ミスマジオペと。「また会えたわね!(多分、どうしてた?とか言ってたと思う)」五月はひどい月でした、中旬に風邪をひいてしまって、しつこい咳に悩まされて、悪化して気管支炎になっちゃって。何度も医者にかかって、たくさん薬ももらって、ようやく回復してきました。「まあ、それは大変だったわね。免疫力 Immune System を高めるためにはどうしたらいいと思う?睡眠とか運動とか」これは聞いてもわからない単語だったので(なんとなく免疫のことかな、と文脈で思ったが)チャットに書いてもらった。もちろんもっと眠る必要があるし(ガーミンは毎日、睡眠が理想より短いと言う)、運動もすべきだね。持病の治療のせいで免疫が普通の人より落ちてるから、そのせいもあるかも。「そうなのね、お大事にね」
楽しく雑談してレッスンへ。Try 2、gender equality はあなたの会社にどんな影響を与えるか?うちの会社はアメリカ西海岸の IT 企業で、ジェンダーに限らずそういうのにはかなりコミットしてると思う。業界の女性の人数自体が少ないから従業員数もイーブンとはいかないと思うけど、そのおかげで、上級幹部の半分は女性だし、うちの部署でも最近も女性マネージャーたちが昇進したりしてた。それはもちろんいいことだよね、と。
Try 3、男性上司 or 女性上司、どっちが働きやすい?女性の上司がいた経験がないので想像だけど、多分男性上司よりは緊張すると思う。ただ、もし女性上司が日本人じゃなくて英語でコミュニケーションするとしたら、日本人と日本語でコミュニケーションするよりも緊張せずオープンになれる気がする。なぜかはよくわからないけど、ビズメイツで何年か英語のレッスンを受ける中で、英語でコミュニケーションするときのほうがオープンになれると感じている。もし女性の上司が日本人で、だけど日本語ではなく英語でのみ会話するとしたら、日本語で会話するときよりも緊張しないかも。お互い日本人で日本語を喋れることを知ってるのに英語で喋るのは奇妙な感じがするだろうけどね。「それは言語、文化、どちらが影響してると思う?」どっちもあると思うけど、言語かな。日本はハイコンテキスト文化で日本語もハイコンテキストな言語。だからダイレクトな言い方や表現は無礼とみなされることがあるし、みんな行間を読んだり裏の意図を想像したりする。英語圏の国はローコンテキスト文化だし英語もローコンテキストな言語。もちろん英語にだってダイレクトすぎて失礼になる表現とかあるけど、英語のほうが明快さに重きと価値を置いている気がする。だから英語を喋るときのほうがオープンになれるのかも。
Try 4、女性・男性マネージャーが業績評価を与えるときの難しい点は?うーん、自分の過去の経験からいうと、やっぱり女性にフィードバックするときのほうが難しくて気を遣った。すごく繊細な人もいるし、ちょっと感情的な人もいる。男性相手ならネガティブなフィードバックをしてもオフィスで泣きはしないだろうと思えるけど、女性相手の場合、どういう反応をするかわからないし、家族でもない女性が怒ったり泣いたりという反応に対してどう対処していいかわからなかったから、そういう状況を避けるようにより注意深く対応した。
ここまででレッスン終了、次は Act から。