@kyanny's blog

流行はつねに前進していく。そして、精神の偽りの自由が絶えずせり上がっていく - ロマン・ロラン

痴漢を罰することと痴漢えん罪をなくすことは全く別の話だ

痴漢冤罪に関して雑感 : 金融日記

これはひどい論理の飛躍だ。

僕は思うんですけど、ここは女性陣はちょっとお尻を触られたぐらいでいちいち怒らずに、多少のことは我慢して、ひとつ大目に見てやってくれないものでしょうか?

http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/51542812.html

ちょっとだろうがたっぷりだろうが、痴漢目的で触ったのなら犯罪であり厳しく罰せられるべきだ。触った側と触られた側で「ちょっと」の意味が同じでなければ「ちょっとくらい大目にみろ」は成り立たない。大目にみろというのはつまるところ、痴漢されたくらいで騒ぐなと泣き寝入りを強要しているような、男性本位で乱暴な考え方だと思う。

痴漢えん罪が成り立ってしまうのは、「穏便に」済ますために、やってない罪を認めてしまう人が多すぎるから、世間の認識が「痴漢ですと言われるような奴はきっと本当に痴漢しているんだろう」と偏ったままになっているせいも、大いにあると思う。やってないならやってないと、主張していかなきゃ。言ったもん勝ちで痴漢の罪を着せられてしまうなんて、法律も警察もあったもんじゃない。

電車内の痴漢被害をなくすためには女性専用車両をもっと増やすべきだと思う。そして、世の中には痴漢えん罪の被害にあうことを恐れている男性はたくさんいると思うので、男性専用車両も導入すべきだと思う。10両編成なら、先頭3両が女性用、後ろの3両が男性用、真ん中の4両が普通車両、などのようにしたらいいんじゃないか。時間帯関係なく。

あと、上の記事を俺はライブドアのトップページのトピックス欄でみつけたんだけど、こんなのポータルのトップにわざわざピックアップしてきて載せるなよと思った。しかもこれ、ニュースブロガー枠なんだぜ。ポータルのトップに載せなきゃならないほどニュース性のある記事なのかこれ?