@kyanny's blog

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Bizmates Program: Level 3 Rank D Lesson 8: Confirming training goals

ミスター流暢と。久しぶりですね、どうしてましたか?「えーと・・・八月、九月だろ・・・何してたかな・・・とりあえず生きてて、心身ともに健康で、あとなんかあったっけ?まあ先月よりはハッピーだな」そりゃよかった。「月曜だがもう仕事はすべて終えたか?」給与明細のダウンロードっていう小さなタスクが残ってるけどそれ以外は終わってます、奥さんが毎月チェックするので「オーお前結婚してるんだっけ?それが結婚生活のリアルってやつだよな?金とか時間とかな。そういうのに適応する準備ができてないから俺はまだ結婚しないんだ。Tinder で相手を見つけるくらいだな」ここで、Tinder 名前は知ってるけど使ったことはなく、いわゆる現代のマッチングアプリの元祖みたいなやつだよね?日本でいう Pairs とかの元ネタになってるやつだよね?Pairs も使ったことないからよくわかんないけど、という理解で、かつ Pairs とかマッチングアプリ・サービスは割と真面目なお付き合い・結婚とかのカップルも誕生していることを宣伝しているのを割とよく見かけるようになってきたよね近年、というイメージがあったので、結婚相手になりそうな人見つかった?と聞いたら「まさか!Tinder は遊び相手を探すもんだろ!みんながそういうイメージを抱いてる、若い世代は特にだ。仮に見つかっても親には紹介しづらいよ」と笑われた。ちょっと言い訳がましく、日本でも似たようなマッチングアプリって結構あるんだけど、だんだん受け入れられてきていて、それで出会って結婚したという話も珍しくなくなってきているよ、とか話した。「都会だと人々はオープンな考え方をするよな、都会の気に入ってるところだ。でも田舎とか、親の世代だと、まだまだオンラインの出会いとかには抵抗感がある人もいるな。パンデミックで何もかもオンラインに移行しているのだけどな」ミスター流暢自身は圧倒的に進歩的な考え方を支持する人だが、割とよく「でも古い考えの人もいる」みたいなことを言うあたり、親兄弟とかとその辺の価値観がちょっと合わなくて苦労しているのかなと伺わせる。

Lesson 8 の Act から。ロールプレイ、だったのだが、おそらく彼がシナリオを組み立てるために「お前の会社ではトレーニングやそのの完了はどういう扱いになっている?」と聞かれて色々説明したのだが、あんまりうまく喋れてなかったようでちょっと苦労した。お客さんに返事を送る前に同僚からレビューを受けて OK をもらう、というプロセスをずっとやるという、それだけだと難しいところもないのだが、「返信のテンプレートは使わないのか?」とか派生質問にスパッと答えられず、ちょっともたもたしてしまった気がする。スモールトークで変な話になったのに加えて久しぶりのミスター流暢だったので独特の圧への免疫が薄まっていてちょっと緊張してしまっていた。結局、ロールプレイはしなかったが色々説明して話したりしてなんとなくまあ十分話はしただろ的な雰囲気になり、まとめ的な話を少ししてレッスン終了。ミスター流暢はもう三十代だとは思うのでそこまで若いってわけでもないが、これまで話したトレーナーの中では一番独身男性特有の下世話な感じがあって、実は何気に人間臭い。最後に彼の会社でかつてトレーニングを三ヶ月くらい?受けたときの話をしてくれて、トレーニングのレベルアップに応じていろんな色のバッヂを胸につける、最上位は黒で(黒帯的な)、新しいバッヂをもらえるとみんな喜ぶ、そういうリワードシステムはお前の会社にあるか?ないけど見習い期間終了すると上司がチャットでみんなに周知しておめでとうとメッセージをもらえる、これがある種のリワードかな、と答えた。

Lesson 8 まで終わり、次は Lesson 9 から。明日は「引っ越しどうなったか聞かせてね!」と言われた女性トレーナーを予約した。

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