ミスマジオペと。「久しぶりねー!また会えて嬉しいわ!」と満面の笑みで迎えてくれて、お世辞だったとしても嬉しいね。話も噛み合うし、合う生徒として気に入ってもらえてるという感触もある。
スモールトークで、今日あったとても嬉しい出来事について共有した。背景含めて例によって長ったらしく説明したのでだいぶ時間を食ったけど、まあ良いニュースなので聞いてて不愉快にはならなかっただろうし、喜んでくれたみたい。その出来事というのは、後で他でも書くけど、おれの仕事について他のチームのマネージャーがわざわざおれの上司(とおれ)に DM で感謝を述べてくれた、というもの。「あなたの上司は何て反応したのか気になるわ」ここもさらに背景の話があって長くなったが、上司も認めてくれたよ、と。
Lesson 15 の Try 3 から。というか10分くらいあったけど結局ここだけで時間いっぱいになってしまった。今の会社で男女に特有の役割はあるか?リモートワークの会社だから、オフィスというのをバーチャルオフィスというかオンラインの職場環境と捉えると、男女で役割に差はない。どの職種でも男性も女性もいる、一般職員からマネージャーから幹部まで満遍なく。CEO は男性だけど、CEO 直下のエグゼクティブの半分くらいは女性。「女性の CEO がいたことはある?」ない、会社がまだ若いのもあって。あと、IT ソフトウェア製品を作って売ってる会社なので、ソフトウェア開発の知識や経験がないと CEO は難しいんじゃないかな。女性の開発者などもたくさんいるけど、その分野の上級幹部で CEO 候補になりうる女性というと、ちょっと思いつかないな。営業とかカスタマーサポートとか、他の職種なら女性幹部も大勢いるけどね。「それは女性がキャリアより家庭を重視する、という価値観が影響してると思う?」いや、どっちかというと、理系の学校を出てキャリアを積む女性の数がまだ少ないことの影響が大きいんじゃないかな。子供の頃からコンピューターに興味を示すと親にいい顔をされないとか、理科系より人文系の進路を勧められるとか、そういうやつ。日本では特に、アメリカでも似た傾向まだあると思うけど、理系の大学では男女比率はまだまだ不釣り合いで男性生徒が圧倒的に多い。だから女性の卒業生が IT をやるのも少ない。業界全体で取り組んでいくべき課題だけどね。
ここでレッスン終了。次は Try 4 から。この人は毎回レッスン受けるたびに相性が良いと感じるので、予約頻度を上げていこう。