@kyanny's blog

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つみたてNISA再開

つみたてNISA口座をSBI証券から楽天証券に切り替えるために一昨年の年末から放置状態だったが、年末年始にようやく口座を移行した。その後またしばらく時間が空いてしまったが、重い腰を上げて積立設定を再開した。

間が空いてしまった理由は、どのインデックスファンドを買うべきか調べて迷いが出ていたから。言い換えると、調べるのが楽しかったから。SBI証券の口座を開いたときはインデックスファンドとアクティブファンドの違いもわかっておらず、人気ランキング一位のひふみプラスを買って一時期は含み益が出たものの、その後ずっと含み損が出ていて、金額は微々たるものながらも不勉強だとあっさり損をすることを学んだので、しっかり情報収集してじっくり検討して買おうと思っていたのだ。

結局、楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド全米株式)一択で、つみたてNISAの限度額いっぱいまで買う設定にした。悩んだポイントは、

  • eMAXIS Slim のほうが手数料が少し安いが、どちらにするか
  • 全米株式に投資するタイプと全世界株式に投資するタイプがあるが、どちらにするか

それぞれ、ネットのブログなどを少し読み漁って、自分なりに以下の結論をつけた。

  • 楽天バンガード(全米株式)と eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) では、信託報酬には差があるが決算から算出した実質のコストには信託報酬ほどの差はないらしい。であれば、全米のより多くの株式に投資していること、バンガードファンドの運用実績には定評があることなどに重きを置き、長年投資するに値すると判断した
  • 全米株式タイプはアメリカの経済が落ち込んだときリスクが大きいので全世界タイプのほうがリスクヘッジできるし新興国など今後伸びる分野にも投資できる、という触れ込みのようだが、アメリカのトップ企業はグローバル企業で全世界を相手にビジネスをしており実質的に世界経済の浮き沈みと相関するし、全世界タイプのファンドも内訳をみると過半数がアメリカ株式で以下、日本•ヨーロッパ•中国など先進国の株式に少しずつ分散投資しているものが多い。結局、現時点ではアメリカ株式の割合が支配的だし、日本や英国など将来経済が発展する気がしない分野に(日本人としてこういうこと言うのもどうかと思うが)分散投資する意味ないと思ったので、全米一択で良いと判断した

締め日の関係で4月1日から積み立て開始になる。楽天カード払いの積み立ては月額33333円が上限で、それだと年間40万円のつみたてNISA枠を使い切れないが、増額設定することでなるべくきっちり枠を使い切れるように設定できる。その金額も楽天証券のほうで計算した上で提示してくれて、書いてあるとおりに金額を入力して決定するだけ。簡単だった。