今週は風邪をひいてしまって調子が悪かった。仕事も忙しくなってきて、英語も運動もまったくできなかった。
月曜は特になんともなかったはずだが、火曜の朝?から鼻の調子が悪かった。通院日で仕事は休みだったが、昼過ぎに帰宅してすぐ横になり、夜になっても鼻水が止まらず。うっすら寒気もするような気がして葛根湯を飲み始めた。水曜も鼻水が止まらず終始不快だったが、葛根湯でなんとか乗り切った。花粉、アレルギーかとも思ったが、目の痒みやくしゃみがなかったので風邪だと判断してアレグラではなく葛根湯を使ったのは好判断だった。例年この季節に鼻をやられ、そこから喉をやられ咳が止まらず、と悪化するパターンを経験している。今年はまず最初の兆候はうまく対照できたようだ。
先月から上司が変わった。新しい上司はきっちりした性格でメンバーのマネジメントにとても意欲的な様子で、鷹揚な放任型だった前の上司とのギャップにやや戸惑っている。第一印象で「好感が持てる」と感じたので相性は良いと思うが。チーム内での改善活動の音頭を取りましょうとか英語の問い合わせ対応にも時間を割きましょうとか矢継ぎ早に目標が設定されて、ゆるふわだった状況から急にピリッとしてきた。新任だからやる気に満ちているのか、そういうスタイル・個性なのか、はたまたおれのためを思って昇進の根拠となる実績作りをさせようとしているのか、色々な思惑があるのだろう。この一年くらいだいぶぬるま湯で楽をしてきた気もするし、このくらいは普通、むしろ普通はもっと厳しいだろうから、あちらが社風に慣れることも期待しつつこちらも基準を上げていかなければ。