@kyanny's blog

My thoughts, my life. Views/opinions are my own.

Bizmates Program: Level 4 Rank D Lesson 13: Emotional Rollercoaster

初めての女性トレーナーと。だがのっけから「nice to see you again! it's our second time?」と聞かれて面喰らい、スマートにやり過ごしきれなかったので若干微妙な空気になった。スモールトークは「今日はどんな日?」仕事は結構たくさんやったし、それでも忙しい日ではなかったのでお昼にお花見ランチに行きました、金沢城とか兼六園の近くに住んでて桜が満開の時期なので。とても綺麗でした、と。この人はこちらの言ったことを丁寧に繰り返す感じで、英語教師として慣れてる雰囲気があった。

Lesson 12 の Act 2 から。おれが Emi 役なのに Ken-san と言っちゃったり、role play 的なのはあまり慣れてないのだろうかと、不思議な感じ。レポートの直しほかについてフィードバックが欲しいといったら、忙しくてコミュニケーションが取れず申し訳ないと謝りつつも、レポートについては直す点を全部裏に書いておいたから、と、それが本当なら気づかないこっちが悪い案件だなあというちょっと変な会話だった。

Lesson 13、性別は感情的かどうかに影響するか?まあある程度は・・もちろん個性のほうが影響強いけど。words & phrases を割とじっくり(作文はさせないが)やるタイプだった。あと、単語の発音を結構しっかり指摘して練習させてくれる感じ。

quarrel[ kwawr-uhl, kwor- ]

stubborn[ stuhb-ern ] こちらは SEE を読んでる間にちょっと発音が怪しいというかカタカナ読みっぽくなった?のを聞き逃さず、読み終わってから「一箇所気づいたことがあるんですが、この単語」と。スタボーンと読んでしまったよな。しかもボーを強調して。

See を読んで、Tammy はとても感情的で情熱的な人ですね。「by the book ともいえますね、この表現知ってますか?」いえ、初めて。by the book person- to do something correctly and strictly, following all the rules ということらしい。一方の Edward は、冷静というか、プロフェッショナルすぎるのかな。「何が対立の原因?」大元は仕事の手順・プロセスで、Tammy は決められた手順を厳格に守りたいタイプだから疑問を挟もうとしない、一方 Edward は経験豊富が故にプロセスの不備や改善点を指摘するが、Tammy にとってはそれは守るべきプロセスに対する批判に映る(ので怒ってる)、という構図。

ここまででレッスン終了、次は Try から。んー、久しぶりに「落ち着いた性格」の人を選んでみた気がするが、やはりちょっと間とか距離感がしっくりこない感じだなあ。