本と映画のレーティング用カテゴリを作成するためのダミー投稿。
今そこにある危機
珍しく奥さんがプライムビデオで見つけた作品。しかし当の本人は途中で離脱し、おれも眠くなってちょうど半分くらいで中断して翌日の夜に続きを観た。
コロンビアのジャングルで特殊部隊が、という状況は悪くなかった(アニメ「OBSOLETE」公式サイト を思い出した)が、戦闘シーンは少なかった。戦争映画ではないのでまあ。スナイパーっぽい兵士が出てきたのだから狙撃シーンもあればよかった。
コロンビア麻薬カルテルとの戦いを描く、というのは、ベトナム・湾岸戦争ものから 9.11 以後の中東ものの間の時期に割と多そうな気がする。冷戦(ロシア)・オイルショック(アラブ)から次なる「アメリカの敵」が現れるまでの束の間の期間だった、ということだろうか。
お話全体としては、終わりまでスカッとしない感じだった。
Bizmates Program: Level 2 Rank E Lesson 6: Giving feedback
ミス洗練と。週末の過ごし方、天気(先週木曜に雪が降った)、あとあけましておめでとう、などなど、新年一回目なのでいつも以上にスモールトークで盛り上がった。
Lesson 6 開始時点での、ダイアログを読み始める前のやり取りでもだいぶ長めに喋った。誰か(部下など)にフィードバックをする機会はある?に対して、今の職場では部下はいないし、チーム内で自分が一番の新参者なのでフィードバックをする機会はほとんどないけど、前の職場ではマネージャーや部長をやってたことがあり、その時は部下にフィードバックする機会があったよ、と。フィードバックするのは comfortable? とも聞かれ、内容による、ポジティブな内容を伝えるのは簡単だし楽しくもあるけど、ネガティブな内容、例えば他の人からの苦情とか、昇進を期待してる人に昇進はないことを伝えるとか、そういうのは難しいね、と。あとは聞かれてないけど話したかったので話したこととして、中間管理職だった時は本人にとって不本意なフィードバックを上のせいにすることもできたけど(俺個人は認めてるけど会社としては全員を昇進させられないので、など)、部長だった時は自分がその「上」にあたるので同じ言い訳はできないし(100% ではないにせよ、部内の人事権は自分が持っていたし責任は自分が負っていたので)、部下であるマネージャーたち自身へのフィードバックだけでなく、彼らの部下に対するフィードバックも、「どのような伝え方をして貰えばよいか」を伝える必要があり、難しかった、と。そしたら direct feedback vs indirect feedback ね、indirect feedback の方が難易度が高いものね、と話が合った。
Biz Tips の positive - negative - positive と挟むやり方は sandwich method と呼ぶのだったな。同じ内容を以前のレッスンでやったことは覚えていたが、この呼び方は忘れていた。確かミスターヒップホップとのレッスンだった。
Bizmates Style 読み終え時点くらいで残り時間がなくなったので Bizmates Style のディスカッションは気づいた点の指摘をやや巻きでやった。
次回は Lesson 6 の Try から。Try の質問の回答はまだこれというのが思いついてなくてちょっと悩んでいる。現職の前提だと経験がないのでリアリティが薄いし、かといって前職の前提だと四年前とかなので具体的なディティールな記憶があやふや。
明日はミスクールを予約した。
- How often do you have the opportunity to give feedback to people on their work?
- I'm THE NEWEST member to join our team.
- This will allow David to be more open to feedback.
- The sandwich method
Bizmates Program: Level 2 Rank E Lesson 5: Training someone
ミスターヒップホップと。連休はどう?年末年始はどう過ごした?とか、その流れで最後にひどく酔っ払ったのはいつだった?とか、まあいつも通り楽しく話した。
Lesson 5 の Try から、だけど彼も途中からだと少し前半を復習してから進めるタイプなので、Biz Tips を再読してポイントをおさらいしてからだった。いつもの調子で、you statement より we statement を使え、という趣旨の Biz Tips を確認した後、but in reality, と Biz Tips とは違うけど実際にはこうだよね、的な話をして盛り上がったりした。
この Try では彼なりにストーリーを思いついたようで、新入社員が学ぶべきこととして「お客さんへの返信の書き方」を挙げたら、メールのテンプレートとか、定型文はあるのか?みたいな質問から、定型文を使う際のやりがちなミス(冒頭の挨拶でお客さんの名前を空欄のまま送ってしまう)を中心に話を進めた。俺はメールの類を送る前に最低二度は読み返す(不安なので)、昔の上司の教えで、ミスが許されない重要なメールの場合、一度目は先頭から、二度目は末尾から読むんだ、後ろから読むって変に聞こえるだろうけど、「人間の目や脳は誤り訂正機能が優れ過ぎているから、先頭から読むと素早く読めてしまうぶん細かいミスを見逃すことがある。後ろから読むとそんなに早く読めないので、じっくり時間をかけて読めるので、うっかり見逃していたミスに気づけることがある」という教えなんだ、というと物珍しかったのかちょっと感心した風だった。彼のテクニックも教えてくれて、段落ごとに分けてレビューするらしい。一段落目をレビューしたら少し他の仕事をして、戻ってから二段落目をレビューし、また別の仕事をする、という感じ。これも、あえて間隔をあけることで流し読みしてミスを見逃すリスクを減らす工夫なんだと思う。
残り 30 秒くらいだったけど Act まで進めてくれて、二、三分オーバーくらいで終了。時間オーバーしてごめんなと言われたけど、それはこちらのセリフだ。新年一回目だったからサービスしてくれたのか、このレッスン今日で三回目だから気を利かせて終わらせてくれたのか。
明日はミスナンバーワンが二枠空いてたのでうち一枠を予約した。新ドラマ「ミステリという勿れ」の放送時間と被るのでちょっと迷ったが、彼女の空き枠も案の定来週その二枠しかその時点ではなくて、次に予約できるのが何週間後になるかわからなかったので、英語を優先した。ドラマは TVer とかでも観られるだろうし。
- Imperial Palace
- you --> command we --> participative
- template email
- Dear _______, I hope that...
パブリック 図書館の奇跡
ホームレスが図書館に立て篭もる話。主役はホームレスではないが。
悪くはない、が・・・、という感じ。
舞台であるオハイオ州シンシナティはそんなに寒いのだろうか。北緯39度なので日本でいうと秋田・山形あたり。たしかに寒そうだが、屋外で凍死?するほどかというと微妙なところな気もする。