@kyanny's blog

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Google Nest Hub を買った

今年は写真を楽しもう、ということでレンズを買うことにしたわけだが、そもそも取った写真をほぼ全く見返していないよな、ということに思い当たった。スマホで撮った写真ならまだしも、カメラで撮った写真は数ヶ月に一度重い腰をあげてGoogleフォトにアップロードし、それでオシマイ。これではどんなにいいレンズを使っても意味がない。つまりもっと写真を見る機会を増やす必要がある。それもなるべく手軽に。

ということで、音声アシスタント付きフォトフレームとしてGoogle Nest Hubを買った。元々家にGoogle Home miniがあって、年末にYouTube premiumの特典で新しいGoogle Nest miniが届いていた。音質が良くなったらしいので聴き比べてみようと思いつつ年末年始は家を空けていたので未開封だったが、スマートスピーカーを数ヶ月使ってみて、音声入力は悪くないが音声フィードバックのみなのは使いづらいと感じていたので、画面があるとどう変わるのかも体験してみたかったというのもある。

Google Home miniと比べて使い勝手は良くなったと思う。テレビ台の上に設置したので普段居間で座っている位置からはやや距離があり、視力も落ちてきているので細かい文字は読めない(音声入力の文字起こしテキストは読めない)が、時計や天気やタイマーなどは読める。天気予報を聞いたときのフィードバックが秀逸で、アイコンと気温は視覚のほうがはるかに直感的だ。フォトフレーム機能も満足できる。そもそもGoogleフォトからスライドショーで写真を流してくれるからNest Hubを選んだというのもある。ベストショットから選ぶ機能があり、どういう基準かよくわからないが、こういうのは機械任せにして意外性を楽しむのがよかろうと思ってそのまま使っている。あとお気に入りの写真もスライドショーの対象にしている。所詮はおれが撮った写真なのでろくなものはないが、猫の写真を普段から生活の中でもっとたくさん見たいというニーズは一定かなえられそうだ。

テレビ台の上に置いたのでテレビのスピーカーの間近にあり、テレビがついてるときは音声入力がけっこう誤爆する。静かなときは小声でも反応するし認識精度も高いが、テレビのバラエティ番組やトーク番組などが流れているときは結構大きな声でハキハキと喋る必要がある。

これも吉祥寺のヨドバシカメラで買った。ポイント使って1万円強で買えた。色はもちろんチョーク(灰色)。

写真をもっと楽しむにはあと一つ、カメラで撮った写真の管理方法を改善する必要があるのだが、これも別案にて解決を試みたので別途書く。

パナソニック LEICA DG SUMMILUX 15mm F1.7 ASPH を買った

今年は写真を楽しもう、ということで、久しぶりにレンズを買った。

35mm換算で35mm前後の広角単焦点レンズがあると散歩のときのスナップ撮影によさそうと思って、年末年始ずっと価格comのレビューを中心に買った記事を読みあさってオリンパスの17mm F1.7と比較検討したが、焦点距離はやや異なるもののこちらのほうが評判が良かった。パナライカでもライカはライカということか。単なるブランド意識かプラシーボ効果かとも思ったが、原色系の発色が良いというレビューもあったし、「このレンズを買ってから撮影が楽しくなりました」というレビューが決め手になった。

実物はオリンパスのに比べると金属感がやや薄いが、かえってちょうどいいくらいかもしれない。画角はまさにちょうどよい。ズームレンズで35mm換算35mmあたりで撮ってもまだやや狭く感じることがけっこうあるので、35mm換算30mmは見たままの風景を見たまま写すのにうってつけと感じる。おれは普段ぼーっとしていて周囲の物事にろくに注意を払っていないが、そうしてなんとなく風景を眺めている視界がこの焦点距離に近いのだろう。いわゆるスマホ画角とも言われるようだが、iPhone 11と比べるとこちらのほうが心地いい。iPhone 11は通常レンズでもけっこう画角が広く感じる。

吉祥寺のヨドバシカメラで買った。保護フィルターはセット割引で安くなるのが今回はKenkoだった。保証延長をつけたので実質ポイント5%で、ちゃんと計算してないがマップカメラのほうが若干安かったかもしれない。保証範囲もマップカメラのほうが広いようだし。

写りの良し悪しの差は、カメラの背面液晶で見てても正直いってよくわからないけど(これについては差を感じて楽しめるように別案がある)、撮り始めてすぐにこれまでのレンズと比べて、ホワイトバランスの違いによる色の差を強く感じた。これこそレンズで差が出るような部分ではないのかもしれないが、ともかくそういう新鮮さがあった。

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Lightning - SDカードカメラリーダーを買った

今年は写真をもっと楽しもうシリーズ、第三弾。

カメラで撮った写真はGoogleフォトにアップロードしているが、この作業が非常に手間だった。そもそも自宅でそれほど頻繁に私物パソコンを使わないので、常駐自動アップロードソフトは便利ではない。あと、アップロードに失敗することもたまにあるが、これが厄介で、歯抜けは気持ち悪いし、アップロードし損ねた写真が素敵な一枚だったらと思うと気になってしまう。なのでSDカードからパソコンにコピーして、それをまとめてブラウザからアップロードしているのだが、この作業はステップ数が多いし時間もかかるのであまりやりたくない。すると写真が溜まっていき、余計にやりたくなくなる。いよいよ溜まりすぎて数千枚くらいになってやり始めるとアップロード完了まで一晩はかかり、その間ノートPCをスリープさせずにつけっぱなしにきておくのも場所をとる。

と、面倒極まりないワークフローだったが、面倒ポイントを分解すると、面倒なのはアップロード完了待ちの間のパソコンの管理維持と気づいた。写真のコピー自体は大したことはない。普段オンラインになってない(起動すらしてない)マシンを使うことが億劫なのだ。MacBook Airの容量をケチったせいで使える容量が40GB弱しかないのもネックだ。一度写真をコピーしたらアップデートしきるまで消せないのだが、容量不足でずっと残しておくこともできない。ならば普段からオンラインになっていて容量の大きいマシンをアップロード媒体に使えばいい。つまりiPhoneだ。容量は100GB近く空きがあり、Googleフォトアプリも入っている。そしてiCloud Driveは2TBプランを契約していてたっぷり余裕がある。iPhoneで写真を取り込みiCloudとGoogleフォトの両方にアップロードさせておけば二重化バックアップにもなる。

OM-D E-M1 Mark IIとMacBook AirをUSB-Cケーブルで直結したときはカメラ側をストレージとして接続して写真を直接取り込めたが、Lightning - USB-CケーブルでカメラとiPhoneを繋いだときはiPhone側の写真アプリで写真をブラウズ・取り込み出来なかった。仕方ないのでLightning - SDカードカメラリーダーを購入し、これを解決した。

いざやってみると、これが劇的にワークフローを改善して素晴らしい体験だった。写真の取り込みはスムーズで時間も大してかからない。そして取り込んだらそれでオシマイ。あとはほっとけば自宅のWi-Fiに繋がってる間にiCloudとGoogleフォトにアップロードしておいてくれる。さらに、iPhoneの写真アプリでカメラの写真を見られるので、これも写真を見る機会を増やすことに一役買った。iPhoneの写真アプリはExif情報での絞り込み検索ができないようなので、カメラで撮った写真が何百枚も並ぶとiPhoneで撮った写真のほうを探しづらくなるかというのがやや懸念だったが、取り込みの利便性と比べればどうとでもなりそうだ。

 

Apple Lightning - SDカードカメラリーダー

Apple Lightning - SDカードカメラリーダー

  • 発売日: 2015/12/10
  • メディア: Wireless Phone Accessory
 

 

 

胃カメラの検査を受けた

2018年の秋、入院中に受けて以来。

今回は検査前の喉の麻酔ゼリーを頑張ってかなり喉の奥まで届かせて、さらにスプレーでの麻酔薬も使ってもらったので、前回に比べたら幾分マシだったが、やはりしんどかった。気持ち的には今回の方がだいぶ憂鬱度は少なかった。

検査技師がカルテを見ながら「去年は(胃の状態が)良かったみたいですね、覚えてますか?」などとほざくので、「検査が猛烈に苦しかったことだけは覚えている」と言ったら軽く引いていた。検査中も反射が出まくり、力を抜けだの目で中空を見ろだの言われながらゲロゲロと唸り続けていたら、さすがに苦しみ方がひどいと理解したのか、「次回からは注射の麻酔で寝ながら検査することを検討してもいいかもしれませんね」と。

クローン由来と思われる潰瘍は無かった。胃粘膜が赤くなっている箇所が所々あり、ピロリ菌への感染が疑われるので同日に実施した血液検査でピロリ菌もチェックすることに。ピロリ菌は感染してたら除菌するとして、クローン病的には問題なさそうで一安心。

あと、食道と胃のつなぎ目の穴が広いことは昔胃カメラやったときに指摘されてたが、今回それを「ヘルニアがありますね」と指摘された。食道裂孔ヘルニアというものらしい。胃が横隔膜より上にはみ出てしまっている状態。特に生命に問題があるようなものではないようだ。このヘルニアがある人は胃カメラの検査中に空気が食道側へ抜け続けるので反射が起こり続け、従って検査が非常につらいそうで、道理でと思った。