@kyanny's blog

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Bizmates Program: Level 4 Rank B Lesson 20: Rank up Test

明るいミスクールと。今日もまだ台風が来てるようで回線は悪く、何度か落ちたりフリーズしたりした。今日はこちらのネットも遅かったが。ミス台風と名付けたいくらい。

「こんばんは!今日はどうだった?」忙しかった「あら、まだオフィスなの?」えーと、在宅で仕事してて、仕事部屋にいるので、そうですねまだオフィスにいますね「もう仕事は終わった?」うーん、まだタスクはあるから明日に備えて仕事してもいいけど・・今日はできれば自分のために時間を使いたいかな「何する予定?」自動車レースの録画を見るか、Rank C のビデオレッスンを予習するか、半々で迷ってます。が音声が途切れておそらくあまり聞こえなかったのだろう、「あなたはいい選択をしましたねビデオレッスンを見るのですね」と。なので彼女の中ではおれはこの後ビデオレッスンを見て夜の時間を楽しむことになっているはずである。

Lesson 12 のレビューから。この人のレビューはテンポよく進むな。ケーススタディの内容を「何が起こったんだっけ?」と要約させて、その後フォローの質問一つくらい、という感じ。Lesson 12 は「あなただったら二人にどうアドバイスする?」どっちかというと Talia 寄りの立場、スタートアップで働いた経験あってとても好きだったから。James には、そもそも新しい経験をしたくて転職したわけで、今その新しい経験をしてるんじゃないか、と指摘するかなあ。一方 Talia にも、James が慣れるまでは少し責任範囲を狭めてあげるとかもう少し時間をかけるとかした方がいいというかなあ。「Talia は James を面接したはずだから、その時 James が『スタートアップは初めてだから guide me』とか言ったはずよね」といいポイント。

Lesson 13 のレビュー、「あなただったらどうアドバイスする?」Kim に対しては、もうちょっと辛抱しましょうよ、と。半年はビジネスにおいては長いけど、組織文化や人々のマインドセットを変えるには短すぎる。Kim はレイオフを考えてるけど、もしショック療法的なつもりだったらやめた方がいい。会社が経済的に厳しい状態というなら仕方ないけど。一方 Bob や他の従業員には、もっと真剣に会社の現状を考えろと言うだろうね。

Lesson 14 のレビュー。「あなたが Won の同僚だったらなんて言う?」うーん、自分の長年の IT 業界の経験からいうと、やはり巨大な組織では IT の標準化は大事。なので、標準に従うことは会社全体にとっても我々自身にとっても利益があることだ、変化を受け入れるのは痛みを伴うが受け入れようじゃないか、とかいうかなあ。一方で Jennifer ももうちょっとフレンドリーに、現地スタッフに対して敬意をもって接してもらいたいよね。アウトサイダーとして。「そうですね、いきなりやってきて『やり方変えるからよろしく』だけじゃあ、ね」

接続の悪さを何度も sorry と言ってたがあまりソーリーな顔や態度には見えず、そんなところも良くも悪くも手慣れてる人。回線さえ良ければまあテンポよく話が繋がるし悪くないトレーナーだとは思う。Lesson 14 のレビューまで終わり、次は Lesson 15 のレビューから。