- 作者: 宮部みゆき
- 出版社/メーカー: 集英社
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- 作者: 越谷オサム
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ブログを書けども書けどもろくすっぽブクマがつかない人間が悠々と3桁4桁ブクマを叩き出し続けるひとの話を聞こうとしている。途中で情けな恥ずかしくなって泣くかもな…
— Kensuke Nagae (@kyanny) August 20, 2015
貴重なお話を伺った結論として、俺にはコンスタントにブクマ稼ぐ記事を書くのは無理だと思った。なんか根本的にブログを書く上で譲れないポイントが決定的に違っていて相容れない気がした。
— Kensuke Nagae (@kyanny) August 20, 2015
ブログってのはなぁ、魂の救済のために書くんだよ。人工透析みたいなもんなの。書き続けないと毒素が溜まって死んじゃうの。だから書かなくても死なない人と勝負して勝てるわけがない。
— Kensuke Nagae (@kyanny) August 20, 2015
「書き続けないと死んじゃうのに、どうして書かなくても死なずに済んでるんですか?」「それはだって書かなくても死なないですよね?」「」
— Kensuke Nagae (@kyanny) August 20, 2015
Ginza.rb 第26回 シングルページアプリケーションのためのRailsとJavaScript フレームワーク という勉強会で、 Quipper で JavaScript (CoffeeScript) と Rails によるシングルページアプリケーション開発をどうやっているかについて発表しました。お声がけいただいた @willnet さん、 Ginza.rb のみなさま、ありがとうございました。
発表で使った資料はこちらです。
Backbone, Chaplin, Marionette そして React - Quipper における Single Page Application 開発の変遷
もともと YAPC::Asia の CFP に応募して落選したネタだったのだが、ある意味で自分がこの 2 年間やってきた仕事の集大成ともいえる内容だったので、発表の機会をもらえてよかった。
内容は徐々に煮詰めていったものの、資料は例によって前日徹夜で作る感じになってしまった。過去から学んでいない。
今回は発表と資料作りにあたって、デモに挑戦した。スクリーンキャプチャの動画を video
タグで埋め込みプレゼン中に再生しながら話すのと、ウェブアプリケーションをブラウザで開いて Chrome Developer Tools の rendering オプションをオンにして DOM 操作の様子をビジュアライズして見せた。これはうまくいったと思う。過去にいろんなプレゼンを見聞きしたり自分でもやってみたりして、「読む価値がある資料・聴く価値があるプレゼン」について自分なりに目指すところがあり、それに近づけたのではないかと思う。
反省点としては、内容を盛り込みすぎてしまい、当初伝えていたプレゼン時間を大幅に超過してしまった。 15 分を目標に 20 分以内でおさめるつもりが、たっぷり 1 時間は喋ってしまった。スライドの枚数は 30 枚ちょっとしかなかったので油断した。脳内リハーサルが不十分だったし、デモに要する時間の見積もりも甘かった。内容とスライド枚数からの所要時間見積もりがこんなに大きくずれたのは初めてで、自分でもびっくりした。