RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発 第3版
二週間ばかり停滞していたけど、今日の午後に二時間ほど時間が作れたので続きをやろうとしたら、 Rails 環境が動かなくなってしまっていた。たぶん、 /usr/local 以下に入れた ruby1.8.7-p249 で動かしていたのに、それを消しちゃって MacPorts から入れた R…
管理画面と管理者ユーザの追加、アクセス制限などの実装。モデルの仮想属性、セッションによる認証、トランザクションとフックなど。 モデルの仮想属性 attr_accessor などで定義する データベースのテーブルのカラムと関連付かないがモデルオブジェクトが保…
注文する機能の実装。モデル間のリレーションが出てきた。 has_many, belongs_to など。 データベースの外部キー制約 データベースの種類に依存する (汎用性はない) モデル間のリレーションシップ モデルと連動したフォーム 空のモデルオブジェクト (まだデ…
Ajax。部分テンプレート、 RJS など。 RJS はなんかむずかしそう。 部分テンプレート ビューの一部を専用のファイルにおさめたもの ふつうは one action => one view template となる 「一つのテンプレートにロジックが入りすぎていないか」 部分テンプレー…
ショッピングカート機能を実装する。セッションを使う。フラッシュも。 セッション ステートレスな HTTP プロトコルの上位でステートフルトランザクションの仕組みを擬似的に実現するもの Rails では cookie ベースのものがデフォルト => 他のストレージを使…
カスタマーがアクセスする商品一覧ページを作る。 抽象度を持たせてプログラムを作成する コントローラのアクション内にモデルべったりの実装をしない レイアウトを利用してテンプレートを warp する yield :layout, @content_for_layout button_to ヘルパー…
商品管理機能を実装する。 データベース接続情報 config/database.yml scaffold と migration migration ファイルの中で self.up, self.down メソッドを定義する 検証 (validation) はモデルで行う モデルはコードの世界とデータベースの間に立つ門番 モデル…
第5章はこれから作る Depot についての概要説明のみ。実作業はないのでパス。 RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発 第3版 RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発 第3版 (見だし一覧) GitHub - kyanny/agile_web_development_with_rails: M…
4章からは実践編なのでひたすらサンプルコードを打ち込んだ。なのであんまり拾ってメモすることがない。いくつかマーカーをひいたところもあるので、そこを書きつつ、 github のコミットへの permalink を並べておく。 URL /path/to/app/controller/action E…
インストールの方法だけなので軽く流す。 特定のバージョンの Rails をインストールする # gem install rails --versioin 2.2.2 新しい Rails アプリケーションを作るときに特定のバージョンの Rails を使うように指定する $ rails _2.2.2_ --version Rails …
MVC Model (How, どのように実行すべきか) モデルは門番 ビジネスルール、データ検証、データストア ActiveRecord ORM (Object Relational Mapping) テーブル => クラス, 行 => オブジェクト, 列 => オブジェクトの属性 View ユーザーインターフェース 商品…
トニー・ブザン「頭がよくなる本」をだいたい読み終えつつあるので、読み終えた章のマインドマップを書いていくことにした。読みながら重要だと思ったキーワードにマークをつけているので、そのマークを中心に拾い読みしてマインドマップを書く => キーワー…
一日に2章ずつ読んでコードを実際に入力していくのを目標に。飽きとさぼり防止のために git で管理して一ステップずつコミットしていく。きりがいいところ(章が終わった)で github に push する。一回目の読みとコードの入力を同時にやると視線が動きすぎ…