- タッチパッドがついているの非常に良い
- キーボードに傾斜をつけることができないので少し打鍵しづらい
- スペースキーの左側の下に折りたたみ用のヒンジがある関係で左親指で押しづらい
- 左親指で押す派なので不便
- Ctrl + F/B で前後移動とか、意外に macOS 的なキーボードショートカットが効く
- Ctrl + A は効かないなど、十分ではない
- iPad のハードウェアキーボード設定にも修飾キーの変更があってニヤリとした
- このキーボードは英語配列だが A の左隣に Caps Lock があり、がっかりしていたので、思いがけず救われた
ちょっとしたメモとか日記みたいなものを書くのは、かろうじていける、iPad のソフトウェアキーボードよりはマシ、という感じ。慣れたらもうちょっとスムーズに書けるようになるかもしれない。トラックパッド機能に固執せず、タブレットの利点を活かしてタッチ操作もナチュラルに使っていくのが良さそう。キーボードの目の前に置くので、マウスや外付けトラックパッドに手を伸ばすのと大差ない(むしろ距離的には近くすらある)わけで。
普段仕事で使ってる RealForce と比べるとそれはもうペラペラでチャチなキーボードだが、5000円以下という値段でこの機能ならまあ妥当ではある。しかし RealForce があの出来で30000円だったか35000円だったか、ともかくほんの数倍の値段で買えることのほうが 驚きだともいえる。