@kyanny's blog

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Bizmates Program: Level 3 Rank D Lesson 15: Giving a "Yes" or "No" answer

ビズメイ太郎さんシリーズから初めての女性トレーナーと。この人は笑顔を絶やさず雰囲気もほんわか明るくてとても良かった。そして何かにつけ「発音が素晴らしいわ!」とか「とても上手に自分を表現できているわ!」とか褒める。褒め方上手。ナチュラルな喋り方、アメリカ英語って感じのスラーっと繋がった感じなので所々聞き取れないところはあった。

こんにちは、はじましてね、レッスンの前に少しあなたについて教えてくれる?金沢に住んでて、といったら知ってるわ、と。知ってる人なかなか珍しい。東京にずっと住んでたけど引っ越したんです、妻の生まれ故郷でライフゴールだったんです。仕事の都合もついたし。仕事は在宅で技術サポートをしています。猫を飼ってて、は話さなかったかな?今日もお休みだけどどう過ごす予定?英語のレッスンチケットが有効期限切れそうなのと、妻の親友が遊びに来てて邪魔しないために英語学習の日にしたんです、レッスン三つ受ける予定でこれが二つ目です。など、非常に和やかなムードでおしゃべりしてレッスンへ。

Lesson 15 の冒頭から。冒頭の質問はなんだっけなあ、「職場で yes/no はっきり答えを言うタイプの人はいる?」うーん上司は、悪い意味じゃなくて、ちょっと曖昧な表現をすることが多いかも、オーストラリア人で、英国人に文化が似てるでしょう、アメリカ人と違って。といってもアメリカ人と口頭で仕事した経験は少ないからアメリカ人が本当に assertive/honest かはわからないんだけど。あ、でもインド人はとってもはっきり自分の意見を述べると思う。「私もそう思うわ」

See パートでは珍しく自分が Jack (not Yasu) をやってね、と言われた。Bizmates Style でも同様だったのでこの辺はこの人のカスタマイズっぽい気がする。Example -> Biz Tips -> Bizmates Style という流れは普通。Try、Act も普通に。Try は残り五分弱?、Act は二分弱?だったけどきっちり 25 分に収めてくれた(レッスン時間は実質 20 分といったところ)。多分おれがたくさん喋るから、そういうタイプと見抜いて質問を少なめに調整してどんどん先へ進める感じでレッスンを調整してくれたような雰囲気を感じた。その辺のタイムマネジメントスキルとかも上手そう(それを生徒側には意識させない上手さ)。

この人もさすがおすすめ度高いだけのことはある。アメリカ人とのハーフで英語が綺麗というのも納得。穏やかで心地よいレッスンもコメントに偽りなし。この人も朝シフトの人なので今の一日スケジュールだと予約はなかなか難しそうだが、見つけたら積極的に予約していきたいグッドトレーナー。

Lesson 15 まで終わり、次は Lesson 16 から。明日はビズメイ太郎さんシリーズからまたもおすすめ度高い女性トレーナーを初めて予約した。

  • Abigail - abi
  • Ken
  • Kanazawa, Ishikawa-prefecture