ミスターセブ島と。三月以来。
「こんにちは、こんばんは、元気でしたか?」ええ、元気です。今日は奥さんの実家の飼い猫が脱走しちゃって、大変でしたよ。と話しながら、そういえばフィリピンでは猫は放し飼い・屋外に出すのは普通のことだから室内飼いの猫が脱走することの重大さは伝わらないだろうなあと思ったり。
Lesson 19 の Act から。balanced approach をとります、特定の個人だけに報いると競争的な社風を作るし、大勢が利益を得られる方法で投資したほうが、より多くの従業員が喜んで良い評判を広めてくれる。ただし近年のリモートワークを考慮するとオフィス空間への投資は不公平さもあるので、個人のニーズを埋める投資もする。例えばパソコンやインターネット接続費なんかは、オフィス勤務だと用意されてて払う必要ないけど、在宅で仕事すると個人利用のために払っているものに会社がフリーライドするような感じにもなるので、そういうのを補助してあげるとか。「割合はどうする?30 人の会社で 15 人がリモートだったら?」うーん、半々がフェアに思えるけど、多分半分をオフィスに投資だと少なすぎて、逆に半分を個人に投資だと多すぎるんじゃないかな。なので 7:3 にします。
残り数分あったので Lesson 20 へ。Lesson 11、状況によって男性は女性を守るべきかの話。「あなたの会社ではどう?」今の会社ではそんなの聞いたことないなあ(リモートだし)、前の会社でも男性が女性をエスコートするなんて聞いたことない。もしそんな申し出をしたら逆にストーカーと間違われるんじゃない、と言おうと思ったがいう隙がなかった。日本は安全だからね、というと「女性の従業員が深夜 0 時まで働いてたら? 」えーと、そもそも女性の従業員が夜中まで働いたりしない、夜中まで働いてるのは大抵男。あと、もしそういうことがあったら、その女性はタクシーで帰ると思うよ。で、会社の制度によるけど、タクシー代を経費精算できるか、彼女の上司が払うと思うよ。と言ったらちょっと驚いていたがなおも食い下がり(?)「コンビニで働いてるとしたらどう?」例外はあるけど、一般的に深夜のコンビニに行くと店員は男。稀に女性の店員もいるけど、男性の店員も一緒にいる。あと、多分コンビニだったら女性店員は夜 9 時とか 10 時に来て、朝 6 時とか 7 時に帰るだろうから、夜遅くに一人で歩かないよ。
Lesson 12、タイトルだけだと何の話か思い出せん。教材を読み直して、上司と部下のコミュニケーション齟齬の話だったと思い出す。「これはコミュニケーションの問題かな、パーソナリティの問題かな」どっちもあると思う。Chris は talkative なタイプじゃなくて、プロとして仕事をする上でわからないことははっきり聞けばいい、それ以外は別に友達じゃないんだからおしゃべりは不要というスタイルじゃないかな。Emi はきっとおしゃべりが好きで、友達と付き合うような気軽な関係が心地いいんだろうね。あと、Emi は Chris のことを「心を読むことを期待してるんじゃないか」というけど、多分 Emi はコミュニケーションスタイルに困っていることを直接伝えてないよね。そこも溝を深める原因だと思う。
などと話してレッスン終了、次は Lesson 13 のレビューから。今日は重い腰を上げて Anker の webcam のユーティリティソフトをインストールして設定を眺め、画角はちゃんと固定になるよう設定してある状態でレッスンに臨んだにもかかわらず、相変わらず画角が唐突に変わりまくり、しかもユーティリティソフト側に出てるカメラ映像の画角も同じタイミングで変わっていた。これによって、明らかにハードウェア的な問題であることがわかった・・・。そして連休明けだし最近そもそも頻度が落ちてるしで、今日も英語が上手く喋れなかった。