@kyanny's blog

My life. Opinions are my own.

Book

まんがでわかる LIFE SHIFT

まんがとはいえさすがに話題の書籍をざっくり要約しすぎなのではとやや不安になるくらいざっくりしていた。でも話題というだけで内容はこんなもんなのかもしれない(見かけのボリュームと裏腹に) 3ステージの人生 教育 仕事 引退 マルチステージの人生 有形…

マンガでぐっすり! スタンフォード式 最高の睡眠

この手の本はマンガのほうを読んだほうが楽かなと思った。 眠気が来たタイミングで寝るべし 最初の90分眠るのが大事 眠くなるメカニズムは体内と体外の体温差にある 温度差が縮まると眠くなる 覚醒時は体内温度が高くなる 体内温度は高くなると反動で低くな…

スピードマスター 1時間でわかる エクセル ピボットテーブル 上級職の必須ツールを最短でマスター

ピボットテーブルを雰囲気で使えるくらいにはなりたくて操作方法を知るために買った。Kindle版が500円くらいで売ってて安かった。一通り基本的な操作方法は知れたような気がする。操作しつつ合計で3時間以上は読むのに時間がかかった。文章はあんまり読みや…

天顕祭

Origami Pay をどうしても使ってみたくてロフトの中にあるヴィレッジヴァンガードで見かけて買ったらその店では Origami Pay は使えなかった。 「和風ナウシカ!」とか POP に書いてあったのに惹かれて買った。ネットで「和製ナウシカ、という POP を見かけ…

陽炎日記・四年生(新装版)

本屋で新装版を見つけて、そういうものがでてたことを知り、電子書籍があるかどうかあえて調べず買った。描き下ろしの表紙だけでも値段分の価値はある。しかしそもそも買った最大の動機だった「クラカチットの街」は大いにある期待はずれで、なんかもうただ…

組織の毒薬

タイトルとか書影とか社名とかから、嫌味ったらしくて説教じみた内容を想像してたけど、予想外にソフトな内容だった。 「おわりに」に書いてあることが最も良かった。ここだけ立ち読みでもいいくらいだけど、電子書籍で最後の数ページ分だけ立ち読みできるこ…

寛容力のコツ: ささいなことで怒らない、ちょっとしたことで傷つかない

自衛隊のメンタル教官の人の本。かぶってる内容もあり(疲労の三段階)、新しい内容もあり(怒りは自分を危機から守る感情) この人の本が読みやすいのは論旨の展開がわかりやすいからだと思った。言い方を変えれば、説明がややくどくてまどろっこしい、一つ…

OKR(オーケーアール) シリコンバレー式で大胆な目標を達成する方法

ザ・イマドキのイケてるマネジメント手法って感じで避けてたけど、前職の上司も読んでたし、食わず嫌いせずに謙虚に学ばねばならぬと心を入れ替えて手に取った。 考え方を参考までに知るのが目的だから前半の物語仕立ての部分は読む必要なかろうと思ったが一…

世界で活躍する日本人エリートのシンプル英語勉強法

よくある英語勉強法の本。「日本人がネイティブのように流暢に話すのを目指すのは間違い、シンプルな英語を目指せ」とかも、よくある感じ。 この本でユニークだなと思ったのは「フルセンテンスで話せ」という部分。「先日だれそれに会いました」に対して「Wh…

サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 人生100年時代の個人M&A入門

おもしろかった。タイトルが内容をよく要約している。 人生100年時代には、現役で働く期間を伸ばすしかない 定年後もゆとりある収入を得るには、オーナー社長になるのがよい しかしゼロイチの起業は難易度が高すぎるからやめておけ 飲食店経営にだけは絶対に…

雇用の常識「本当に見えるウソ」

よく見聞きする言説に対するカウンターなので読み物としてはおもしろかった(といっても9年前の本だけど)。 しかし統計データなどをふんだんに利用しているわりには、素人目にもけっこう重要そうな部分でさらっと乱暴な議論を展開していたりして、信憑性は…

自衛隊メンタル教官が教える 折れないリーダーの仕事

ものすごく良かった。三行にまとめると、 組織のメンバーは疲労するものであり、疲労が溜まると様々な悪影響が現れ、そのうち心身を病んで戦線離脱し、最終的には組織が崩壊する 疲弊した組織では、疲労をコントロールしつつ持ちこたえる「負けないためのリ…

伝え方が9割

思ってたのと違う内容だった。もっと人心掌握テクニック的ないやなかんじなのかと思ってたら、ずいぶんシンプルだった。 伝え方が9割作者: 佐々木圭一出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2013/03/01メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 2人 クリック…

管理職1年目の教科書

なかなか良かった。このフレーズが最も印象に残った。 「いま始めるとしても、同じことを同じやり方でやるのか?」といった未来に置くべきです。 状況が変わっておらず「イエス」であれば続行です。 状況が変わったので「ノー」であれば修正または終了です。…

25年間「落ちこぼれチーム」を立て直し続けてわかった マネジャーとして一番大切なこと

これは割とよかった。人心掌握テクニック的な話が少なくて、素直な気持ちで読めた。 25年間「落ちこぼれチーム」を立て直し続けてわかった マネジャーとして一番大切なこと作者: 八木昌実出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2018/02/16メディア: 単行本…

図解 99%の人がしていないたった1%のリーダーのコツ

当たり前のことばかりで、「わかってても嫌だし、できないんだけどな」という感想だった。 図解 99%の人がしていない たった1%のリーダーのコツ作者: 河野英太郎出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2016/03/31メディア: 単行本(ソフ…

僕らが毎日やっている最強の読み方

面白かった。ためになった。「我々が新聞を何誌も定期購読するのは、情報収集が仕事だから。ふつうの人はそんなことしなくてよい」とか、そういうことをちゃんと書いてあるのがよかった。 僕らが毎日やっている最強の読み方;新聞・雑誌・ネット・書籍から「…

池上彰の宗教がわかれば世界が見える

オーディオブックを聴いた。初めて読了?したオーディオブック。FeBeを使った。 圧倒的にキリスト教が面白かった。断片的には知っていたことも、体系だって知れるとなおよくわかる。知るとなおさら、なんで世界中の人がキリスト教を信仰しているのか不思議で…

大人のための読書の全技術

本をたくさん読もうと思うのであれば、本の読み方を勉強するのがよかろうと思って読んだ。前から気にはなっていた。 なかなかよかった。引用ベストスリー方式というのはこの本の受け売り。 ハイライトした箇所がたくさんありすぎるのと、iBooksはハイライト…

まんがでわかる 稲盛和夫フィロソフィ (まんがでわかるシリーズ)

電車の待ち時間に本屋で立ち読みして、電車の中で読む用に買った。 稲盛和夫の本はそのうち読んでもいいかなくらいには思っていたのでちょうどよかった。とはいえ興味があったのはもっぱら球場のビール売りのバイトのほうで、漫画部分だけ読んでだいたい満足…

Spotted Flower (3)

出てるの気づいてなかった。 班目がゲスすぎてゲスすぎてもう あ り え な い だ ろ いや俺もね?卑屈になっちゃう思考回路とかわかりますよヤケになって極端な行動にでちゃう幼稚さとかもよくわかりますよ、でもよりによってあの咲とケコーンしておきながら…

僕がアップルで学んだこと 環境を整えれば人が変わる、組織が変わる

同僚の勧めで昨年暮れから読んだ。これぞ外資系、という感じだった。もしアップルに入社できたとしても、やっていけないだろうな。こんな風にドライで厳しい環境なら張り詰めた冬の空気のような気持ちで毎日仕事ができそうだけど、自分もすぐに脱落しそうだ…

代償

奥さんに「こういうイヤミスとか好きなんでしょ」と渡されたので読んだ(イヤミスが好きなわけではなく、傑作ミステリーとの評判が高い『殺戮にいたる病』を読んだらたまたま胸糞悪い系の話だった、というだけ) これがサイコパスってやつか、と思った。 代…

弁護側の証人

何年か前に文庫本を買った記憶があって、最後まで読んだか覚えてなかったのでたぶん途中までましか読んでないのだろうから結末を知るためにも読もうと思って読み始めた。最後まで読み終わって、そういえばどこにミステリー要素があったんだっけ、と思ってト…

弥勒の手

数日前から少し読み始めて昨日今日で一気に読んだ。 トリックには全く気づかずあっさり騙された。が、「殺戮にいたる病」が凄すぎて、こちらはずいぶん見劣りした。少なくとも二つ大きなトリックがあり、片方は丹念に記述を整理すれば気づけただろうし、もう…

ザ・ラストマン 日立グループのV字回復を導いた「やり抜く力」

どういうきっかけで見つけて読み始めたのか忘れた。 要は「自分がケツをふくのだ」という覚悟を持て、という話。 ハイライトしたなかで、読み返して特に印象に残ったもの。これ以外にも、同感と思う内容は多かった。 情報不足の状態でも 、必ず決める 私なら…

ヤフーの1on1

Engineering Managerになって三ヶ月経ち、ぽつぽつと1on1をやりはじめたが、合ってるのかよくわからないので本を買って答え合わせすることにした。結局、本を読んでも自分の振る舞いに対するフィードバックは得られないので、答え合わせにはならなかったかも…

殺戮にいたる病

SFかミステリーで何か「名作」を読みたくて読んだ。 まんまと騙された。混沌としたクライマックスの急展開に「なにかおかしなことがおきている」と感じつつも、最後のセリフを読むまで真相に気づけなかった。読後にネタバレ感想ブログなどを読んだら、ヒント…

服を着るならこんなふうに

本屋で平積みされてて知り、 iBooks ストアで買って読んだ。 古き良き「オタクファッション指南書」という感じだけど、オタクという言葉が一切出てこないあたりに時代を感じた。作中の主人公より10歳も歳を食っているけど、ファッションのレベルは同程度なの…

100万円の女たち

なぜか勧められたので読んだ。 なかなか面白かった。謎が深まっていくあたりは面白かったけど、謎解きとオチは消化不良気味だった。絵が「とろ鉄」の人を想起させた。 100万円の女たち(4) (ビッグコミックス)作者: 青野春秋出版社/メーカー: 小学館発売日…