@kyanny's blog

My thoughts, my life. Views/opinions are my own.

今日も自分の存在意義を煽られてるっぽいことを感知したが、そんなのに反応してを心を消耗させて明け方まで眠れない日々を送ったりするのはアホらしいな、とふと思ったら肩の力が抜けて心が晴れやかになったような感覚がして楽になった。まあ久々にやりがいを感じる仕事ができて気分が良かったからだろうけど。「そいついまごろパフェでも食ってるよ」的なタイトルの自己啓発書でも読んでみるのもいいかもしれない。

仕事上でほんのわずかだけ関わりがある人から頼まれた仕事があり、その人の顔を立てるためにタイトなスケジュール進行の仕事(タイトになるまで手を付けなかった自分が悪いのだが)をなんとか実質的な締切りに間に合わせた結果、日をまたいでしまいスタディサプリEnglishビジネス英語コースの連続学習日数が43日でとぎれてしまったが、久しぶりに「顔の見える誰か」のために仕事ができて、むしろとっても清々しい気分だ。

3本ボールペン読書をやってみて

線を引く+頁の端(肩)を折る、をやっているので、あとから線を引いた箇所を見返しやすいのだけど、見返してハイライト部分をまとめる時間を作らないと「引きっぱなし」で終わってしまう。やはり印象的だった箇所は感想や考察を書き添えて記録に残す(ブログに書く)べきだよなあ。でもその時間を捻出するのは思ったより難しい。それをやってる時間があったら他のことしたい(してる)。このテキストだって朝の通勤中に読書をしない代わりに書く時間を捻出しているくらいで。

紙なのでハイライト部分をコピペできない、ので転記しないといけないのが心理的ハードルを上げている。音声入力を使った転記作業を試してみたいが、音声入力による文章発声(文ではなく)自体がけっこう開始にエネルギーを必要とする行動なので、平日の夜遅くには向かない。

無印良品のらくがき帳(大)

B5サイズのらくがき帳を愛用していたが、もう少し紙面が広いといいな、と思うことがままあり、良い代替案がなく幾星霜、無印良品に立ち寄ったらB4サイズという実質「大サイズ」が売っていたので期待に胸踊らせて買った。期待通りで、アーキテクチャ図(を draw.io で描く前の下書き)を描くのに便利だった。やはり卓上ホワイトボードや電子メモパッドの類と比べて、無地の紙は抜群に描きやすい。

B5サイズも表紙のデザインが変わっていた。

ハッとめざめる確率

ハッとめざめる確率

ハッとめざめる確率

確率が苦手で、たまに思い出したように「勉強しなくては」という気持ちになる。今回も同様に、適当にネットで検索して解説記事などを読んでいたら、この本がとても良いと紹介されていた。別の日に本屋で数学参考書の棚を見てみたらあったので、少し立ち読みしてから買ってみた。