API Gateway にカスタムドメインをあてた。
API Gateway / ACM Certificate / Route 53 でそれぞれ設定が必要。その理由のおれなりの理解は、
- API Gateway は HTTPS のみに対応
- HTTPS なので証明書が必要 -> ACM Certificate
- カスタムドメインをあてる -> Route 53
という感じ。
ACM Certificate で証明書を発行するのは無料。
証明書を発行するとき「DNS の検証」を選ぶと Route 53 にレコードセットを作成する流れ。追加するサブドメインはランダムな文字列。追加したサブドメインを検証することでドメイン所有者であることを確認する。
API Gateway でカスタムドメインを追加する際は、割り当てたいサブドメインを入力する。今回の場合 blogcounter.kyanny.me
Route 53 で最後に改めて API Gateway のターゲットドメインに対して blogcounter.kyanny.me
をエイリアスとしてレコードセットを追加する。 Route 53 に blogcounter.kyanny.me
が定義されてないとそもそもそのサブドメインが使えないので定義する必要があり、かつサブドメインが指す実体は API Gateway でないといけないので、 API Gateway 側で発行したランダムなドメインを参照させる。
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