@kyanny's blog

My thoughts, my life. Views/opinions are my own.

iPad mini の代替機が来たが、刻印ありでと伝えたのに刻印が入ってなかった。約束を反故にされて腹立つ。まあ回収修理受付の応対した人の責任では無いだろう、代替機の手配やら発送をした人が申し送り事項を見落としたのだろう。

もう一度問い合わせて刻印ありのものと交換してもらうつもりだが、一度セットアップして Apple ID が紐づいたデバイスとして登録してしないとサポートを受けるデバイスリストにでない仕組みのようで、なぜか古いシリアル番号の iPad mini が残ってて「これはサポート対象外です」とか出て混乱した(おれは夜中にキレてたが奥さんが冷静に気付いた)

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Bizmates Program: Level 4 Rank C Lesson 16: Infighting

五ヶ月ぶりにミス超元気と。今回も楽しい雑談をたくさんした。そしてまた前に話したことをよく覚えている。「お久しぶりですね、音声と映像はどうですか?」ええ、あなたの美しい顔が見えてますよ「オーノーあなたはメガネを変えたほうがいいですね、unexplained なモノが見えてしまっているから笑」「もしかしてそちらはもう寒くなってきましたか?あなたと前に話したときはTシャツを着ていたけど、今はフーディーを着ていますよね」ええ、もう冬が近づいてきました。「寒さにどうやって対処してますか?」部屋の中はエアコンをつけっぱなしなので、寒くないです。でも、エアコンはもっぱら猫の快適な生活のためで、人間のためじゃないですけどね。外に出る時は厚着してます。ここは雪が降る地域なので、寒くなるのは他の地域より少し早いですね「私の国ではご存知のように乾季と雨季しかないので、雪が降るなんて想像もつきません。家にヒーターがあるとしたら、それは七面鳥を焼くためですね笑」「そろそろ一年も終わりだけど、2023 年はどんな年でしたか?」えーと、引っ越したのは 2022 年だから・・今年は金沢で迎えた最初の年で、この一年で移住は正解だったと確信しました。面白い話があって、妻とたまに「東京のほうが良かったか?」という話をするんです。妻によれば、金沢は繁華街以外には夜遅くまでやってる飲み屋がないので、その点は東京のほうが良かった、たまに恋しくなることがあると。それで僕はいつも言うんです、僕は東京に戻りたいとは全然思わないって。移住前は、妻は地元だから当然満足して快適に暮らすだろうけど、僕自身は住むのは初めてだからうまく適応できるか 100% の自信はなかったんです。妻の母と同居せずアパートを借りたのもそのためで。でも、一年経ってみて、僕のほうが妻よりこの土地を気に入ってるくらいなんですよ。自分がいかに新しい環境にすぐ馴染むか知ってびっくりしました。「25 時間でも話し続けていたいけど、これを最後の質問にしますね。前に、本が好きと言ってたじゃないですか。(ここのへん、ちょっと記憶が曖昧)」あー、それについてはアップデートがあって、いい本屋を見つけたんですよ!東京都心の、最大級の本屋と比べても遜色ないくらいのラインアップの。車で行かないといけないので週末しか行けないけど。そして車もアップデートがあって、夏に注文した車がついに今月末に手に入るんです!とかそんなこんなで 18 分くらい話して、残り 7 分で「Bizmates missions が私たちにハローと言っているので」と、少しレッスンを進めた。

Infighting とは何か自分の言葉で説明してみて、と軽くおさらいして、Try 4 どうすれば解決できるか?best way という質問だったが、完璧な解決方法というものはないと思う、いくつか思いつくのは、まずお互いを知ること。特に在宅勤務とかだと、相手の顔も名前も知らないと、メールだけ読んでも ChatGPT が書いたのかと感じられてしまうことも。毎月、隔月などで、オフィスに集まったりオンラインでお互いの顔を見て話し合う時間を設ける。カメラをオンにするのが大事。そして、共通のゴールを定義することも大事。それが難しければ、各人や各部署のゴールを、もっと大きなゴール、会社のゴールなどに align させる。これはマネージャーの大事な仕事。だって、個人ノルマが科されてたら、そりゃあそちらに意識を集中してしまう、プレッシャーもあるし。それ以外のことが、たとえ会社にとってより大事だとしても、優先度低くなるのは仕方ない。

ここでレッスン終了、次は Act から。いやあ今日も元気で楽しく良い時間だった。次はいつ予約できるだろうか。なんとなく年末が近づいてくると予約チャンスが現れる傾向があるな。

Assist Lesson

二ヶ月くらいぶりにミスターサーヴェロと。またも雑談に。彼は十月下旬に台湾のワンデーレースに参加したらしく、その話をしたかったらしい。100 km のレースで獲得標高は 3,000 メートル以上結果は M35(30~35 男性のカテゴリと言ってたかな)で 12 位。彼としては不本意な結果だったようで、「原因は bad estimation だ。補給食が足りなかった。クッキーを 20 枚焼いて持っていったけど(フィアンセが焼いてくれた)、現地のフィリピン人の知人?参加者?から、四か所の補給所でバナナが出ると聞いてたので、きつい登りだから荷物を減らしたくてクッキーを必要と思う分だけしか持っていかなかった。レースがキツくて、35km 時点で補給を使い切ってしまった。残り 65km 大変苦しんだ。バナナはあったけど、15 分くらいしか持たないんだ。それでエネルギーを使い果たしてしまう」それでも大したもんだがなあ。あと、このレースにはなんとサイモン・イェーツ擁するジェイコ・アルーラも参加してて、Elite(プロ選手のカテゴリ)の優勝者もジェイコの人、と聞こえた気がするけどリザルト見ると違うなあ。。サイモンは 11 位(クラッシュでメカトラブル)。あと、日本人が多く走っててとても強かったと。「KIZUNA っていうチームだよ、知ってる?」聞いたことないなあ、KINAN なら聞いたことあるが・・それプロのチームなの?とか話しながらググったら、台湾を拠点とした日本人のチームでそういう名前のがあるという 2014 年のシクロワイヤードの記事があったので説明してみたけど、後でもう少し調べたら日本拠点のチームでも同じ名前であって、そっちのような気もする。今時ネットでチームのホームページとか SNS アカウントが出てこなくて謎。話戻って、彼は本当に悔しかったようで、何度も絶句しながら、来年もまた走る、次はフィアンセも連れていく、時間がなくて台湾の名所巡りはできなかったけど電車やバスの乗り方もわかたし。あともう一つの失敗談として、デビットカードとクレジットカードだけで US ドルを持っていかなかったらデビットカードが台湾で使えなくて、キャッシュがなかった。だから滞在中の食事はずっとセブンイレブンだった、クレジットカードで払える唯一の店だったからね、と。レース前日の食事もセブンイレブンだったそうで、だから体力が持たなかったんじゃない、次回に備える TODO リストには、1. クッキーを山ほど持っていく 2. US ドルを持っていく、って書いとかないとね。などと茶化した。あと、彼が自転車レースのコーチをしてる生徒数名も一緒に台湾へ行ってレースに参加して、一緒に走れたのはとても良かったよ、とも。最後の一分くらいで「君は台湾に行ったことある?」あるよ、ほんの二、三日で観光もろくにしなかったけど、初めての海外だったから思い出深いよ。などと話した。ペパボにいた頃同僚数名と RubyConf Taiwan に参加した時のこと。

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