@kyanny's blog

My thoughts, my life. Views/opinions are my own.

こんなワイヤレスイヤホンが欲しい

おすすめあったら教えてください。

  • マルチペアリング対応(台数は三台以上)
  • マルチポイント対応
  • Apple W1およびApple H1チップ搭載ではない
    • 背景: 自宅にはおれの Apple ID でログインしている端末が三つある(iPhone, iPad mini, MacBook Air)。iPad mini は妻が日常的に使っている。AirPods Pro も同様。iPad mini と AirPods Pro が接続されていることが多い。W1/H1 チップの自動接続機能は便利だが、おれが iPhone や MacBook Air を別の Bluetooth イヤホンと接続して使っている最中に妻が AirPods Pro の蓋を開けると iPhone/MBA が AirPods Pro に繋がってしまい音声入出力が奪われる事故が発生する。逆に妻が iPad mini と AirPods Pro を使っているときにおれが iPhone や MBA で音声を流したら AirPods Pro を奪ってしまう事故も発生する。これは非常に非常に煩わしい。Apple ID が同じである以上、別の AirPods をもう一セット用意しても同様のことは起こりうる。これを完全に回避するために、W1/H1 チップ搭載機を避けたい。
  • ノイズキャンセリング対応
  • 急速充電対応(速度と充電容量はほどほどで良い)
  • 充電なしで 8 時間以上連続使用可能(5, 6 時間連続に妥協も可)
  • 音質は良いに越したことはないが妥協可能(Anker の Soundcore Liberty Air 2 よりは高音質が望ましい)
  • 接続中の機器との Bluetooth 接続をイヤホン側から切断可能、もしくは別の機器から接続を試みたとき既存の接続を破棄して接続要求を受けた機器に優先して接続する(後勝ち)機能
    • 背景: マルチポイント対応ではない Bluetooh イヤホンを三台のデバイスに交互に接続して使いたい(iPhone, MacBook Air, MacBook Pro)。MacBook Pro に接続した状態で MBP をスリープモードにしても Bluetooth 接続は切断されないので、他の機器から接続するためには手動で MBP を操作して切断する必要がある。この操作が煩雑、かつよく忘れてトラブルになる。マルチポイント対応であっても二台までしか同時接続できないので、三台目をスムーズに繋ぐには不十分。よって Apple W1/H1 チップ搭載機のような「後勝ち」方式が望ましい。
  • 予算一万円台(当然、安いほうが良い)

Bizmates Program: Level 3 Rank B Lesson 18: Repeating the process

初めての女性トレーナーと。この人はサンプル音声の発音が綺麗だったので良さそうかなと思って選んでみたのだけど、物腰がちょっと「英語講師として洗練されすぎている」感じがした。落ち着いていて、自分のペースをしっかり保っている感じが、「レッスンを受けている」と意識させる。普段よくやるトレーナーたちとはあまりそういうのを感じないので、若干の違和感があった。むしろこういう方が普通というかまともなんだろうけど。相手が Thank you for sharing, とかいうタイミングで your welcome とか my pleasure とか相槌を入れると一瞬喋るのが止まるのが、そんなに自分から喋らない生徒を相手に教えることに慣れているのかな?と思わせた。

今日はどんな日でしたか?悪くない日でしたよ、昨日は疲れて体調が悪かったのですぐ寝て長く寝たけど、今朝はスッキリしてて、午後は同僚と英会話勉強法とかの話をしたりして。レッスンに入る前に何か質問はありますか?えーと、ビズメイツトレーナー初めてどのくらい?そろそろ一年ですね、おお、僕もそのくらいですよ偶然ですね。ビズメイツの感想はどうですか?とても良い選択をしたと思ってますよ!教材は飽きないし、トレーナーは賢くてビジネス経験豊富な人が多く、レッスンの内容を超えて色々教わりました。他のスクールを試したことはないから比較はできないけど、もっと安くてポピュラーなスクールでは同じ体験は期待できないだろうなと思いますよ。それは良かったです、生徒さんからフィードバックをもらうのはいつも嬉しいものです。みたいな。

Lesson 18 の頭から。ここも Try の予習がいまいちうまくいってなくて悩ましいなあと思っていたが、スモールトークが長めだったこともあり Biz Tips までで終わる感じに時間調整されてホッと一息。Lesson 17 の Act 相当のレビューをして、ダイアログ読む前の質疑応答、ダイアログを読んでの質疑応答、Biz Tips 読んだ後の時間つぶし的な感じで「あなたの意見は?」など、まあお手本通りっぽいレッスンの進め方だった。慣れてて上手な「先生」ではあるのだと思う。リピートは・・うーん、あんまり相性いいタイプとは感じないので、どうかなあ。

Lesson 18 の Biz Tips まで終わり、次は Try から。明日は E-mail Writing をミス洗練で予約した。

  • fine-tune  - make small adjustments to (something) in order to achieve the best or a desired performance.
  • NEXT: Lesson 18: TRY

My stomach is not well today. So I will not go to the gym. I will take a rest for the rest of today.

Instead of a workout, I had a walk. While walking, I listened to a podcast, news, and a popular TED speech.

I have watched this video a few times, but this time I was surprised that I could distinguish many of the words the speaker spoke and could understand what she was talking about.

Bizmates Program: Level 3 Rank B Lesson 17: Acting on your decision

ミスター流暢と。今日は木曜日、週の四日目だな、(彼は割とこういう進次郎構文的なスモールトークをしがち)、どうだった?まあこれといって特徴のない日だったよ。あっさり終わるのもなんなので、そちらはどんな日だった?と聞いてみたら、dead body だと。昨日の夜に仕事へ行って(夜勤だったのか?)、夜中に帰ってきて、しかしカフェインの取り過ぎで眠れず、朝6時に寝て朝8時に起きてまたカフェインを摂取。死ぬぞ。「お前はこうして俺を見てて元気があるように見えてるだろうが、これは偽の元気だ」しかしカフェインのおかげで実際元気ではある、と。カフェインは最も濫用されているドラッグであるとか、つまり我々は皆ドラッグ中毒者であるとか、珍しくブラックジョークな感じの話で面白かった(コーヒーだけに)。しかし意外だったのは、コーヒー好きだと言ったら一日に何杯飲む?と。多くない、二、三杯かな、と言ったら「そんなに飲むのか!?動悸が早くなったりしないのか?」と。いやそれっぽっちで動悸なんて変わらないでしょう、昔は一日にスタバのグランデ x 2 にショート x 1 くらい飲んでたけど一度も動悸なんて感じなかったよ。彼は一杯飲むと頭スッキリ、でも二杯目で手の指が震えてきて動悸が激しくなると。どんだけカフェインに弱い体質なんだよ。「お前の身体はカフェインに慣れているんだな」でもそこまで強烈に効くんだとするとそもそもカフェイン含有量が全然違う別の飲み物の話をしているような気もする。そんな話で盛り上がって珍しく9分くらいスモールトークした。

Lesson 16 の Act からで、これまた久しぶりにミスター流暢がロールプレイのお題を出してくるやつで、久しぶりなので一瞬慌てたがどうにか対応できた。360度評価の重要性を different angles の観点から説明せよ、というもの。今気づいたけどずっと 365 って言ってた気がする。なぜか 360 では足りないと思ったのだけど、途中で「自分の周り360度(角度)」という説明をしてるときに喋りながら「あれ、これ 365 だと余っちゃっておかしいな」とは思った。自分が用意してたシナリオは、仕事の不具合調査のとき、バグなのか操作ミスなのか仕様を勘違いしてるのかとかを多面的に判断しないとミスる、というものだった。

Lesson 17 に入ってサクサク進み、結局なんと最後まで終わった。Try は予習時間短かったのもあり、あんまりいい回答がなかったのだが、最近職場で話題に上がったとあるプロジェクトに積極的に関与するべきか否か、みたいな話をあまり時間ない中で説明した。正直彼は全くピンときていない反応だったが、今日は色々わからない点を突っ込むこともなく、まあ若干聞き流す感じではあった。まあ dead body だから無理もない。Act も仕事がらみの話だが、正直「意思決定」する機会なんてあんまりないんだよなと思いつつ、これまでのレッスンでも何度もあげた「リードタイム重視で不十分な情報でもとにかく返信するか、もっと自分で調査に時間をかけるか、調査依頼をエスカレーションするか」の話で、いざ「もう返事しちゃおう!」と決めても自信がなくてウダウダ書き始められないこととかある、just do it が大事だとわかっちゃいるんだけどね、などと話した。

今日の See パート読み上げでは、久しぶりにミスター流暢の流暢っぷりがよく聴こえた感じがした。英文も多少長く難しくなってきてる感じで(内容が内容なだけに)、こちらの読み上げはどうしてもゆっくり目になるのだが、彼はそれはそれは流暢にすらすらと喋るので、差が顕著だった。

Lesson 17 まで終わり、次は Lesson 18 から。明日はどうしようか逡巡したが、トレーナーよりも予約時間帯を優先し、検索して適当に見つけた初めての女性トレーナーを予約した。サンプル音声の発音とかは悪くなさそうだが。

  • dead body
  • caffeine
  • drug
  • palpitate
  • decaffeinated
  • drug addict
  • it lessens the error.
  • commitment

パースエイダー

二十代の頃だったか、「キノの旅」というライトノベルが結構好きで、当時の既刊は全て読んでいた。

作中の世界では銃器のことを「パースエイダー」と呼んでいて、なんでだろうと不思議に思ったものだった。

パースエイダー

何年も経って persuade という単語を知り、-er だろうから「説得させる人・もの」、つまり銃を突きつけて有無を言わさずこちらの言う通りにさせる、的な意味合いの造語とかなのかな、とぼんやり気になっていたけどすぐに疑問を忘れては思い出し、ずっと調べられてなかった。

ついに調べることができて、造語なんかではなくれっきとした単語で、スラングとして「銃その他の武器」と言う意味もあることを知り、すっきりした。

Persuader Definition & Meaning | Dictionary.com