@kyanny's blog

My thoughts, my life. Views/opinions are my own.

「フィードバック」なんておれには不要だと思ってきたけど、気軽に相談できない内容のことを一人で考え、結果の是非がわかるのはずっと先で、そういうことを繰り返している状況が長く続くと、「フィードバック」されるがままに行動して済ませてしまいたい、良し悪しの判断を誰かに委ねてしまいたい衝動に駆られる。

Chad

英語のディクテーションのやり方などのブログ記事を読んでいて偶然 Practice Paradise が言及されていて存在を思い出し、アクセスしたらちゃんとまだログインできた。久しぶりにやってみたらやっぱりなかなかよくて、練習したらなんだか気持ちも上向きになって夜は久しぶりにジムにも行けた。

体調不良

二週間ほど、頭痛や食欲不振など体調不良の兆候がみられる。休日は日中の疲労感や眠気も強く、一時間も出歩くと疲れてしまい、帰宅すれば二、三時間は寝ないともたない。生活全般が乱れてきており、悪い予感がする。

慟哭

半分ちょっと過ぎたあたりでトリック見抜いた。

中だるみすることもなく、見抜く前は先が知りたく、見抜いた後は答え合わせをしたくて、勢いを殺さず読めた。

慟哭 (創元推理文庫)

慟哭 (創元推理文庫)

 

 

 

本とメディア

どの本をどのメディアで読むか、といっても紙かデジタルかの二択しかないけど、これが多少悩ましい。

読むシチュエーションや経験を基に整理すると、

フィクション(小説など)は、隙間時間にちびちびと読むのに向いてるのと、夜寝る前に読むことも多いので、電子書籍が向いている。

ノンフィクション(実用書など)は難しくて、技術書のように関心のある部分だけ読みたい類の本は紙の本のほうが扱いやすい。構造化された章立てになっていて、行きつ戻りつ読みながら理解を深めるような本も、目次へのアクセスの良さと狙った場所へのアクセスの直感的さにおいて紙の本の圧勝。

単純に頭から読むビジネス書などは、読み方の丁寧さ・雑さによってまた差が出る。暇つぶし目的で、多くを得ようとせずにただ読むだけなら