奨励会を突破できなかったがその後アマ名人として特例でプロ編入試験を経てプロ入りした人の話。まあ悪くはなかった。松田龍平は感情が薄すぎる。
自分だったら、奨励会以外からのプロ入りの門下を開くことに賛成するだろうか?と考えた。奨励会の経験者にこそ認めてはいけないような気がする。それまでの何人もの涙を飲み人生を変えてしまった元奨励会員に申し訳が立たないだろう。
奨励会を突破できなかったがその後アマ名人として特例でプロ編入試験を経てプロ入りした人の話。まあ悪くはなかった。松田龍平は感情が薄すぎる。
自分だったら、奨励会以外からのプロ入りの門下を開くことに賛成するだろうか?と考えた。奨励会の経験者にこそ認めてはいけないような気がする。それまでの何人もの涙を飲み人生を変えてしまった元奨励会員に申し訳が立たないだろう。
自衛隊のメンタル教官の人の本。この著者でこのタイトルなら、と思って買った。
「子供の頃のしつけとしては有用だった考え方や行動様式は、大人になってからは必ずしも有用ではなく、かえって自分を苦しめる場合もある(がんばる子供の心の強さ)」という話が印象に残った。疲労の三段階の話はこの本ではあまり多くは触れられていなかったけど出てはきた。
色々な「がんばり屋さん」の例に対しての対処法が書かれているわけだが、読みながら「でも、おれ、そんなに頑張ってないからなぁ…頑張ってないのに、ただ疲れてるだけじゃ、この本を読む資格は無いかもなぁ」と思ってしまい、あんまり気持ちが入らなかった。
年末年始に寄れなかったので、土産を片手に実家に顔を出した。
母は昨年プレゼントしたiPadを見事に使いこなしていた。コンサートの仕事は昨年末で区切りをつけて今年からは今までより一層真剣にジャズを勉強することにしたそうだが、iPadでYouTubeのジャズ関連の動画で勉強したら長年できなかったアドリブ演奏が初めてうまくできたとかで大層喜んでいた。次に来たときは演奏を動画に撮って欲しいと頼まれた。
父に先日買ったパナライカ15mmを見せたらオリンパスの17mm F1.8を持っていたので父のE-M1とおれのMarkIIで画角の見比べをしたが室内だとあまり差がわからなかった。E-M1とMarkIIは案外大きさが違っていて持つと明らかに差がわかった。父はPEN-Fも持っていてこちらはこちらでクラシカルで味があった。
2.2から3.1へ。ずいぶん長らくアップデートしてなかった。3.1が出たのは去年の七月。
いろいろ変わったみたいだけど、アートフィルターに「ネオノスタルジー」が追加された。ブリーチバイパスもアップデートでの追加だったし、こういうのは嬉しい。
Vivid
ネオノスタルジー
Vivid
ネオノスタルジー