@kyanny's blog

My life. Opinions are my own.

Book

慟哭

半分ちょっと過ぎたあたりでトリック見抜いた。 中だるみすることもなく、見抜く前は先が知りたく、見抜いた後は答え合わせをしたくて、勢いを殺さず読めた。 慟哭 (創元推理文庫) 作者: 貫井徳郎 出版社/メーカー: 東京創元社 発売日: 1999/03/17 メディア:…

去年の冬、きみと別れ

小説を読みたくなって、短めで良さそうだったので買ってみたらおもしろくて(楽しくはないが、興味深い)だいぶ夜更かししたりして勢い任せで読み終えてしまった。 「迷宮」と設定が似てるところがあって奇遇だった。オチは深読みがあるのか?と思って少し解…

迷宮

吉祥寺のブックスルーエでPOPつき平積みされてたので。なかなかに気持ち悪く、それなりに読後感も悪く、割と印象に残る作品だった。 迷宮 (集英社文庫) 作者: 清水義範 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2013/10/10 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ…

ハッとめざめる確率

ハッとめざめる確率作者: 安田亨出版社/メーカー: 東京出版発売日: 2014/08/15メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 42回この商品を含むブログ (16件) を見る 確率が苦手で、たまに思い出したように「勉強しなくては」という気持ちになる。今回も同様に、適…

異文化理解力――相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養

異文化理解力――相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養作者: エリン・メイヤー,田岡恵,樋口武志出版社/メーカー: 英治出版発売日: 2015/08/22メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る 同僚(外国人)がこれの原著を読み始めたとい…

ニュースがよくわかる日本史 近現代編 (祥伝社黄金文庫)

ニュースがよくわかる日本史 近現代編 (祥伝社黄金文庫)作者: 河合敦出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2019/03/13メディア: 文庫この商品を含むブログを見る 新幹線のお供に買った。近現代の日本史は受験のときもろくに勉強しなかったので細かい出来事の背景…

宇宙のランデヴー

宇宙のランデヴー作者: アーサーCクラーク,南山宏出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2013/04/26メディア: Kindle版この商品を含むブログ (3件) を見る 何年か前に買って去年あたりに7割方読んでいた続きを読み切った。風景描写がうまくイメージできず、イラ…

君に友だちはいらない

君に友だちはいらない作者: 瀧本哲史出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/11/13メディア: 単行本この商品を含むブログ (10件) を見る 著者は Quipper にも投資していた方で、たぶん一度も会ったことはないけど、ちょうどこの本が出た年に入社したので、表紙…

なぜ女はメルカリに、男はヤフオクに惹かれるのか? アマゾンに勝つ! 日本企業のすごいマーケティング

なぜ女はメルカリに、男はヤフオクに惹かれるのか? アマゾンに勝つ! 日本企業のすごいマーケティング (光文社新書)作者: 田中道昭,牛窪恵出版社/メーカー: 光文社発売日: 2019/08/20メディア: 新書この商品を含むブログを見る 自社サービスについて言及され…

心理学的経営 個をあるがままに生かす

心理学的経営 個をあるがままに生かす作者: 大沢武志出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2019/05/30メディア: オンデマンド (ペーパーバック)この商品を含むブログを見る 元リクルートの人事系の人が書いた本。個性とか性格とか適性とかを考えながら人員配置…

テクノロジー思考 技術の価値を理解するための「現代の教養」

テクノロジー思考――技術の価値を理解するための「現代の教養」作者: 蛯原健出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2019/08/08メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 結局全部読んだ。むしろ「テクノロジー思考」そのものが一番どうでもよくて、大…

テクノロジー思考 技術の価値を理解するための「現代の教養」

テクノロジー思考 技術の価値を理解するための「現代の教養」作者: 蛯原健出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2019/08/08メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 同僚が紹介していたので買ってみた。 序章と、表題である「テクノ…

ハーバード・ビジネス・レビュー リーダーシップ論文ベスト10 リーダーシップの教科書

ハーバード・ビジネス・レビュー リーダーシップ論文ベスト10 リーダーシップの教科書作者: ハーバード・ビジネス・レビュー編集部,DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー編集部出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2018/10/11メディア: 単行本(ソフト…

マネジャーの教科書――ハーバード・ビジネス・レビュー マネジャー論文ベスト11

基本的にあまり読みたくないテーマ・ジャンルの本であるはずだけど、この前も本屋で掲載論文一つ丸ごと立ち読みしてしまったり、他にも気になるタイトルの論文があったりして、これだけ気になるということはいまが読みどきなのだろうと思って買ってみた。年…

詳細! Swift iPhoneアプリ開発入門ノート iOS12 + Xcode 10対応

iOS 開発熱が盛り上がってきたのでまた形から入ってみた。 詳細! Swift iPhoneアプリ開発入門ノート iOS12 + Xcode 10対応作者: 大重美幸出版社/メーカー: ソーテック社発売日: 2018/11/03メディア: 単行本この商品を含むブログを見る 数年前に「絶対に挫折…

苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」

前からなんとなく気になっていた本。これは自分用に買った。いっぱしにキャリアや仕事に悩みはあるので。 書名と同じ見出しの章だけ読んでみた。苦労してきたエピソードだったが、なんか著者とは音楽性とか価値観が違いそうだなと思った。なのでこれ以上読む…

メンバーが勝手に動く最高のチームをつくる プレイングマネジャーの基本

いまプレイングマネージャーとして多忙な中奮闘している人に何かアドバイスしたり、その人の上司として仕事の負担を減らすヒントが得られないかと思って手にとった。 目次から気になるトピックだけ拾い読みした。書いてあることは類書と大差なさそうではある…

パーパス・マネジメント

個人が幸せに働ける社会・組織を作っていくためには個人と組織の Purpose が共有できていることが大事 Purpose はミッションと近いが、ミッションが「他人ごと」になりがちなのに対して Purpose は根源的な存在意義 パーパス・マネジメント――社員の幸せを大…

2019/03 読書

若干のペースダウン、に見えるけど前月から読みかけのぶんを考慮すると四月がまだゼロなのでペースはかなり落ちている。花粉症で元気がないのが最大の理由。あと、やっぱり読み飛ばしは受け入れがたい。電子だと特に。そういう性格なんだから仕方ない。

憂鬱でなければ、仕事じゃない

そういうものなのかなー、と琴線に触れるものがあったのでタイトル買い。昭和の感性というか、説教くさいけど、自分もほどほどそっち側っぽいので反感は無かった。 それぞれのコラムの冒頭に毎回二人のおっさんの白黒顔写真が出てきてシュールだ。

一番伝わる説明の順番

説明は割と得意なほうだと思っているけど、まだまだ改善できる気がしていて、参考になるかと思って読んだ。 あんまり良くなかった。全体的に文章がいまいちわかりづらくてすんなり頭に入ってこなかった。「説明のしやすさについて説明する本なのに説明がわか…

組織デザイン

たしかこの記事で存在を知って、そういえば組織について論じたり組織作りをしたりしてる割に「組織とは何か」について体系的な知識を持ってないし勉強したこともないなと気づいたので 2018/07/04 に買った。なんでこの記事を見つけたのかはよく覚えてないけ…

マイクロサービスアーキテクチャ

2018/07/14 に電子書籍を買い、四章の途中まで読んで止まっていたのを、 2019/02/09 に紙の本で買い直して 2019/03/02 に読み終わった。 紙で読んだときは頭から読むのをやめて、興味のある章から読んでいった。紙の本の便利さを改めて実感した。読みながら…

小さな習慣

習慣アプリ Momentum を紹介しているブログであわせて紹介されていたりして、他のレビュー記事なども読んで興味を持ったので買って読んだ。 この本のエッセンスは表紙に書いてある。「目標は、ばかばかしいくらい小さくしろ!」これの具体的な例が「腕立て伏…

2019/01 2019/02 読書

入院してたのもあってハイペースな滑り出し。2月に入ってペースは落ちた。それでも自分としてはかなりいいペースだったので3月はさらにペースダウンしそう。

2018年の読書まとめ

ビブリアの過去月データを見ていったら去年一月から使ってて驚いた。秋くらいから使い始めたと思っていた。 2018年の目標 - @kyanny's blog 2018年の目標を立てたときに使い始めたようだ。50冊には届かなかった(29冊)

ブロックチェーン入門

スマートコントラクトについて知りたくなってブロックチェーン関連の本を読もうと思って、ずいぶん前に一冊買って途中まで読んだことを思い出して改めて読んだ。 スマートコントラクトについては、イーサリアムというものの上で Solidity というプログラミン…

サブスクリプション――「顧客の成功」が収益を生む新時代のビジネスモデル

興味はあるものの買うには至ってなかったが、ちょっと読んでおくべき理由ができたので読んだ。 期待はずれだった。 「サブスクリプションは単なる月額課金とは違う。顧客との関係性の変化が重要だ」という話は良かった。 Uber は月額課金ではなく利用の都度…

1冊読み切る読書術

読書術の本を何冊か読んだことがあるので、あまり目新しい学びはなかった。電子版を読んだが作りが雑で、同じページが3ページ続いたりするのが何箇所かあった。「読み切る」がテーマの本だけに2日くらいで読みきれた。 一冊まるごと頭から最後まで読みきらな…

日本進化論

去年秋の入院中から、そろそろ落合陽一でも読んでみようかなという気持ちになっていたけど買うには至らなかったのが、奥さんから「読んで内容教えてよ」と言われたのがきっかけで買った。 テクノロジーが問題解決に効きそうな領域については切れ味鋭い論説だ…