ミスター流暢と。今日は木曜日、週の四日目だな、(彼は割とこういう進次郎構文的なスモールトークをしがち)、どうだった?まあこれといって特徴のない日だったよ。あっさり終わるのもなんなので、そちらはどんな日だった?と聞いてみたら、dead body だと。昨日の夜に仕事へ行って(夜勤だったのか?)、夜中に帰ってきて、しかしカフェインの取り過ぎで眠れず、朝6時に寝て朝8時に起きてまたカフェインを摂取。死ぬぞ。「お前はこうして俺を見てて元気があるように見えてるだろうが、これは偽の元気だ」しかしカフェインのおかげで実際元気ではある、と。カフェインは最も濫用されているドラッグであるとか、つまり我々は皆ドラッグ中毒者であるとか、珍しくブラックジョークな感じの話で面白かった(コーヒーだけに)。しかし意外だったのは、コーヒー好きだと言ったら一日に何杯飲む?と。多くない、二、三杯かな、と言ったら「そんなに飲むのか!?動悸が早くなったりしないのか?」と。いやそれっぽっちで動悸なんて変わらないでしょう、昔は一日にスタバのグランデ x 2 にショート x 1 くらい飲んでたけど一度も動悸なんて感じなかったよ。彼は一杯飲むと頭スッキリ、でも二杯目で手の指が震えてきて動悸が激しくなると。どんだけカフェインに弱い体質なんだよ。「お前の身体はカフェインに慣れているんだな」でもそこまで強烈に効くんだとするとそもそもカフェイン含有量が全然違う別の飲み物の話をしているような気もする。そんな話で盛り上がって珍しく9分くらいスモールトークした。
Lesson 16 の Act からで、これまた久しぶりにミスター流暢がロールプレイのお題を出してくるやつで、久しぶりなので一瞬慌てたがどうにか対応できた。360度評価の重要性を different angles の観点から説明せよ、というもの。今気づいたけどずっと 365 って言ってた気がする。なぜか 360 では足りないと思ったのだけど、途中で「自分の周り360度(角度)」という説明をしてるときに喋りながら「あれ、これ 365 だと余っちゃっておかしいな」とは思った。自分が用意してたシナリオは、仕事の不具合調査のとき、バグなのか操作ミスなのか仕様を勘違いしてるのかとかを多面的に判断しないとミスる、というものだった。
Lesson 17 に入ってサクサク進み、結局なんと最後まで終わった。Try は予習時間短かったのもあり、あんまりいい回答がなかったのだが、最近職場で話題に上がったとあるプロジェクトに積極的に関与するべきか否か、みたいな話をあまり時間ない中で説明した。正直彼は全くピンときていない反応だったが、今日は色々わからない点を突っ込むこともなく、まあ若干聞き流す感じではあった。まあ dead body だから無理もない。Act も仕事がらみの話だが、正直「意思決定」する機会なんてあんまりないんだよなと思いつつ、これまでのレッスンでも何度もあげた「リードタイム重視で不十分な情報でもとにかく返信するか、もっと自分で調査に時間をかけるか、調査依頼をエスカレーションするか」の話で、いざ「もう返事しちゃおう!」と決めても自信がなくてウダウダ書き始められないこととかある、just do it が大事だとわかっちゃいるんだけどね、などと話した。
今日の See パート読み上げでは、久しぶりにミスター流暢の流暢っぷりがよく聴こえた感じがした。英文も多少長く難しくなってきてる感じで(内容が内容なだけに)、こちらの読み上げはどうしてもゆっくり目になるのだが、彼はそれはそれは流暢にすらすらと喋るので、差が顕著だった。
Lesson 17 まで終わり、次は Lesson 18 から。明日はどうしようか逡巡したが、トレーナーよりも予約時間帯を優先し、検索して適当に見つけた初めての女性トレーナーを予約した。サンプル音声の発音とかは悪くなさそうだが。
- dead body
- caffeine
- drug
- palpitate
- decaffeinated
- drug addict
- it lessens the error.
- commitment