@kyanny's blog

My thoughts, my life. Views/opinions are my own.

Bizmates Program: Level 2 Rank D Lesson 4: Saying no to your boss

ミスター流暢と。珍しく登場までに 1,2 分ほどかかり、MyStage に何度か出入りするログが見えた。登場後も、MyStage の左ペインに教材が表示されないトラブルがあり、PDF 教材をダウンロードする時間待ちなどのちょっとしたハプニングが。先週自宅のネット回線を高い 5G に変えたばかりなのに、ネットのトラブルなんて!っと焦ってたのでこの前覚えた keep your cool と言ってやった。あとは、この週末は長いのか?(火曜が祝日だけど月曜を休みにして連休にしたのか?)いや月曜は働くよ、なぜ?今取り組んでる難しい仕事で頭がいっぱいで、連休にできること忘れてた、なんて話しもした。そんなこんなでスモールトークがわりになった。

Lesson 3 の Try では、承認が必要なこととして休暇申請と個人に割り当てられてる研修費用の予算の使用、そして特定のソフトウェアを仕事で使っていいかの確認の話などをして、会社によっていろいろな商人の仕組みがあるよな、という話をした。休暇申請については原則として理由を聞いてはいけない、というのがグローバル企業では当たり前になっているので聞かれないけど、知られて困る理由ではないので 1on1 のとき自分から伝えてる、とか、休暇申請する前は同僚の休暇予定をあらかじめ確認して、かぶってないか(同じ日にみんな休むと困るので)確認した上で、被ってないので大丈夫ですよ、というのも伝えるようにしてる、などと言ったら、you're already well prepared とか言っていた。彼の方も、IF statement (what if ...) とかで事前に「断られた場合」の Plan B とかをあらかじめ考えておいて、prepared にしておく、と言っていて、完全に同意だった。

Lesson 3 の Act は今回も彼が用意したシナリオに沿って、研修費用を使っていいか許可をとれ!というシナリオ。即興で、英語力アップのためにセブ島の英語学校に短期留学したいんだけど研修費用を使っていいか?というのを、たどたどしくも言ってみた。案の定、今会社は経営的に厳しい状況で今年から大幅なコストカットをすることになり、したがって君のリクエストはおそらく研修費用の予算内に収まらないだろう、という理由で reject されたのですかさず、ではオンライン英会話、ビズメイツって言うんですけど、それなら予算に収まりますか?オンラインなので格安ですし、と Plan B をぶつけてみたら、オンラインなら渡航しなくていいわけだよな、それならいけるかも、経理部に確認してみるよ、と kind of approval をもらえた。Plan B を用意していてよくやった、みたいな評価をもらえた。

Lesson 4 の Bizmates Style まで終わり、続きは Try パートから。今日もちょうど一レッスン分進んだ。

開始がちょっと遅れたからか、時間は過ぎてたけど質問あるか?と質問タイムを設けてくれたので、迷ったけど例文内の単語 projected の意味について聞いた。文脈から、おそらく(売上)予測という意味だろうとは思っていて、予習時に調べるつもりだったけど忘れいたのだ。proejcted=forecasted 予測、ということ。ただし、お金のことに関しては常に projected を使う。と教えてもらい、予想通りだった。

断る言い回しの別の例として Thank you for considering me for that project, but.... というのを教えてくれたが、この言い回しはとてもよいと思った。

明日はミスターヒップホップを予約した。週一は休みを入れるつもりだけど(そして通常は日曜だけど)、なんとなく明日もやりたくなったので。あと、履歴をみてみたら先週は平日に二日休みがあったので。

  • Good evening!
  • Lesson 3: Asking for approval
  • brand logo
  • Budget approval
  • employee rights
  • sync
  • possible objections
  • IF statement
  • data/proof/evidence
  • ACT
  • Ask your boss for Budget approval for training and development
  • more feasible
  • Plan B
  • contingency plan
  • written/verbal?
  • Level 2 - Rank D - Lesson 4: Saying no to your boss
  • Thank you for considering me for that project, but.... 別のフレーズとして書いてくれたもの。この言い回し好きだ。
  • forecasted/projected
  • Projected financial statements

さらにレッスン後のフィードバックコメントでも。

Say No Politely:

  1. This sounds like a great opportunity, but...
  2. Your proposal is intriguing and I’m glad you brought it up, but..
  3. Sadly, I’m afraid I can’t help with that.
  4. Thank you for considering me for this assignment. I can’t..

Bizmates Program: Level 2 Rank D Lesson 3: Asking for approval

ミスター早口と。今日も元気に早口だった。今日は月食を見た(lunar eclipse)、夜は奥さんとウォーキングした、仕事は不慣れな技術と不慣れなプラットフォームでの難しい技術調査で苦労した、などと話した。彼も普段通り運動をして、月末までに結果が出ることを期待してると。

Lesson 2 の Try/Act では、苦情というほどではないけどずっと解決に至っていない問い合わせの内容を説明した。長々と説明した後内容の確認をしてきて、妙にしっかり聞くなあと思ったが、考えてみたら Try で得た情報を Act のロールプレイのシナリオにするから内容を理解する必要があるということなのだなと話してて気づいた。ちょっと疲れて仮眠をとった後だったのもあったのか、頭が回ってなくてだいぶしどろもどろだった自覚がある。彼からの wrap up でも small mistake はあるけど〜、と指摘された。でも彼は基本的に褒めまくるタイプなので well done って 10 回くらい言われた気がする。

Lesson 3 は予習の時点でこれは楽勝な感じかな、と余裕を持って臨めた。demand の意味について念のため質問すれば良かったかもしれない。See パートに関する質疑応答では、Taro パートを読むのは very uncomfortable だったよ、demand っていうかまるで command だよね、まるで Taro が Don の supervisor みたいだ、などと感想を述べた。

Lesson 3 の Bizmates Style まで終わり、次は Try パートから。レッスンの途中から途中までだけど、ちょうど 1 レッスン分進んだ。明日はそろそろいい加減ミスター流暢を予約したいところだったのでそうした。自己紹介音声が面白い人も枠があったので取りたい感じだったけど、そうしてミスター流暢を後回しにし続けているのもアレなので。

  • It was a little CLOUDY.
  • I went on a walk with my wife.
  • It has been a continuously escalating issue.
  • It hasn't been resolved yet, but we've been collecting more information from the customer to narrow down the problem.
  • I'm still monitoring the situation for any results.
  • APPROACHABLE

今世紀最長の #月食

今世紀最長の部分月食(lunar eclipse)があるというので写真を撮った。自宅マンションの外階段から観察した。

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OLYMPUS CORPORATION E-M1MarkII
LUMIX G VARIO 45-200/F4.0-5.6
ISO 800 200 mm 0 ev f5.6 1/5 s

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OLYMPUS CORPORATION E-M1MarkII
LUMIX G VARIO 45-200/F4.0-5.6
ISO 800 200 mm 0 ev f5.6 1/8 s

部分月食2021 限りなく皆既に近いのは日本で140年振り - ウェザーニュース

今日は「ほぼ皆既」月食。89年ぶり次回は65年後 - Impress Watch

18:02〜18:03 に食が最大になるということで、直前にふとインターバル撮影することを思いついて、E-M1 MKII をマンフロットのミニ三脚に載せて五秒間隔で 90 枚ほど撮影した。ただ、写真アップロード中にパソコンがスリープしたり、それ以外にもアップロード失敗したものがあるようで、途中ちょっと抜けがあるかもしれない。

食の最大から抜ける位置にちょうど雲がかかっていて、後半ほとんど真っ暗なのはそのせい。35mm 換算 400mm のレンズをつけて、デジタルテレコンでさらに二倍にして撮影している。画像が荒いのは色々限界か。カメラの配置は固定なので、月が画面外(右上)に向かって時間と共に移動していく様子もわかる。月に追随して常に真ん中で満ち欠けの推移を撮ろうと思ったら赤道儀とかが必要なのだろう。

もうちょっとかっこいい、月がずらっと斜めに並ぶ写真とか、タイムラプス動画風とか、加工したいところだけど技術もノウハウもないので愚直に全部貼った。iPhone でタイムラプス動画を同時に撮影しても良かったな、とも思った。ミニ三脚が一台足りないが(置き場所jも)。

途中、赤と白の光線が横に走っている写真が一枚あるが、ここら辺が食の最大の時間帯だった。報道ヘリが飛んでいて、ちょうど月があるはずの位置の前を横切っていった瞬間にシャッターがおりた。

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日本の中高生向け学習サービスの開発をしてたとき、新機能のリリース時期が年度の切り替わりタイミングの数ヶ月に事実上固定されることがプロジェクトを進める上で難しい要素だった。

年度が変わると生徒の学年も変わるし、学校のクラスも変わる。学校向けの営業活動も、原則として新年度から一年単位で利用してもらう想定で商談をまとめる。なので、ユーザーもステークホルダーも、大きな変化は年度末・年度始めにだけあることを望む。

これはいわゆるアジャイルな開発スタイルと相性が悪い。小さく作って継続的に改善し続け頻繁にリリース、を地でいくと、しょっちゅう何かしら変わり続けるのでユーザは戸惑い、営業やカスタマーサポートの知識が追いつかなくて説明が不正確になり、トラブルにつながる。

既存システムの開発をしていた部隊と初めて合同プロジェクトをやり始めたとき、大きなリリースは年に一回と聞いて、こいつら正気か、と呆れたものだったが、それから数年の経験を経て、あれは一つの正解だったんだな、と理解できた。満点ではないが、ステークホルダーの要件をある程度は満たしていた。

いまでももちろん高頻度にリリースしたほうが良いと思っているけど、それがあらゆる場面で最善とは限らないことを知る、貴重な経験だった。

openssl コマンドで SSL/TLS 証明書をダウンロードする

opensslコマンドで特定のサーバーのSSL証明書をダウンロードする - nwtgck / Ryo Ota

に書いてあるとおり。

ホスト名を変更して使い回しやすくするためにちょっと改変した。

gist.github.com

❯ bash download-cert.sh google.com
depth=3 C = BE, O = GlobalSign nv-sa, OU = Root CA, CN = GlobalSign Root CA
verify return:1
depth=2 C = US, O = Google Trust Services LLC, CN = GTS Root R1
verify return:1
depth=1 C = US, O = Google Trust Services LLC, CN = GTS CA 1C3
verify return:1
depth=0 CN = *.google.com
verify return:1
DONE

~/workspaces
❯ openssl x509 -in certificate.crt -subject -issuer -dates -noout
subject= /CN=*.google.com
issuer= /C=US/O=Google Trust Services LLC/CN=GTS CA 1C3
notBefore=Oct 18 09:03:24 2021 GMT
notAfter=Jan 10 09:03:23 2022 GMT

余談。sed で何やってるかわからなかったので調べた。

sedコマンドの内部コマンドの適用範囲を指定する際には終了条件に注意!(最終行まで適用されてしまう場合) | ゲンゾウ用ポストイット

↑でいう「パターンアドレス」例に相当することをやっている。カンマ区切りで処理対象の行の先頭と末尾のパターンを指定している。

/p は行を出力するコマンド。

sed コマンド | コマンドの使い方(Linux) | hydroculのメモ

つまり↓は、

sed -ne '/-BEGIN CERTIFICATE-/,/-END CERTIFICATE-/p'

-BEGIN CERTIFICATE- にマッチする行から -END CERTIFICATE- にマッチする行までを標準出力に出力する sed コマンド、ということ。(なおパターンにマッチする各行も出力される)