@kyanny's blog

My thoughts, my life. Views/opinions are my own.

Bizmates Program: Level 3 Rank E Lesson 10: Review

ミスターサーヴェロと。「やあ久しぶりだね、音声と画面はクリアかい?」バッチリだよ、こっちはどう?(実家からなのでケーブルテレビ回線がどうかやや心配だった)「問題ない、君のハンサムな顔がみえてるよ。どうしてた?」仕事が忙しくてね、特に先月は仕事量が多かった。ベテランの同僚が異動したのでね。「人員補充はあるのかい?」うん、上司はその予定だと言っている。これはいいニュースだよね、ほらアメリカを中心にテック業界はレイオフだらけだけど、人員補充があるってことは会社は僕らの仕事を必要だと思ってくれているってことだから、レイオフのリスクは低いってことだもの。「仕事が増えて目標は達成できてるのかい?」なんとかやってるけど、チラホラと目標を割っているのが目につくようになってきた。僕のチームは SLA はなくて内部目標の SLT しかないから、未達でもそこまで深刻ではないけど、まあ良いことではないね「人が増えて仕事が落ち着くことを願ってるよ。ところで今日はビズメイツを予約したんだね?」という感じでレッスンへ。やはり自転車のシーズンオフでその話題がないから彼にしては珍しくフリートークが盛り上がりすぎることはなかった。

Lesson 6 のレビューから。「学んだことを説明してみてくれ」というスタイルだったので、データを示すのが重要だね、そしてデータの意味を説明するのが重要だね、と。時間に余裕もあったのでディクテーションからの直し→修正された文章を読み上げる、というサイクル。Lesson 7 は logic. why/because と if statement の話。ここは直しはなくて、でも若干伝わってないというか「why/because はわかった、if はどうだい?」みたいな感じ、if も仕事で何か説明する時よく使うよと。彼が後置 if な文章(xxx xxx xxx if ~)を言ったので、そっちの方が好きで多く使うかも、この後置 if 構文を英文法的になんと呼ぶのかわからないけど(なので説明が長くなって難しかった)、この構文の方が自然で口語的な印象があるので、と。「なるほどね」という感じだった。

Lesson 8 は connecting with the listener. ここは独自解釈というか感想を炸裂させて、「これは特別なテクニックで、これ以前のテクニックや戦略・戦術はプレゼンの前に準備しておくべきだし、時間をかけて準備できるけど、connecting with listener はまさにプレゼンの最中にやることで、したがって事前に準備しておくことができない、実際にやりながら身につけるしかないので、考えようによっては persiasive communication のなかで一番難しい部分かもね、と言ったがあまりピンときていないというか、こちらの説明が回りくどいせいで「あーそういうことね」と理解してもらえたのはもう時間がゼロになってからだった。それで終わりかと思ったが「ちょっとだけ直しがあるからそれだけ書くね」と。で読み上げて、「レッスン終了時間を過ぎてしまって申し訳ない」とんでもないよ、とレッスン終了。

やっぱ彼はいいやつで話しやすいんだけど、意思疎通度合いでいうと若干「ん?伝わってないな?」というところが他のトレーナーより多いんだよなあ。connecting with listener の話も「なるほど、事前に準備しておけるってことだね」と真逆の理解をされていたので訂正したりした。まあ俺の文法とか説明の論理がおかしいので正しく伝わってないということなので、ある種ベンチマークになる相手と考えることもできるか。彼に一発で理解してもらえるようになったら説明レベルがいろんな側面でアップしたということ。

Lesson 8 のレビューまで終わり、次は Lesson 9 のレビューから。しかしその次の Part 2 が 10 min short presentation to persuade executives というお題で、プレゼン資料まで作らない解けないのだが、肝心の提案のネタが固まってなくて非常に困る。経験(credibility)を盛り込むには採用関連でのアイデアで攻めるしかないが、アイデアが込み入り過ぎてて自分の語彙では説明しきれない・・・というので資料が全然作れてなくて、次回のレッスンを準備できてないという理由で受けられないのでは、という初めての事態に直面している。まあともかく明日は夜に予定あり(今回の状況の主目的)なので、まあレッスン受けられる時間には帰宅できているはずだが準備時間が十分取れないのでスキップして、火曜に上品なカメルーン人を予約した。彼も十月下旬ぶりなので、一ヶ月半ぶりくらい。

  • Hi Ken
  • one of the senior employees in my team moved to another department
  • we are going to hire another person to replace him
  • i learned very straight forward obvious fact. when we want to persuade someone we should show facts that backs up our idea realistic. in biztip, it advise us not just present numbers or chart. it maybe necessary to give meaning to numbers of charts. we have some charts keep rising but sharply drop for this chart. we can see this chart but what does it mean. why this data some value kept increasing until the point.
  • Better: i learned that I should use straight forward facts if I want to persuade someone. I should show facts that backs up my idea that it is realistic. in biztip, it advised us not just present numbers or chart. it is necessary to give meaning to the numbers in the chart. We should be able to explain the reason for the movement in the chart
  • hypothetical situation
  • before this lesson we have learned a lot of very logical or logical or strategic techniques how to persuade people. we cant keep very logical all the time because our thoughts very random.
  • better: before this lesson we have learned a lot of very logical techniques on how to persuade people. we cant be logical all the time if our thoughts are not organized

Bizmates Program: Level 3 Rank E Lesson 10: Review

ミスターヒップホップと。スモールトークはサッカーの話。観た?「もちろん。朝早くに起きて、レッスンはせず、オンラインで視聴したので日本 vs スペインとドイツ vs コスタリカを二画面で観た。お前も観たか?」観たよ!前の晩は眠かったからすごく早く寝て、キックオフの直前に起きた。こっちでも奥さんが途中からスマホでドイツ vs コスタリカも観てたよ。「月曜も難しい試合になるな。クロアチア(なんかクロアシアと発音していたように聞こえた)は前回大会で二位だったからな」うん、それにもしクロアチアに勝っても次はブラジルだからね「いやーまだわからんぞ。ブラジルが負けるかも知れないし」でも、今大会ではブラジルが優勝候補筆頭って下馬評らしいよ「まあ、次もいい試合が観られるといいな」とかそんな感じ。

Lesson 3 のレビューから。普通におさらいした後、「お前の業界で credibility を築くにはどうする?どういう時に credibility があると思う?」と聞かれたので、ここぞとばかりに GitHub を絡めた説明を。仕事で誰かと知り合ったりした時に LinkedIn で経歴を調べるのは普通のことだけど、IT、特にソフトウェア開発者の間では GitHub というサイトが有名で、実は勤め先なんだけどね、ここは多くのソフトウェア開発者がいて、たくさんの有名なオープンソースソフトウェアがある。GitHub では誰がどのプロジェクトにどのような貢献をしたか、どんなコードを書いたか全部見えるので、ある人が有名なオープンソースソフトウェアに貢献していると、その人は技術的に有能だとみなされるんだ。

Lesson 4 のレビューでは、「これは多くの生徒は、トレーナーでさえ混乱するんだが、Framing ってなんだ?」今まで説明に使ってきたレパートリーを取り出して、アイデアをニーズに合わせる(adjust, match, あとなんだっけ)ことだ、と言ったが反応が芳しくなく、「Framing とは packaging だ。ええとだな、例えば俺がお前にロレックスの腕時計をプレゼントするとするだろ。でそれが新聞紙で包まれてるとして、中身を知らないお前は外面だけ見てどう思う?」あー言いたいことはわかるよ、高価なものが入っているとは期待しないよね、でももし僕が本当に新聞紙で包まれたプレゼントをもらったら俄然興味を持つけどな、なんで新聞紙で包まれてるの!?ってね「いやいや新聞紙だぞ、欲しくならないだろ?でももし俺が金色の包み紙に赤いリボンをつけて綺麗なギフトカードまで添えたら、中身を見なくても欲しくなるだろ?Framing ってのはそういうことだ、お前のアイデアがどんなに素晴らしくても新聞紙で包んでたら興味を持ってもらえない。良い見た目になるように packaging するんだ」と。packaging という例え(アナロジー!)は彼のレッスンで初めて出てきたので、なるほどそういう捉え方か、と参考になった。が、Lesson 4 の教材を見直す限り、やっぱり「ニーズに沿うように提案の見せ方を変える」的なアレで、完全に packaging だけの話ではないと思うのだが、まあ彼と俺の理解の中間なのだと受け止めよう。追加で、「仕事でどういうふうに framing する?」うーん・・「例えばお前の顧客が『ソフトウェアに技術的な問題がある』と不満を言ってきた。どういうふうにソリューションを届ける?」単にソリューションを伝えるだけじゃなくて、ベネフィットの説明を付け加えるかな。例えばある機能をある用途に使えないと言われたとして、その機能をそういう用途に使うとセキュリティリスクが高まるのであえて許可してないとする。単に使えないですというのじゃなくて、使えないのはリスクがあるからで、使わない方がメリットがあるよ、別の機能で要望は実現できるよ、とか。などと回答した。

Lesson 5 のレビューでは、「お前はプレゼンの時いつもアナロジーを使うか?」いつもではないかなあ、アナロジーを使うのは好きだけど、でも昔の同僚や奥さんからは「例えがわかりづらい」ってフィードバックを何度も受けたよ。この辺で時間がなくなってきて駆け足、「Lesson 4 のレビューでアナロジー使ったよな。わかるか?Framing とはプレゼントを豪華な包み紙でラッピングするようなものだ、と。さて、『Ruby とはどういうプログラミング言語か?』と聞かれたらどう例える?」ここはもう残り時間がゼロに近くて深く考えられなかったので、Ruby は C とか Python とか他の人気があるプログラミング言語と似てて、でも作者によるとプログラマの幸福のためにデザインされている。Ruby ではプログラムを作るのに多くのワード・行を書く必要はなくて、とても短く済む。この辺まで言ったところで割り込み「そう、お前は『Ruby は C とか C++(とは言ってないが)とか Python と似たようなもの』と例えた。それで俺には理解しやすくなった」これは、ああ例えはこの程度の浅さ?でいいんだな、という気づきがあった。例えばわかりづらいと言われるのは、詳細に言いすぎて長くなるからなのかもな。個人的には「Ruby とは何か?」と聞かれて「Python と似てる」では回答になってない感覚だが。あと、これと前後して「(仕事で)どういう場合にアナロジーを使う?」アイデアが難しい、例えば技術的で理解に前提知識や経験が必要だけど、リスナーがエキスパートではない時。という回答もしたな。

Lesson 5 のレビューまで終わり、次は Lesson 6 のレビューから。明日は予定ありなので休み、日曜はミスターサーヴェロを予約した。およそ二ヶ月ぶり。

  • GitHub
  • This person is technically capable.
  • framing --> packaging your idea

Bizmates Program: Level 3 Rank E Lesson 10: Review

ミスアイーシャと。「こんばんは、今日は十二月の最初の日ね」そうだね、もう十二月だなんて!「信じられる?」いーや信じられない笑「今年ももう終わりね」まだ一ヶ月あるけどね「そうね、今年を振り返って、一番の accomplishment は何?」うーんと、accomplishment と言っていいのかわからないけど、金沢に引っ越したことだね。間違いなく今年一番の出来事だった。金沢へ移住するのは僕らの、とりわけ奥さんの life goal の一つだったから、やはりこれは達成と言っていいのだろうね「素敵ね、ところで東京から引っ越したのだっけ?」そう、僕が生まれ育ったのは埼玉っていうところだけど、仕事をし始めてからは東京で奥さんと暮らしてた。当時はガールフレンドだったけどね。ここでどういう話の流れか忘れたが埼玉の話になり、「埼玉と比べて金沢はどう?」断然金沢のほうがいいよ!埼玉はいわゆるベッドタウンで、とても退屈なところ。海もないし名所もない、山と川はあるけど、自然が見たかったらわざわざ埼玉に来ることない、長野でも(日本アルプス)静岡でも(富士山)北海道でも、いくらでも行くところがある。それに埼玉は海がない。日本には 47 都道府県あるけど、埼玉はいつも最下位か、下から数えて何番目ってくらい不人気なんだ「私の生徒にも何人か埼玉の人がいるけど、今日初めて『事実』を知ったわ」あー、もしかしたら誤った印象を与えたかも知れない、埼玉出身者には二種類いて、地元が好きな人と、僕みたいにそうじゃない人。僕みたいなのは少数派だと思うから、生徒さんに僕から聞いた埼玉の話はしないほうがいいよ、ってか忘れて「大丈夫、ここでの会話は私とあなたの間だけのものだから」と、散々埼玉の悪口を言ってレッスンへ。

Lesson 10 冒頭から、Lesson 1 のレビューから。「何を学んだかを言ってみて」という感じの進め方だったので、レッスン教材を開いて Biz Tips を読みつつ私見を述べる、という感じ。これはそこまで長々せず言えたと思ったのだが「今日はいつもよりとても eloquent ね、どうしたの?」と。チームミーティングがあったのだけど、同僚にアドバイスできる内容だったのでちょっと長めに、数分だけど、喋れたら、そのせいかな。「普段はあまり喋らないの?」自分が相談する案件がない場合は、大抵黙ってニコニコしてるだけだよ笑「画面はオンなのね」そう、会社の文化で、画面はオンが推奨されてる。でも喋らない時は音声はミュートするけどね。続いて Lesson 2 のレビューでは、提案相手によってニーズも異なるという話を、例えば直属の上司の責務はチームマネジメントなので、業務量の負担を減らすために新規採用したいかもしれない、でも上司の上司は部署の予算に責任を持っていて今年度は予算超過しててコスト削減が目下の関心かもしれない、この場合両者の needs/wants は正反対だよね。だから誰が相手でどんなニーズかをしっかりリサーチする必要があるんだ、と。「とても現実的な例ね、多くの組織で実際にありうる話だわ」とかなんとか。

という感じで、スモール?トークもいつもより長く、レッスン時間は正味 10 分程度だったので進みはフタコマ分だけ。でもいいレビューができたんじゃないかな。いっぱい喋れたし万蔵。埼玉 dis はもう少し控えめに・語彙を豊富に喋りたかったが。本当はスモールトークのネタに「明日早朝のワールドカップ日本対スペインを見るかどうか」の話を準備、というか話題として考えていたけど、それは話すタイミングがなかったしすっかり忘れてた。やはり女性はサッカーそこまで関心ないか。

Lesson 2 のレビューまで終わり、次は Lesson 3 のレビューから。明日はミスターヒップホップを予約した。

  • One of our life goals is to move back to Kanazawa.
  • landlocked prefecture
  • i've had enough of Saitama.
  • What is the most feasible solution for this?

Bizmates Program: Level 3 Rank E Lesson 9: Giving advice on persuasive communication

ミススウェーデン帰りと。今回はキャンセルがなくてほっと一息。「こんばんは、また会えてよかったわ」こちらこそ。前回直前でキャンセルしちゃってごめんなさい、レッスンを受ける準備はできてたのだけど、本当に直前に猫が調子を崩してしまって急遽病院へ連れて行かなくてはならなかったんです(emergency が出てこかなった。I had an emergency とかでよかった)「わかります、謝ることない、全然問題ないわ、私もその後にレッスンをキャンセルしてしまった、七匹の飼い犬のうち一匹が血管の中に?石があって(おそらく尿管結石だと思う)、おしっこすると血尿が出ていた、その日も緊急のことがあった、なので最近はレッスンも休みがちだった、でも昨日ようやく石が取れて、今日は犬は机の下で休んでいるの」それはよかったね!おめでとう!ということで避けられたかも?とかは杞憂だった。考えすぎは良くないね。後他にも何か話したような気もするが忘れた。ああ、レッスンに入る前に、「私のネット回線大丈夫かしら?」と確認された。ちょっと choppy だったのでその旨を伝えると、「もしラグが長くなったりしたらすぐ教えて、そしたら再ログインとかで対応しましょう」と。

Lesson 9 の Try 3 から。の前に何か話した気がするがこれも忘れてしまった。Try 3 は、このレッスンを受けて persuasive communication に対する見方は変わったか?個別のテクニックとかについては、どれも見聞きしたことがあったり知ってたわ、という感じではあったけど、persuasive communication というコンセプトそのものを知らなかったので、これらのテクニックとかコミュニケーションのやり方一連が persuasive communication というものなのだな、ということを知れた、とか答えた。

フォローアップの質問で、「どの部分が一番難しいと思う?」過去のレッスンの見出しを眺めながら、あー analogy は苦労したなあと思いつつ、analogy が難しかった、と話し出したらいい話を思い出して、奥さんとか同僚に何か説明する時例えを使ったら「例えがわかりにくい」と言われたことがよくあった、なので自分は例えが苦手なのかもと思う、という話をした。

Act は role play だが role play という相互な感じではなくて、「persuasive communication について学びたいが知らない人がいたら、どのようにアドバイスする?」ここは時間もたっぷりあったので、一連のプロセスであること、順序が重要でまずニーズを知る、アイデアとニーズをマッチさせる、で感情的にプレゼンすることも大事、とかを延々と例を交えて喋った。例は即興で考えた、あなたの友達は職を探している、あなたは不動産投資を薦めたい、おすすめ物件はいい立地で値上がりが期待できるし家賃収入もあるので初期投資は必要だけど仕事探しに焦らなくてもいい、あとこのアイデアを売り込むときに棒読みじゃあ相手も興味を示さない、とかそんな感じで無理やりだが具体的な例をその場その場で考え繋ぎながら話した。

「あなたの説明はとっても詳細でとても良いわ。今やっていることをぜひ続けて、特に身振り手振りの表現はとてもいいわ」と褒められた。

Lesson 9 まで多分終わり、次は Lesson 10 レビューの冒頭から。明日はミスアイーシャを予約した。

  • Hi!
  • Buying as an INVESTMENT
  • Thank you!

Bizmates Program: Level 3 Rank E Lesson 9: Giving advice on persuasive communication

ミスクールと。「こんばんは、クリアに聞こえてる?」聞こえてるし見えてるよ。「オーケーこっちも見えてるわ。今日はどんなよ?」いやー身体が凝ってて「どうしたの?」昨夜ストレッチを念入りにやったんだけど、その反動かな「やった後は気分はどうだったの?」悪くなかったよ、だけどほら久しぶりに運動すると筋肉痛になったりするじゃない、久しぶりにほぐしたから逆に凝りが気になるようになったのかも。今も続いてるよ「そりゃひどいわね。今日もやるの?」もちろんそのつもりだよ、でももっと手短にするかな「そうね、徐々にやっていくのがいいわね」ほんとにね。昨日もそうすりゃよかったよ「マッサージは?shi-a-tsu マッサージ」shi-a-tsu..?「えーとほら、シアツ、手でやる」あー指圧!「ごめんなさいね、日本語の単語少しはわかるけど上手く発音できなくて」いやいや完璧に発音できてたよ、ただこっちの耳が日本語を聞く準備ができてなかっただけ(まさか彼女が突然日本語の単語を喋るとは予想してなくて完全に聞き取れなかった)うーんマッサージは・・数年前に一度だけ受けたんだけど、密室でマッサージ師と二人きりで、沈黙も義務的な会話も気まずかったし、あと他人に身体を触れられるのはあんまり心地よくなかったな「わかるわ。私はマッサージ受けてる間寝ちゃうから好きだけど、でもわかる」とか楽しくおしゃべりしてレッスンへ。

Lesson 9 の Try から、だけど Try の質問は See パートを下敷きにしてるので「内容覚えてる?」と聞かれ、これはもう一度読んだ方がいいパターンかなと思って、覚えてるけど、もう一同読み直しても構わないよ、その方がレッスンがしやすくなるのであれば。「そうする?」ええ、そうしましょう。「じゃあサラッと読みましょう!」と言うことで読み直して、Try の 1 と 2 を回答。2 では「具体的なプロセスは?」と追い質問もされたので、各ステップについて具体的な(でも架空の)例も挙げた。たとえば understanding needs = 次の会計年度の頭までに部署の売り上げを倍増させるのが上司のニーズ、framing = 自分の proposal が on-site meetup をやりたい、だったとして、on-site meetup で集中的にナレッジシェアをする相互学習セッションを実施すれば皆の売上が上がって目標達成できます、とか(これは架空のシナリオで無理がある、悪い例ではあるけどね、と断りつつ)そんな感じで長めに説明した。

その後、発展質問として「もし persuasive communication のスキルが全くない人に教えるとしたら、どうする?」全くないの?「ええ、全く。framing が何か、とか全く知らないわからない」うーん・・・と考えて、これは順番にやる・どれか一つだけやる、では不十分だろうなと考えて、説得力がある TED のプレゼンをいくつか見せるかなあ・・・そんなにたくさん見てないけど、いくつかとても説得力があるやつがあって、と Derek Sivers: How to start a movement | TED Talk のスピーカー名・プレゼンタイトルだけチャットに書いて共有し、短いから未見ならぜひ一度見ることを薦めるよと言いつつ、残り時間で結局どういうプレゼンなのかを説明した。その途中で程よく酔っ払って上機嫌の奥さんが飼い猫を俺の部屋に連れてきて机の上に乗せ、猫が気まぐれにノートパソコンの上を歩いてカメラの前を横切り、「あら!猫ちゃんかわいいわね」からの奥さんが一瞬カメラに向かって手を振って「あら!彼女も何度か見かけたことあるわ」からの「動物を見るの好きよ」という微笑まシーンも発生した。

レッスンの進捗としては少なかったが満足。Lesson 9 の Try 2 まで終わり、次は Try 3 から。明日はこの前お互い一回ずつキャンセルして痛み分け(?)になったスウェーデン帰りを予約した。

  • for the first time in a long time
  • to create a bond with one another
  • to learn about each other
  • Derek Sivers
  • Derek Sivers: How to start a movement | TED Talk
  • kjjjjjjjjji3
  • Nekoru
  • Neko = cat