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shelff 七回目の一冊。 おれはオカルトやスピリチュアル、カルト宗教などに対するアラート感覚は比較的鋭いほうだと自負している。それもあって、もうタイトルからプンプン漂うスピリチュアル感がやばいと感じていた。なんでこれを shelff のウィッシュリス…
shelff 七回目の一冊。 メートル・ドテルとは、フランス料理レストランの給仕長のこと。「王様のレストラン」というドラマで小野武彦がいい加減なメートルドテルを演じていて、それで知っていた。 サービスとはプロが対価を得るために考え抜いて提供するもの…
予想外の展開。このままフェードアウトしませんように。 本の在庫管理と発送がボトルネックだろうから、その辺りをうまく委託できる B2B サービスとシステムを繋ぐために改修するのかな、と予想。Amazon とかがそういうのやってそうだし。 積読の解消につと…
shelff 七回目のうちの一冊。 コーラの話は出てこないし、シリーズものの第三弾をいきなり読むのはちょっとイマイチだった。ストーリー仕立てになってるぶん、登場人物の関係や過去の因縁などが不明なのでノイズになる。 「イノベーションのジレンマ」とか「…
shelff 六回目のうちの一冊。 ふむふむなるほどためになるなあ、と読みながら感心はするものの、一箇所も付箋を貼らなかった。読みやすいし、論もスッとわかりやすいのだけど、何も残らない。 瀧本氏は Quipper が投資を受けていた縁があり(もちろん面識な…
世界一のメートル・ドテルが教える 利益を生むサービス思考 (光文社新書) 引き寄せの法則 エイブラハムとの対話 100円のコーラを1000円で売る方法3 (中経出版)(シークレット) 「引き寄せの法則」は名前に聞き覚えがある。みるからにスピリチュアルな感じ…
shelff 六回目の一冊。 エレガントな問題解決策を思いつく障害となる7つの「思考の落とし穴」とその回避方法について述べた本。 以下にまとめるが、もともとよくまとまった構成になっていて読みやすかった。 しかし、冒頭から「発想力クイズ」みたいなのがい…
shelff 五ヶ月目の一冊。 多発性骨髄腫という血液のがんに罹り、余命三年と宣告されたカメラマンが書いた、家族や人生に関するエッセイ、なのかな。人間関係、家族関係に関する重たい内容と、安楽死に関する重たい内容が印象に残った。 家族とは「親子」の単…
再開後一回目、通算六回目は以下の三冊。 戦略がすべて (新潮新書) 一勝九敗(新潮文庫) 問題解決「脳」のつくり方(シークレット) 薄めの本ばかりだし、新年で心機一転、読んでいくぞ。去年からの積読・読みかけも引き続き読んでいくぞ。 新年二日から送…
11月も読書月捗ったとはいえないが、このままずるずると読書週間が途絶えるのを防ぐため、新年からまた届くように再開した。 到着日は1日と16日から選べる。月初のほうがいろいろわかりやすいが、元旦から急ぎでもない本を届けてもらうのは配送業者が気の毒…
shelff 五ヶ月目の一冊。わかりやすい哲学と同じ著者の本。 哲学のエッセンスを振りかけた、とても軽い内容の tips 集。「哲学」な部分との結びつけ方に無理があるものも結構あって、完成度の高い本とはいえない。この著者とはあまり合わない気がする。 p23 …
shelff 四ヶ月目 - @kyanny's blog の一冊。 めちゃくちゃつまらなくて、どうにか第二章まで読み終えて読むのをやめた。100ページちょっと。400ページ超えの本なので、四分の一弱。そこまで読んで意味がわからない本に、それ以上読む価値などない。 「グロー…
shelff 五ヶ月目の一冊。九月に続き、十月も三冊中一冊しか読めなかった。 本文も平易かつ単刀直入でわかりやすいが、帯と「そで」はさらにわかりやすい。 まず「伝えたい」というパッションがあるのが大前提で、そのうえで ロジカルに話す ナラティブにスト…
十月は読書時間を作れていなくて、十月に届いた三冊はまだ一冊目の半分くらいだし、九月に届いた分厚い二冊もまだまだ。そのうえ別に買った本も読み始めたばかりでこれ以上積読を溜めるとちょっとつらそうなので、一旦利用停止した。 マイページから利用停止…
五回目は以下の三冊。 一瞬で100のアイデアがわき、一瞬で1000人の心がつかめる本 ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。 伝えるための3つの習慣(シークレット) 分厚かった前回と比べると、今回は 200 ページ前後の本ばかりで、はかどりそう。
shelff 四ヶ月目の一冊。今月は分厚い本が多いにもかかわらず読むペースは遅い。読む時間を捻出できていない。そのぶん運動している。 佐々木俊尚というと十何年か前に「キュレーション」をベタ褒めしてて、しかし当時のネットは「NAVER まとめ」を皮切りに…
四回目は以下の三冊。 21世紀の自由論: 「優しいリアリズム」の時代へ (佐々木俊尚) デジタル・エイプ 1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書(シークレット) 「デジタル・エイプ」は本屋で見かけたことがあるが、何の本だかわからなかった。数ペ…
十冊引き取ってもらうと三ヶ月間千円引きになるサービスを使ってみた。 送ったのは以下の十冊。 野の春 ――流転の海 第九部 逃げられない世代 日本型「先送り」システムの限界 - @kyanny's blog わかりやすい哲学 - @kyanny's blog 女ともだち - @kyanny's bl…
shelff 三ヶ月目の一冊。 経産省の官僚だった人が書いただけあって、現状認識の整理と課題の整理はわかりやすかった。しかし結論は歯切れが悪く曖昧で、お茶を濁している。弁が立ち論も立派だが最後の責任を取ろうとはしない姿勢がいかにもエリート役人っぽ…
shelff 二ヶ月目のうちの一冊。一番薄い本で一番最初に読み始めたが、読み終わったのは最後だった。 内容も薄っぺらい感じだった。そもそも紹介されている哲学者も少ない。一番よかったのは巻末の哲学用語集だった、というオチ。 本文のところどころが黄色で…
三回目は以下の三冊。 カスタマーサクセス――サブスクリプション時代に求められる「顧客の成功」10の原則 逃げられない世代―日本型「先送り」システムの限界―(新潮新書) 野の春 ――流転の海 第九部 (新潮文庫)(シークレット) 今回のシークレットガチャはび…
shelff 二ヶ月目のうちの一冊。なんで送られてきたかさっぱりわからない小説。 さらっとしてるけどうっすら気持ち悪い文体と、ほどほどにドロドロした内容で、読む前の印象通り気味悪いなあという感想。女流作家が女性性について書く本というのは、生理的に…
shelff 二ヶ月目のうちの一冊。軽い感じの自己啓発書。日々の生活でストレスを減らすための tips 集。 著者は医師で、自律神経の専門家、らしい。自律神経と聞くと胡散臭く感じるので少し警戒して読み始めたが、自律神経あまり関係なかった。 雑多なアドバイ…
shelff で届いた本、初回三冊のうちの一冊(シークレット)。ChatGPT によると「外山滋比古による、思考法と発想法を解説したエッセイ集」。 「知的生産術」の文脈では梅棹忠夫の「知的生産の技術」と並び、必ずと言っていいほど紹介される有名な本。いつか…
二回目は以下の三冊。 わかりやすい哲学 (NEW HAND BOOK) リセットの習慣 (日経ビジネス人文庫) 女ともだち (講談社文庫)(シークレット) 「女ともだち」は表紙を一目見ただけで「読みたくねぇ……」と思った。ものすごく、おどろおどろしい印象。背表紙に書…
shelff で届いた本、初回三冊のうちの一冊。ビジネス文書の書き方を指南する本。 レビューを読むと、第一部「書く技術」が一番重要で、残りはオマケという意見もあった。そもそも、第三部「問題解決の技術」などは新版になって追加されたもののようで、この…
shelff で届いた本の読了一冊目。難解で専門的な話を易しく噛み砕いた読み物系の本。 「哲学」というワードにひかれて選んだが、哲学の話は少なめ。科学の話、特に量子力学の話が多い。マイケルソン・モーリーの実験って大学のときにやった気がするなーとか…
紙の本が毎月三冊送られてくるサブスクリプションサービスの shelff を始めてみた。 なぜ働いていると本が読めなくなるのかを読んで、あらためて紙の本もいいなあと思ったのと、これは SNS で評判が良くて読んでみた本だったが、偶然の出会いの良さも再認識…