Quartz Composer で 二十世紀ボヤージ 2.1.qtz
を開いて、 Root Macro Patch > 20世紀ボヤージ > Message と潜っていき、 Dictionary というパッチを選択して Patch Inspector を開き、 Settings(⌘2)を開いたら見つかった。こんなにたくさんあるとは思わなかった。出展 URL は記載されていなかった。
Quartz Composer で 二十世紀ボヤージ 2.1.qtz
を開いて、 Root Macro Patch > 20世紀ボヤージ > Message と潜っていき、 Dictionary というパッチを選択して Patch Inspector を開き、 Settings(⌘2)を開いたら見つかった。こんなにたくさんあるとは思わなかった。出展 URL は記載されていなかった。
この手の本はマンガのほうを読んだほうが楽かなと思った。
Quartz Composer にたどり着いたときに、そういえば Processing っていうのも似たようなやつなんだっけ、と思ってまずそちらを少し触ってみた。最初は jsbin でお手軽に Processingjs を試して、その後 Processing 本体(統合開発環境)をダウンロードした。
どうやら違うものらしい、ということは理解した。 Processing はあくまでコードを書くプログラミング言語で、アウトプットがビジュアルに特化している、という感じ。 Quartz Composer はコードを書かずにブロックというかパーツをビジュアル的に組み合わせていく。そういえば Xcode のインターフェースビルダーとかも同じような感じだ。
Processing の教材はけっこうあるようで、見つけたチュートリアルサイトを少し見てコードを写経したりしてみた。見栄えのするサンプルを手元で実行してみるとやはりおおっとなる感じはあって、これもデザインとかアートのセンスがある人のためのものだと思って敬遠していたけど、最近仕事でろくにプログラミングなどできていない体たらくで、仕事に使えるようなものの勉強はプレッシャーを感じで気が乗らないようなところもあるので、かえって全く役に立たなそうなプログラミングをして気分転換するといいのかもしれない。
今はもう配布されていないけど、二十世紀ボヤージという Mac 用の美しいスクリーンセーバーがあって、未だにそれを使い続けている。
偉人の名言がたまに表示されるのだけど、それがだいたいカッコいいのでデータとして抜き出して一覧したいと思っていて、でもやり方が見当付かないので作者にメールでもするよりないのか?などと考えつつ配布元サイトを眺めていたら、作者はデザイン事務所を経て東北で教鞭を取っている方だと知った。
ついでに二十世紀ボヤージが Quartz Composer というツールで制作されたものらしいと知り、名前だけはぼんやり見覚えがあったけどどんなものか知らなかったので、少し調べてみたら Mac で使えるビジュアルプログラミング環境のことらしい。今でもまだ利用できるようなのでダウンロードしてみた。
チュートリアル記事などを見つつ少しいじってみたが、ぱっと見の第一印象は「Yahoo! Pipes にそっくり」だった。どうも Y! Pipes 側が似せたらしいが。ともかくそれで何か雷に撃たれたような衝撃とともに「ビジュアルプログラミング」という概念が初めて腹の底から理解できて、なんだか気持ちよかった。
Quartz Composer のソースファイル?は .qtz という拡張子を持つらしく、この拡張子にも見覚えがあって、もしや二十世紀ボヤージのバイナリファイル以外にそういうファイルもなかったっけ、と思いついて昔ダウンロードして大事にとってある秘蔵のファイル置き場(ただの Dropbox です)を探してみたら果たしてファイルがあり、期待を込めて Quartz Composer で開いてみたら見事に「設計図」が丸見えになった。
この「設計図」の中を探検すれば、おそらくどこかに偉人の名言のデータもあるのだろうと思うとわくわくする。とともに、馴染みのない「ソースコード」の姿を前にして、これから電脳の海を泳いで潜っていくかのような期待も湧いてきた。ビジュアルプログラミングなんて、アートのセンスがある一部の人のためのものだと遠ざけてきたけど、肩の力を抜いて遊んでみてもいいのかもしれない。
ピボットテーブルを雰囲気で使えるくらいにはなりたくて操作方法を知るために買った。Kindle版が500円くらいで売ってて安かった。一通り基本的な操作方法は知れたような気がする。操作しつつ合計で3時間以上は読むのに時間がかかった。文章はあんまり読みやすくなかった。
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