MacBook Pro 修理終わった。やはりトラックパッド裏のケーブルの問題だった。部品在庫があったので即日修理できた(三、四十分くらい)。AppleCare Protection に入っていて保証期間内だったので修理費は無料(保証期間は一年後まである)。
— Kensuke Nagae (@kyanny) August 19, 2017
Retina ディスプレイのコーティングが剥がれてきてて、それも保証期間内なので無料で修理できるが、数日預かり修理になるとのことだったので、仕事用だから早く直して使えるようにしたいし、実用上は問題ないのでディスプレイ修理は見送り。言われてみればディスプレイ傷んできてた。
— Kensuke Nagae (@kyanny) August 19, 2017
8/18(金)の正午にオフィスで MacBook Pro を開くとキーボードとトラックパッドが反応しなかった。リカバリーモードでの起動なども試すが入力を一切受け付けないようで、諦めて iPhone からアップルの電話サポートを依頼。 macOS はログイン画面で長時間入力がないのでパスワードリセット画面を表示しており、電話サポートの依頼時にも「ログインの問題」を選んだので、どうにかしてパスワードリセット画面を突破する、というちょっとずれた方向のサポートとなってしまったが、 USB キーボード・マウスを繋いでみろというアドバイスは結果的に役に立った(それでその日の仕事をどうにか終えられた)。
電話サポートでもハードウェア故障だろうと言われたので修理持ち込みを予約しようとしたが、 Apple Store や近場の当日予約は埋まっていて、池袋ビックカメラの修理窓口を翌日土曜日の夕方に予約した。前の用事が早く終わりすぎたり雷雨のせいで外を歩き回りづらかったりして、ビックカメラで無作為に二時間近く時間を潰したあとようやく修理持ち込み。その場でも症状はそのままで、簡単な診断をしてすぐに「トラックパッドケーブルの故障」との診断結果が出た。同僚は同様の症状で修理に四日かかったそうで、会社に代替機はありそうだったがセットアップの手間などを考えると面倒くさくて憂鬱だったので、当日修理できたのはラッキーだった。経費精算しなくて済んだのも嬉しい。