@kyanny's blog

My thoughts, my life. Views/opinions are my own.

SMB, Mid-market, Enterprise

企業の規模を示す分類。従業員数と収益で判断される。

様々な定義があり、標準的なものはないが、以下のような規模感が一般的な模様。

  • SMB ... 従業員数 100 名以下
  • Mid-market ... 従業員数 100~500 名程度
  • Enterprise ... 従業員数 1,000 名以上

従業員数 500~1,000 名はどうなのか?など曖昧な点も多いが、業界や事業規模などで都度判断するのだろう。上場してるかどうかなども判断材料になりそう。東証プライムなら規模に関わらず Enterprise、スタンダードなら複合要素で判断、グロースなら規模に関わらず Mid-market、だろうか。

SMB, Mid-Market, or Enterprise Sales: Which Is Right for You? - GTMnow

Assist Lesson

ミス日本刀と。先週も後半疲れ切ったり他にやることがあって英語レッスンをできなかった。

今日は雑談で終わり。今日は普通の日だけど GW に休暇をとってないのでカレンダー通りで、長い連休にならず中切れで、長めの週末が二つあるんだよ、という話。来週火曜に休暇をとってるけど通院と検査のためなので休みって感じじゃないよねという話。そこから久しぶりに病気の話をして、久しぶりなのでいまいち言い回しがパッと出てこなかったりしつつもどうにか。そこからリモートワークの話とかになり、障害者手帳とかそういう話題にもなり、レッスン終了。目の手術で、レーシックではなく、目の中にレンズを埋め込む手術というのがあると聞いてびっくりした。

まあ、最近こういう雑談で終わるのあまりなかったので、これはこれで気楽でいいかな。しかし、最近レッスンを受けるペースがガクンと落ちてしまっていて、会話力の低下を感じる。もうちょっと生活にちゃんと組み込み直していかないとなあ。

2014 J3 第11節 ⚽️ツエーゲン金沢🆚FC岐阜 #zweigen

0-0 で引き分け。今日もゴール裏で観戦、声を張り上げて応援。金沢のチャンスは少なく、岐阜のチャンスは少しだけ多く、ファウルが多めで、応援していて少し疲れる試合だった。

最近奥さんがデコうちわ作りにハマっていて、ツエーゲン金沢のマスコットキャラクターであるゲンゾーのデコうちわを作った。イラストを拡大コピーしてうちわに貼り、その上からカラーストーンをひとつずつ接着していく。気が遠くなるような地道で細かい作業だが、奥さんはこういうのが大得意で、この二週間は毎日のようにうちわ作りに精を出していた。事前にゲンゾーの登場エリアと時間帯を調べて、間に合うように出発して、うまいことお披露目して記念撮影もさせてもらった。

試合はすでに書いたとおり、一進一退で見どころの少ない内容だった。岐阜は今シーズン前半 15 分に先制した試合はすべて勝っているそうで入りに注目したが、金沢はなんとか耐え切った。ほんとうに、開幕から数試合のあの失点の早さが遠い昔のことのように、いまは守備が機能して安定している。しかし金沢もなかなか攻めに転じられず、ゴール枠内どころかシュートすらなかなか打てなかった。

岐阜は左右に大きく張り出す陣形でコートを大きく使い、金沢の選手はプレスに行く、というか行かされてだいぶ走らされた印象だった。それでも後半に運動量がガクッと落ちるということもなく、よく走りよく守ったと思う。しかし後半 30 分以降は明らかに岐阜の攻めがはまるようになり、というか金沢の守備がうまく外される危ないシーンが続いたが、どうにか守り切った。GK 上田もよかったし、DF 畑尾もよかった。

こう着状態が続き、DF 小島あたりは激しいプレーでかなり削られてもいたので交代のカードをどう切るかも注目ポイントだったが、無難というか、やや消極的な交代に見えた。スタメンがほぼベストメンバーだったので代えようがないともいえるが、勝つための交代、勝ちに行くための変化を手繰り寄せる交代とは思えなかった。連戦なのであえて温存したのだろうか。

今日はおれが GK ユニフォーム、奥さんがフィールドプレーヤーユニフォームを着て行ったが、奥さんが気まぐれでハーフタイム中に「交換しよう」と言い出して着替えた。試合開始前に中継カメラで自分のいるあたりが映されてバックスクリーンに映像が出ていた。やはり赤だらけの中にターコイズブルーは目立ってわかりやすい。

試合開始前は岐阜が 5 位、金沢が 8 位だったか。上位との直接対決で差を縮めたかったが叶わず、他の上位陣もほぼ勝っていそうなので(直接対決で勝敗が分かれた組み合わせもあったが)、今節は金沢は順位を上げられなかっただろう。プレーオフ圏内は近くて遠い。次節の相手の岩手は、今日の試合でなんと 0-9 で大敗したらしい。このまえジェフ千葉栃木もたしか 8 点取られて負けていたが(千葉は大勝した方だった。訂正)、9 失点とは。どういう状況でそうなったのか、次節に引きずるのか逆に吹っ切れて開き直るのかわからないが、金沢としては勝ち点 3 をとるチャンス。勝って GW 最終日のホーム戦、ガイナーレ鳥取を迎え撃ち、ホームでまた勝ちたいところ。そのホーム戦もスタジアムで観戦予定。

Bizmates Program: Level 4 Rank D Lesson 14: A Question of Values

初めての男性トレーナーと。少し前に予約リストで見つけてお気に入り(暫定)リストに突っ込んでおいた人。ちょくちょく見かけるけど他に優先したいトレーナーがいて予約してこなかった。今日はまあこの人を試してみるかということで。カスタマーサポート経験があるとか、割と話が通じそうな予感を持っていた。性格タイプも「積極的で情熱的」だったし。

しかし蓋を開けてみるとあまり合わないタイプだった。久しぶりのディクテーション→読ませるタイプで、こちらが喋ってる間のリアクションが薄く、タイピングしてるのでマイクを切ってるようで相槌も聞こえない。表情とかボディランゲージもほとんどない。ずっとうっすら笑顔なので圧はないけど。そしてタイピングもあんまり早くなさそうで、こちらが喋り終わって何秒か空白の間が空いてからようやく反応が返ってくる。反応も、話した内容へのフィードバックはなくて文法の指摘事項に終始して、英語のレッスンっぽくはあるがビズメイツっぽくはない。

「今日はどんな日ですか?」で始まったスモールトークは、今朝早くに猫に餌をあげたらクッションとカーペットにおしっこをしてるのを見つけて、朝から対応でバタバタして、おかげですっかり疲れてしまった。今日はタスクが少なかったので昼食後に長めに休憩を取ったけど、生産的な日ではなかった。という話をした。

Lesson 14 の Try 4 から。自分の部署の中で誰かをマネージャーに昇進させるとしたら誰を選ぶ?難しく、興味深い質問で、ミスターヒップホップやミス 15 点あたりが相手だったらさぞ盛り上がっただろうと思うのだが、この人を選んだのはちょっと人選ミスだったなあ。踏み込んだ回答をしてもそこへの反応は期待できないので諦めて(あと、文法ミスを指摘されるんだなと分かってからは逆にそこに意識を持って行かれて心置きなく喋ることができなくなったので)、最近シニアポジションに昇進したばかりで面倒見が良い同僚を念頭に置いて、こういう特徴がある人を推薦するかな、と無難にまとめた。

Act もロールプレイという感じじゃなく、淡々と、Mai を昇進させること、理由は経験の差、特にメンバーとしての成果とマネージャー・リーダーとしての成果は別物である点の強調、そして Mai が長期離脱する際は Hiro を代理にする、それに備えて Mai を Hiro のメンターにしてマネージャー候補としてトレーニングする、などを話した。

Lesson 14 たぶんこれで終わり。この人は二度目はないかなあ・・なかなか男性トレーナーでこれという人が最近現れない・・。

Bizmates Program: Level 4 Rank D Lesson 14: A Question of Values

ミス 15 点と。「久しぶりね、二週間ぶりくらいかしら?今日はどんな感じ?」朝から大事な会議があって、でもなんだかんだうまくやれたと思いますよ。昨晩別のトレーナーともレッスンして、彼は経験豊富なので良いアドバイスをくれた。それを思い出して、会話の内容に集中しました。自分にできることはやったので、結果がどうなるにせよ、満足していて良い気分です。「それは良かったわね」などと話してレッスンへ。

Lesson 14 の Try から、だが「どういう状況かしら?」とおさらい。で、Try 1, こういう状況に出会したり、聞いたことはあるか?えーと、ちょっと違うけども Erik/Liz の立場で、自部門で新しいマネージャーを任用したときの経験について話した。そのときとは候補者の性別なり考慮すべき事柄などが違ったけども、結果的には illogical な理由に基づいて意思決定してしまって、その後問題が起こって後始末をすることになった。苦い経験。

Try 2, Erik の意見は合理的で公平だと思うか?思わない。Mai が結婚したばかりでそのうち出産しそう(そして長期休暇を取るだろう)から、その心配?がない Hiro を昇進させようというのは Mai にとって公平ではない。というかなんなら Erik は、出産とかはこじつけの理由に過ぎず、単に女だからという理由で Mai を避けて男性の Hiro を昇進させたがっているようにすら聞こえる。

Try 3, Liz の立場はフェミニストの perspective からきていると思うか?フェミニスト、と聞いてうーんと思ったがサッと辞書を引いて、本来?の意味は男女平等ということだったので、gender equality の観点からかという問いならば、イエスだし、問題ないと思うと回答。「フェミニスト・フェミニズムって言葉は、ちょっとネガティブな意味で使われることもあるけど、本来はポジティブな意味の言葉よね」と。

ここまででレッスン終了、次は Try 4 から。