- Visualization Type: Chart
- Chart Type: Line
- X Column: date(日付など、横軸にしたいカラム)
- Y Columns: cnt(グループ分けごとの件数を表すカラム)
- Group by: is_archived(グループ分けしたいカラム、これで分割してそれぞれ別の折れ線グラフが描かれる)
SELECT DATE(created_at) date, is_archived, COUNT(*) count FROM queries WHERE created_at >= CURRENT_DATE - INTERVAL '6 weeks' GROUP BY date, is_archived
考え方
- X 軸(横)は日付にしたいことが多いので created_at のようなカラムに対して DATE() で日付をとる
- その上で日付で GROUP BY する
- ある条件で分割(segment)した複数の折れ線グラフを一度に描きたい場合は、日付とその条件のカラムで GROUP BY する
- 順番は
DATE(created_at), is_archived
- 順番は
- さらに COUNT() でそれぞれの、日付と条件で分割されたグループに何件ずつあるかを計算する
- 結果データセットのテーブルのカラムは
日付
条件
件数
の三つあればよい
会社の re:dash だと違うところ
- Group by ではなくて Series というのでグループ分けする条件のカラムを指定する
https://demo.redash.io/queries/931
会社の re:dash と demo のやつはバージョンが違うので見た目がちょっと異なるが、考え方は同じ。