@kyanny's blog

My thoughts, my life. Views/opinions are my own.

Bizmates Program: Level 2 Rank D Lesson 1: Explaining your workweek

ミスクールと。昨日は Lesson 20 の終わりまでという記録になってたみたいで、Lesson 1 の頭からになった。

今日はどんな日だった?妻の誕生日でイタリア料理の店に行っておいしいピザを食べました。大きな誕生日ケーキも買いました。ごくごく普通のショートケーキです。みたいな話を軽くした。今回は相手にも今日はどうだった?と聞いたけど、なんか天気がいいので何かをした、それくらい、とかさらっと言ってて、その肝心の何かが聞き取れなかったという始末。でも聞き返すのもあれな感じだったので sounds good とか言って流しちゃった。

ボスへの仕事の報告、こういうテーマは経験があるので得意だ。なので自然と多弁になり、それでも Try パートまでは順調に進んだので今日で終わらせられるかも、と一瞬思ったが、Try パート 1 の「来週の重要タスク三つ」の一つめに「必須のオンライントレーニングを終わらせる」をあげたら、どんなトレーニングなんだ、それは仕事にどう役立つものなのか、そのトレーニングのキーポイントは何か、あなたの同僚はそのテクニックを職場で適用できているのか、などなど質問責めにあった。なんか興味をそそるものがあったんだろうか。それの説明に結構時間がかかったのもあって、Try の 1 の三つのタスクを説明するので時間切れ。

続きは Try の 2 から、となった。明日もミスクールを続けて予約した。

  • Before going into details he categorized his workweek
  • SCARF
  • It provides me tips on how to speak up without being offensive or disrespectful
  • It's easy to apply in real life
  • I need to check with him if there's any work I need to take over from him before he goes on leave

レッスン後のフィードバックコメントに↓と書いてあって、一応褒めてる何かな気がするけどいまいちちょっとよくわからなかった。リラックスしてるね、とかそういうことだろうか。この人は全体的に聞き取りやすくはあるのだけど、たまに小難しいことを言う気がする。

When people think about learning, they usually think that learning is intense focus, but that’s just one mode of learning. I recognize that you're using different learning modes in class. Well done!

Bizmates Program: Level 2 Rank D Lesson 1: Explaining your workweek

ミスター朗らかと。今日は音声の状態が悪くてなかなか大変だった。彼はエアコンをつけてるから音がうるさいかも、と言っていたが、イヤホンマイクの接触とかっぽいブーという低いノイズだった。ノイズが乗って聞こえなかったり、音が非常に小さくなったりで聞き取りが大変だったけど、音声の悪い zoom ミーティングっぽい状況である意味リアリティがあった。

ようやく Rank C を終えた!どんな気分?と聞かれたので、Bizmates のレッスン(Bizmates Program のこと)は一レッスンを一コマでこなすように設計されていると思うけど、俺は 100 回以上やっててようやく Rank C を終えたばかりで、多分想定より遅いペースなんだけど、逆に一つ一つのレッスンに時間をかけているから理解が深まっているし自分が喋る時間を長くとれているということでもある、Bizmates をやっている理由はビジネスのテクニックを学ぶだけじゃなく実際のコミュニケーションを通じて英語力を伸ばすことなので、自分のペースに満足しているし、なのでそのペースでここまでやってこれたことに達成感があるよ、などと答えた。彼も、プレッシャーを感じることはない、自分のペースで進めていくのでいいんだよ、と言ってくれた。

ミスター朗らかは cheerful なので、complaint とか厳しめのシチュエーションでも全然そういう感じがしなくて気楽で良い。その分、ピリッとはしないのだが、いつも言い換えフレーズをたくさん教えてくれるので、レッスンは短調にはならないのも良い。

Rank D からは会話の相手が(見込み)顧客ではなく上司になる。Twitter の #Bizmates タグでたまに噂の Don はここで登場か。Rank C の商談は自分で体験するシチュエーションがなかったのでそこが苦労ポイントだったけど、上司とは毎週 1on1 をしてるので、Rank D の題材は使えるシーンが多そう。期待したい。

明日はミスクールを予約した。でも状況次第でキャンセルになっちゃうかも。明日明後日は用事があって夜遅くでないと予約できないので、ミスター流暢を予約できるとしたら金曜かな。

  • Tonight is her last night in her 30's.
  • If it's OKAY WITH YOU, I'd like to prepare a demo account to check if it's working properly.
  • How does that sound for you?
  • What are your thoughts on this?
  • Something of Value:
    1. "As part of our appreciation, we would like to offer you a 10% special discount on your next purchase."
    2. "To show our gratitude to you as a valued client, we would like to present you with this gift."
    3. "As a way of saying thank you, we would like to take you out on a special dinner."
  • written report
  • irked=annoyed

今日の「成功」は、 * 食後で眠くて実際ソファーで小一時間寝てたけど頑張って起きてレッスンをうけた * ノイズがひどかったけど頑張ってリスニング食らいついた * 仕事でオンライントレーニング動画の英語がだいぶ聴き取れた

Flier(フライヤー)やめた

本の要約が読めるサービス。無制限に読めるゴールドプランを契約したが、思ったより利用しなかったので解約した。

契約した理由

  • 要約は数分で読めるので時短になるし、実際に本を読むのと比べて数も多くこなせるので、結果的に読書量が増えるのではないか
  • ビジネス書は目次だけ読めば十分、という程度のものも多いので、要約だけでも十分なのではないか
  • 月額 2200 円はサブスクリプションとしては高いが、ビジネス書なら 1.5 冊ぶんくらいの値段なので、数冊分読めば元が取れるはず

解約した理由

  • 要約を読むのに数分(10 分弱)かかるが、本当の隙間時間に割り込みのない 10 分を確保するのは思ったより難しかった(まとまった時間を確保できたら他のことをしたくなる)
  • 短時間で読み切るデザインだからか、要約の読み途中のページを開いておくことがしづらいので、少しずつ読み進めるという手が使えなかった
  • 「ブログに感想を書くまでが読書」という感覚があるので、短時間で読めるがゆえに「読み終わった本(の要約)をブログに書かなければ」というプレッシャーが増して読むのがおっくうに感じてしまった
  • 要約だけで「この本を読んだ」と自分自身を納得させきれなかった。ブログに書くうえでも、要約をただ書き写す感じになりそうで、自分の中で読書を消化するプロセスが失われるような気がした

うまく使いこなせれば役に立つサービスだと思うけど、自分にはちょっと合わなかったようで、うまく使えず残念。

Linux: free コマンドの結果の読み方(メモリ使用量)

www.linuxatemyram.com

↑このサイトに詳しく書いてある。

TL;DR

available 列がある場合は、その値を見る。以下の例だと 1045MB == 1.0GB。

❯ docker run -it --rm ubuntu bash
root@322e333e95da:/# free -m
              total        used        free      shared  buff/cache   available
Mem:           1985         387         461         399        1136        1045
Swap:          1023           0        1023

available 列がない場合は(古い OS)、-/+ buffers/cache 行の free 列の値を見る。以下の例だと 1516MB == 1.5GB。

❯ docker run -it --rm ubuntu:14.04 bash
root@b235effd934b:/# free -m
             total       used       free     shared    buffers     cached
Mem:          1985       1533        451        399         28       1036
-/+ buffers/cache:        468       1516
Swap:         1023          0       1023

#月

f:id:a666666:20211115234317j:plain

OLYMPUS CORPORATION E-M1MarkII
LUMIX G VARIO 45-200/F4.0-5.6
ISO 200 200 mm 0 ev f8 1/640 s

f:id:a666666:20211115234319j:plain

OLYMPUS CORPORATION E-M1MarkII
LUMIX G VARIO 45-200/F4.0-5.6
ISO 200 200 mm 0 ev f8 1/640 s

このまえ撮りそびれた、まだ明るい空に白く浮かぶ月を撮りたくて午後にリベンジした。ロケーションにちょっと苦戦したが、なんとか月を抜けるポイントを見つけて、E-M1 Mark II に 200mm の望遠レンズをつけてマンフロットのミニ三脚で固定して撮影した。

イメージ通りに撮れて満足。ピントが甘いのは腕のせいだろうけど、レンズでも変わりうるだろうか。二枚目は一枚目をトリミングしたもの。うろ覚えだけど、ホワイトバランスは晴天、ピクチャーモードは Vivid で撮影した気がする。E-M1 Mark II は Vivid がちょうどよく感じる。i-Finish はクドすぎ、Ntural は薄すぎる。

月が背面液晶の真ん中にくるように調整してマニュアルフォーカスにし、フォーカスピーキングでピント合わせをしていると、月が画面の右上に少しずつ動いていく様子を見られてちょっと感動した。地球の自転をこんな形で実感するとは。2、3秒に一ミリくらいのペースでじりじりと動いていくので、すぐに画面真ん中からずれていってしまい、都度ミニ三脚の角度を調整して対応した。