★★★★☆
スクエニが先月リリースしたアドベンチャーゲーム。スクスト2のスタッフが関わっていて、ゲーム内のコラボ企画で知った。Switch 版を買った。 奥さんと一緒にやり始めてプロローグまで終えたところで「ポチゲーだね」と率直な感想を述べられ、スクストのスタ…
二週間くらい前に観た。漫画が原作で、映画は漫画と結末が違うらしい(後知恵で得た情報)。漫画原作と聞くと、いかにもありがちな内容だなという気がするし、起こる事件がいちいち突拍子も無さすぎて滑稽ですらあったり、人物描写もデフォルメされていて薄…
同名の小説を原作とする社会派ミステリ、なのか?震災を扱った話、と思いきや本題は生活保護の話だった。なかなかよかったし、考えさせられた。 元旦の朝生で慶應の大学院の准教授をやってる人が「バラマキで一律十万円とかの根拠の一つに、支援を必要として…
「TODO リストはやめろ、スケジュール表に予定を入れろ」という説を初めて見たのはどこだったか覚えてないが印象に残っていて、改めて検索したところ本に書いてあることらしいと知ったのでその本を読んでみた。 1440分の使い方 ──成功者たちの時間管理15の秘…
自社製品が SAML 認証をサポートしている関係でたまに問い合わせ対応するのだが、SAML の基礎知識も実用経験もないまま雰囲気で触っている状態だったので、理解を深めるために買った。 ちなみに仕事で触れ始めるまでは「SAML?Memcached の認証方式の一つで…
個人ガイドとして手広く活躍している著者が、旅行関連法や資格との兼ね合いを含めて個人ガイドができることできないことを説明したり、ガイドマッチングサービス各社の特徴を解説したり、ノウハウを(ある程度)共有している本。 なるほどそういう仕事もアリ…
ずいぶん前に買って積読だった本。といっても 2019 年の本なので思ったより最近のことだった。 非行に走る少年少女のなかには人知れず軽度の知的障害を抱えている子たちが相当の割合いそうで、矯正プログラムは「内容を理解できること」を暗黙の前提としてい…
絵は上手いがキャラデザのセンスがない漫画家がたまたま居合わせた殺人現場をネタに描いた漫画が大ヒットするも、その場でチラ見した犯人が漫画をなぞって殺人をし始めて……という話。 流血・血しぶき・刃物を突き刺すシーンなど、スプラッタな描写に自信があ…
村上春樹の小説は読まないと決めているが、映画は別。アカデミー賞ノミネート作品がどんなものかと思って観てみた。 前半の濡れ場はなくてもよかったのでは、と思ったら案の定、本来無いはずのエピソードだったようだ。村上春樹っぽさを出すには大いに効果的…
事実に基づくモノ。まあ悪くなかった。ソ連モノでもあるし。東の情報機関とか秘密警察というやつはなんであんなに恐ろしく描けるんだろう。 クーリエ:最高機密の運び屋(字幕版)ベネディクト・カンバーバッチAmazon
レビューが高評価だったので、読み切れるか一抹の不安はあったが読んでみた。 長編だが、さすが高評価だけあって途中離脱せずに読み切れた。中盤はやや飽きたし、終盤はファミコンの RPG みたいな絵面を想像してしまって世界観が崩れたものの、総じて十分面…
ビートたけしというよりも、その師匠の話だった。大泉洋、出世したなあとしみじみ思う。その大泉洋がよかった。
本と映画のレーティング用カテゴリを作成するためのダミー投稿。
新年一作目に観た映画。奥さんと一緒に見始めたが彼女が半分で飽きたので残り半分は翌日観た。 意外に重たい話だったけど、悪くなかった。タイトルからはシリーズものっぽさを感じるが、そんなことはなくて単体の作品のようだ。 私立探偵エイブ 折り紙殺人事…