ビズメイ太郎さんシリーズから初めての女性トレーナーと。今日は一レッスンで済ませるつもりだったが（レッスンチケット使い切るのを半ば諦めた）、日中に歩いて夜も食事に出掛けて疲れてしまうかと思ったら意外に元気が回復したので急遽深夜のレッスン空き枠の少ない中からちょうどいい枠に空いてるトレーナーを予約したのだった。
にこやかなタイプ。最初に音声と映像に問題ないか聞いてくるなど、抑えるところは抑えるプロっぽさ。最初なのでXXについて聞いてもいいかしら？とか言われたけど自己紹介はしなかったような？今日はどんな日でしたか？コレコレこういうことをしていい日でした。その後、住んでる場所、引っ越したこと、妻の地元というお決まりの話の後（金沢はアレコレが有名で、とか話してる最中にググって魚とか兼六園とか色々見ながら聞いてくれたようで話が早かったというか「あーなるほどね」みたいに相槌が的確で話しやすかった）、「あなたの生まれ故郷はどちら？」埼玉県の上尾市っていうんですけど、まあ知らないと思います「埼玉は聞いたことあるわ、私の常連の生徒さんも埼玉だったはず、大きなショッピングモールがあるんじゃなかった？イオンレイクタウン」あー、住んでたのは昔なのでそれがどこにあるかはわからないけど、その名前でどういうものかははっきりわかりますよ「あなたの地元は何が有名なの？」いい質問ですね・・有名なことなどないのだが・・「小さなことでもいいのよ」じゃあはるか昔に甲子園出場したことがある話をするか、と、初めて英語で甲子園（トーナメント）と各県の代表を県内のトーナメントでやはり決めて、代表になるのはとても名誉（と言えなかった）なことで、みたいな背景を説明した上で、で地元の高校が県代表になったことがあるんです、僕が生まれる前の話ですけどね、と。彼女の地元は有名なんだったかそうではないんだったか、なんかどっちって言ってたかよく聞き取れず。残り時間も少なかったので Assist Lesson だなあと切り替えて、地元の評判話ついでにどうでもいい話を一つした。高校の教師に山梨出身の人がいて、「山梨出身というと以前は『ああ、武田信玄の！』と言われてたのが、最近（1990年代後半）じゃあ『ああ、第七サティアンの！』と言われるようになって、有名なものがそれくらいしかない」という（ブラック）ジョークで自己紹介してたのが印象に残ってていまだに覚えてる。という話を、武田信玄は 500 年前にサムライがバトルしてた時代に最も強くて有名だった一人で、二十五年前にカルト集団がテロを起こして日本中に悪名を轟かせたのだけど彼らの拠点が山梨にあって、などと、一体おれは何の話をしてるんだという感じだったが話した。そしたらなんと「ああ、カルトってあの髪の長い男の人、見たことあるわ！」と話が若干通じてしまって、ますます我々は一体何の話をしているんだという感じだったが盛り上がって終わった。
- Kensuke - Ken
- Kanazawa, Ishikawa
- Ageo, Saitama
- No need to transfer station.
- What is your hometown known for?
- Koushien tournament
- AEON LakeTown
- Yamanashi prefecture
- Takeda Shingen
