@kyanny's blog

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Bizmates Program: Level 4 Rank D Lesson 17: Office Jokes

何週間ぶりだ・・?昨日 TOEIC を受けて英語学習モチベーションが少し戻ったので、また再開。

初めての女性トレーナーと。こんばんは、今日はどんな日でしたか?「今日は雨で停電もあって、あまりいい月曜日じゃなかったわね。停電はすぐに直してもらえるのが救いだけど。あなたは?」ちょっと難しい技術調査を抱えているけど、悪くない進捗でしたよ。今週はチームメイトがオーストラリアのシドニーに集まっていて、でも僕は諸事情で行ってなくて普段通り仕事で、だから今週は忙しくなるかと思ってたけど、今の所大丈夫で。あと昨日は TOEIC も受けたし、昨日までビズメイツのレッスンもしばらく休んでたけど、今日からこうして再開できたし。「TOEIC の出来は?」うーん、リスニングが難しかったね「TOEIC は会社に言われて受けたの、それとも自分の意思で?」自分の意思で。会社からは、受けろとも、何点取れとも一度も言われたことがない。でも、unspoken expectation があるとも感じていて、アメリカの会社で 99% の従業員は日本語を喋らないので、英語が流暢なことは当然求められる。上司や同僚には、君の英語はとても良いと褒められるけど、自分が英語学習者(中級者)と見られているから、それにしては上手だね、と言われてるような気もする。日本でも同じことはあるしね。英語を褒められることなく、普通に会話が進むこともある。そういうときのほうが話についていくのは大変だけど、その会話中はもはや英語学習者とは扱われなかったのだ、とも思う。

十五分以上?雑談で使ったが、一応レッスンにも進む。Try 3、男性のほうが繊細な話題に対して冗談を言う傾向がある。同意。なんでだろうね。仕事以外で繊細な話題に慣れてない、照れがとかがあるのかもね。特に中年以上の男性は。「私の国では若い世代のほうがオープンだけど、日本はどう?」同じだと思う。ただ、SNS で見かけた話だけど、若い世代は音楽の好みを他の人に言いたがらないと。僕らの世代では好きな音楽や映画などポップカルチャーの話題は、天気の話題と同じくらい一般的な話題だったけど。思うに、デジタルネイティブ世代は SNS で何か個人的なことを発信すると世界中に晒すことになって、ポジティブだけじゃなくネガティブな反応も見知らぬところからやってくる。そういう衝突を避けるために、個人的な嗜好を内に秘めるようになったのかもね。僕らが10代の頃はインターネットもスマートフォンも SNS もなかったからね。

ここまででレッスン終了、次は Try 4 から。まあ英語はスラスラだが聞き取りやすく、話もじっくり聞いてくれて、反応も悪くなく、まあまあ相性も悪くないトレーナーだったのではないか。