ビズメイ太郎さんシリーズから初めての女性トレーナーと。Google で働いてた人。「こんばんは、画面見えてる聞こえてる?前に会ったことあったかしら・・?」いや、これが初めてだと思いますよ「ああ、そうなのね、ごめんなさいよくわからなくて。あなたについてぜひ知りたいから自己紹介してくれる?」からの、名前、住んでるところ、引っ越した理由、仕事、などについて話した。今は技術サポートをしてるけどその前はずっとソフトウェア開発をしてた、というと「なぜキャリアを変えたの?」話の中で dream company と何度か言ったら「よければ社名教えてくれる?」いいよ、GitHub っていうんだけど・・「あーなんか聞いたことあるわ、Microsoft に買収されてるのね!」とさすがモダン IT 業界出身だけある。相手の自己紹介もさらっと聞いて、レッスンへ。
Lesson 1 の Try から。これに臨むにあたり、事前に予習で「異文化理解力」のまとめをメモっておいた。
「日本のビジネス文化について」は、ハイコンテキスト・階層的・対立を避けて調和を重視する、などを答えた。「他の国の文化について」は、アメリカなんかは真逆ですよね、と。日本は東南アジアの国とかとも似てるよね、という話で、「他に類似点を挙げられる?」には思いつかなかったけど、「礼儀正しさとかまずあるわよね」と。階層的な逆で平等的なのはなんか調べたら難しい単語があったが、それよりも組織構造に着目して flat structure という方が伝わりやすそう。「異文化への理解を深めるために何ができるか?」については、The Culture Map って本知ってる?「あーエリンメイヤーね?」本は読んだことなさそうだけど著者名は知ってるみたい、昨日の人も名前にはピンときてたから英語圏では余程有名な人なんだろう。で、この本とかこういう話題について読むの好きなんだ、と言ったら「この本に書いてあることをこれから一連のレッスンで学ぶのよ、あなたは一歩先を言ってるわね笑」と。まあそれでもいいんです。
今日は好きな話題で下調べも十分できており、かつ相手が結構な流暢なアメリカ英語をすらすらと喋る人だったので釣られてだいぶ早口で喋った。文法的にはだいぶ怪しかったと思うけど、ちょっと久しぶりにちゃんと口が回った感じ。この人も話してて楽しかったなあ。ところどころチャットに直しを書いてくれるが読み上げさせたりはしない感じで、そのやり方も好み。しかしこの人はプロフィール写真が「おたふく」っぽいのだが、実物はもっとほっそりしてて写真写りがちょっと悪いように思えた。あだ名をつけるとしたらミスおたふくかな・・だいぶ失礼だけどあだ名ってそもそも礼儀正しいものじゃないしもっとひどい・適当なあだ名もあるしな・・。
Lesson 1 の Try 3 まで終わり、次は Try 4 から。明日はミス日本刀を予約した。
- Kensuke
- Ken
- Kanazawa, Ishikawa
- I felt doubtful many times.
- GitHub
- Japanese business culture is very hierarchical.
- It's hard for Westerners to understand Japanese way of thinking.
- They are not afraid to go against their boss' opinion.
- They are not afraid of confrontations.
- They have a flat structure.
- The Culture Map
レッスン後のフィードバックメッセージでも何点かアドバイスをくれてた。
- Don’t be afraid to make mistakes. Be confident!
- Attend your English class diligently.
- Find opportunities to communicate in English outside class.
- Get used to colloquial, conversational forms of English.
- Don’t forget to have fun while you learn.
レッスン以外にも英語コミュニケーションの機会を求めること。できてないなあ・・これは今年の目標として、何かセットすべきな気がするなあ。しかし、職場が一番いいのだが、うーん・・話題・・なんかあれだなあ、職場以外で仕事とか興味関心の非常に近い誰か外国人と英語で喋る機会、とかがあるといいのだが、まあないよな。
口語体の英語に慣れること、これはあれか、読み書きの方ばかり必要に迫られてやってきたから硬い表現が多いってことなんだろうか。これはとにかくレッスンでコツコツと吸収するしかないよなあ。コツコツとレッスンを受けること、にも通じる。
しかしテンプレだろうとは思うが割と的確なアドバイスにも思えて、好印象。