うまくいくかわからないけど、「マネジメントするものされるもの好きじゃない俺自身が幸せでいられる環境」を作ることにコミットする。それを実現するために必要なあらゆることをする、そこに腹をくくる。
オーディオブックを聴いた。初めて読了?したオーディオブック。FeBeを使った。
圧倒的にキリスト教が面白かった。断片的には知っていたことも、体系だって知れるとなおよくわかる。知るとなおさら、なんで世界中の人がキリスト教を信仰しているのか不思議で、興味が増す。
通勤時の徒歩移動中を中心に、本当に隙間時間で少しずつ聴いた。読書と同じで、毎日少しずつでもいいから続けると慣れてくる。読書以上に、間隔が空くと内容を忘れるような気がする。ターミナル駅で乗り換える時、電車降りる前に再生し始めると効率がいい。
あと、目が疲れてるときにもオーディオブックは良い。目だけでなく頭が疲れてるときも、悪くない。ただし再生速度を速くするとCPUを使うので、疲れてるときには向かない。1.2倍速でのんびりじっくり聴くのが自分には合っていそう。
FeBeのアフィリエイトというのがあるので試してみようかと思ったが、近々リニューアルに伴い廃止されるようだ。