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@kyanny's blog

Write down what I learnt. Opinions are my own.

殺戮にいたる病

Book

SFかミステリーで何か「名作」を読みたくて読んだ。

まんまと騙された。混沌としたクライマックスの急展開に「なにかおかしなことがおきている」と感じつつも、最後のセリフを読むまで真相に気づけなかった。読後にネタバレ感想ブログなどを読んだら、ヒントになりうる箇所は確かに自分でも読んでて何かひっかかりを感じていた(「前期は皆勤した講義だしね、一回くらい〜」のくだりとか)。徹夜明けでろくに回らない頭で読んだのが悔やまれる。

確かに傑作だと思うけど、グロい表現も話の内容もそれはそれはひどかった。アマゾンのレビューに「読後感は最悪である」とあったが、その通りだと思う。同じくアマゾンのレビューに「高校生だけど読みました」とあり、こんな本を自分の子供の本棚に見つけたら親は気が狂うくらい心配するのではないかとも思った。

殺戮にいたる病 (講談社文庫)

殺戮にいたる病 (講談社文庫)

$age++

我孫子武丸の「殺戮にいたる病」を買った(よりによってこんな日に

前の会社で作ったサービスの閉鎖が告示されていた(よりによってこんな日に

月が変わると Linkedin の職歴上で、 Quipper での勤続年月がライブドアを抜き、人生で最も長く勤めた会社になる

ゼロ・ダーク・サーティ

Movie

Hulu で観た。戦争映画のおすすめ、的なので見かけたり、「この作品を観た人は〜」的なのでも見かけてたのでまぁまぁ期待してたけど、そんなに面白くなかった。

潜伏先の屋敷の平面図に見覚えあるなと思ったら、たぶん前に観た(気がする)「ネイビーシールズ チーム6」が同じ作戦を題材にしたものだったらしい。

ゼロ・ダーク・サーティ スペシャル・プライス [Blu-ray]

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シチズンフォー スノーデンの暴露

Movie

Apple TV でレンタルして観た。まあまあだった。最後まで「政府が個人の通信を無断で傍受できるのは、自分が政治犯になるリスクを冒してでも糾弾せねばならないほど悪いことだ」という価値観に共感できなかった。「どうせたいした通信などしてないから、おれ個人の通信など好きに傍受して構わないし、大多数の人も似たようなものだろう。傍受されて困るような通信をするほうが悪いのでは?」と思ってしまう。彼らは個人がどう思うか、ではなく、個人の意思にかかわらずそれが可能である「仕組み」を問題視しているのだろうから、全然話しが別だ、ということはなんとなくわかるんだけど。