@kyanny's blog

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Bizmates Program: Level 2 Rank B Lesson 11: Setting up a meeting

陽気な男性トレーナーと。今日は朝から風邪っぽくてちょっと体調が悪いらしい。コロナじゃないと思うけど、なんて言ってた。レッスンの最後には「体調悪かったけど満足いくレッスンにできたかな?」なんて聞いてくる気の利いたやつ。早くよくなれ。

Lesson 10 のレビューはなんとか終わり(前回の Review もこの人だった)、Rank B も後半に突入。前半はシビアなシチュエーションが多かった印象だが、後半は割と「ロジカルに応対しましょう」的なトピックが多そうで、俺は詳しいんだという感じで自信が持てる。

  • show understanding
  • offer suggestion
  • a little softer / speak louder の反対の意味のことをお願いする時の言い方(単語)が出てこず、詰まっていたら助け舟を出された。
  • stammer/stutter / どちらも同じ意味。Lesson 1~9 の振り返りの総括として、「実際にこういう状況に出くわす前に準備しておくと、いざという時自然に対応できるよね」みたいな話の流れで、organized の反対の意味みたいな感じで言ってたのを、聞いたことない単語だったのでもう一度説明してくれとお願いしてチャットに書いてもらった。

ビズメイツ レッスン回数 50 回

  • ビズメイツに入会して丸二ヶ月経った。
  • レッスン受講回数が 50 回に到達した。f:id:a666666:20210906224651j:plain ビズメイツから「50 回達成おめでとう!」というメールも来た(動画メッセージ + 賞状)f:id:a666666:20210908211936p:plain
  • Bizmates Program の Video Lesson を契約した。月 990 円。サンプルを観て「テキストを見て自分で予習できるし、レッスンで話す内容をあらかじめ動画でおさらいできたらレッスン本番でやるべき内容が薄まりそうなので不要」と判断したが、気が変わった。ちょうど今月のミッション動画でも触れられたように、レッスンはアウトプットの場として活用すべきで、インプットにあたる予習はなるべく効率よく済ませたほうがよい。動画を観ながら何回練習しても、それは自主練であり実際の会話ではない。レッスンでの会話もまた練習であり、目的の異なる二段回の練習を経て本当のビジネスシーンでの英会話に備えるのだ。予習は自分が言うべきことを言えるかの練習、レッスンは言ったことが相手に伝わるかの練習とフィードバック。なおセットになってる料金プランでまとめて払えた方が PayPal の領収書がわりメールの扱いが楽そうだと思ってビズメイツのサポートに問い合わせてみたが、どうもあとからパック料金プランに変更はできないのか、「毎月の支払日が同じ日になるようなタイミングで Video Lesson に申し込んではどうか」という妙に柔軟にミートした代案を提案された。深く突っ込む気もなかったので(どちらにせよ料金は同じだし)、言われた通りにした。
  • 今月のミッションは、週一で Assist Lesson を予約して、自分が話したいトピックについてトレーナーと 25 分間話せ、というもの。こういうのはある程度気心が知れたお気に入りのトレーナーとしたいけど、最近さっぱり予約が取れない人が増えてきたのが困りどころ。話題も悩む。コロナの話なんてしても気が滅入るし。

Bizmates Program: Level 2 Rank B Lesson 10: Review

初めての男性トレーナーと。初めて名前の横に (Pending) がある人とのレッスンだった。南アフリカの人で、あのヨハネスブルグ在住。非常におおらかなタイプという印象。音声は遠めでイヤホン音量を結構上げないと聞き取りづらかった。発音自体はたまに何言ってるかわからない箇所があったけど、まあだいたい聞き取れた。チャットを一切使わなかった。訂正もなし。your english is good, you think fast, I enjoyed chat with you 的なフィードバック?をくれた。

今回は Lesson 1 ~ 9 までのレビューなので、サクサクと進んだ。確か Lesson 6: Offering assistance のレビューだけ、相手から話しかけられて始まる流れなのにこちらから話しかけてしまって違うよとちょっとやりとりで行き違いがあったくらい。Lesson 7: Giving advice のレビューまで終わった。

(Pending) はまだ試用期間中とかなのだろうけど、事務局からのコメント(日本語)の有無とは関係ないのだろうか。この人には日本語コメントがついていた。Pending じゃなくても日本語コメントがついてない人もいた。

Bizmates Program: Level 2 Rank B Lesson 9: Calming down someone

初めての男性トレーナーと。サンプル音声のアクセントがインド系っぽい人。サンプル音声ほどインドなまりが強い感じはしなかったが、所々聞き取れないところがあったりした。対応はフレンドリーかつそれなりに慣れてる感じで、悪くなかった。

レッスンの題材は難しかった。ただ、幸か不幸かこの題材向きのシチュエーションを経験したことがあるので、背景の補足説明も含めてしっかり時間をかけて説明とロールプレイができた。一日話さないだけで、結構ブランクを感じた。

初回だったからか、レッスン時間を過ぎても口頭でフィードバックをくれた。一つ目はアクセントの向上。すでに十分悪くないが、ネイティブレベルを目指すにはアクセントに磨きをかける必要あり。二つ目はボキャブラリー。これも基本的な言葉は使いこなせているが、ボキャブラリーは終わりがない学習なので、一日に三つ新しい単語やフレーズを覚えることを勧められた(一年で千個になる、と)。最後に、話し方や内容については、ロジカルに説明できていた、と。

騙し絵の牙

映画版。おもしろかった!久しぶりに文句なしに面白いといえる映画を観た。小説版よりこちらのほうがずっと面白かった。「そうくるか!」の連続だった。小説は大泉洋で当て書きしただけあって、大泉洋がシーンを演じている情景が何度も思い浮かんだが、映画版はむしろ大泉洋が控えめなのも意外だった。何度も観るような作品ではないのが惜しい。