@kyanny's blog

My thoughts, my life. Views/opinions are my own.

Kaggle: 30 Days of ML

結局、最終結果に反映されるためのスコア submit を最終日にし損ねて、たぶん順位なしでフィニッシュした。何をやっているのか。その日、柔軟体操をしながら submit しなきゃと思い出したのに、終わる頃には忘れていた。まあ submit したとしても千位以下とかだっただろうから、どっちでも変わりなかっただろうが。

とりあえず機械学習のワークフローのごくごく基本的なところはなぞることができたので、まぁやって無駄ではなかった。しかしやはりというか、その後が続かないなぁと。やっぱり根本的に、データだの数字だのをあまり好きではないんだろうなぁ。スコアが上がるのはそれなりに面白かったのだが。

ちょっとだいぶトーンダウンしているけど、Pandas のコースはやり遂げたい。あと matplotlab のコースも、できれば。ただ、それよりも Looker の使い方を覚えた方が仕事ですぐ役に立つので、なんかずれたことをやっている感があるのは否めない。

Bizmates Program: Level 2 Rank B Lesson 12: Expressing your opinion

今日もトレーナー交代があり、初めての女性トレーナーと。昨日とは別のおすすめ男性トレーナーを予約したが二日連続二人連続でチェンジになってしまった(今回はインターネット接続障害だそう)。今日の人はトニーというニックネームで、本名のスペルが難しくてどう読むの?と聞いたら「試しに読んでみて」というので読んでみたらちょっと違ったようで、「マリーアントワネットってわかる?」と。なんと「アントワネット」という名前らしい。しかも由来が、彼女のお母さんが子供の頃にアントワネットという名前の友達がいて、その名前を大変気に入って「もし私が女の子を授かったらこの名前をつけよう」と思っていたそう。

そういうスモールトークが割と長くて半分くらい使い、昨日のレッスンの続きで Try パートの No.3 と Act パートを残すのみだったが、No.3 (海外で働く vs 日本で働く)への意見ももりもりで話したりしたので結局このレッスンを終えるところまでで時間を使い切った。でも話したいことを話せるだけ話せた感じはするので満足。

交代したトレーナーの方も当然自分が交代要員であることは把握してるようで、your second teacher とかそういう呼び方をしていた。そういう事情があるからなのか初回レッスンの生徒だからなのか単に個性なのか、今日の人は割と褒めちぎるタイプだった。回線はややラグがあるようで、間が多少気になった。

  • MARIE ANTOINETTE
  • ANTOINETTE - an-twa-net
  • I went to the animal hospital and brought my cat for a regular check up
  • I am a cat person
  • From Friday night to early Saturday morning, I need to take an exam in the hospital
  • I stayed one night in the hospital
  • I needed to have my breathing checked
  • I felt a little tired because it was not a normal night
  • The doctor said not to worry about my condition
  • I slept all day on Saturday
  • Overall, I had a good weekend
  • I had an interesting weekend
  • I work from home
  • I changed my job about 6 months ago
  • I have not met my colleagues in person yet
  • I sometimes feel alone and isolated when I work from home
  • I work as a technical support in an IT company
  • Less interaction with colleagues
  • I miss random conversation with colleagues
  • Bizmates lessons allow me time to talk to others other than my family
  • It depends on what career you have
  • Japan is a good country to live
  • We have good medical/healthcare system although our population is decreasing
  • Japan's economy is not growing as fast as it used to be
  • Working overseas is a good option for me
  • I have chronic stomach disease and it might be difficult to get treatment overseas
  • It's beneficial for me to stay in Japan
  • Working from home has benefits
  • Commuting is not exactly comfortable
  • It's just convenient and fast but not comfortable
  • If you work from home, you have more time for yourself and your family
  • When you work from home, you can focus on your tasks because no one is bothering you

Bizmates Program: Level 2 Rank B Lesson 12: Expressing your opinion

初めての女性のトレーナーと。もともとおすすめされたうちの一人の男性トレーナーを予約してたが、トレーナー変更が発生した。今日の人は教育関係の仕事をしてたとかで、ひょんなことから「俺もマニラ(マカティ)に行ったことがある、どこか覚えてないけど郊外の学校にも行ったことがある、ケソン市だったかも」などというスモールトークから department of education がどうのとかちょっと深い話までできた。ゆっくり喋る感じの人。写真と実物はだいぶ印象が違った。

Try パートの 2 番目までやった。大企業 vs 小さい(家族経営)会社どっちで働く方がいいか?一つの会社に長く勤めるのと転職を繰り返すのどっちがいいか?どっちもとても面白いテーマで、もっとずっと話していたかったくらい。昔からよく考えてきたテーマなので意見もはっきりしていて、単語や言い回しが出てこないのがもどかしかった。

  • increasing
  • I'd like tov isit our company
  • It was an experience to ride a jeepney
  • Taro showed his expression and opinion
  • try not to be straightforward
  • didn't tell his opinions; he told facts
  • how much they have spent
  • opinion is backed up by evidence
  • preference
  • democracy / これなんでチャットに書いてあったんだろう、なんの話題の時のログかわからない
  • unstable situation
  • adapting to a new environment

睡眠時無呼吸症候群その後

睡眠時無呼吸症候群の疑い - @kyanny's blog

その後、専門医(いわゆる「いびき外来」)へ行き、簡易検査の結果を見せたところ、「たぶん心配するほど悪くないですよ」と意外な反応。近所の耳鼻科は単に数値が高い・低いので非常に悪い、という説明だったが、専門医は数値一つ一つだけでなく複数の数値の関係性まで説明してくれたので納得感があった。その上で「CPAP(呼吸器)をつける必要はないだろう、いびき改善のためにマウスピースなどは検討の余地があるかもだがいびきは個性みたいな側面も強いので治療が必須というものでもない、いずれにせよ一度検査入院しましょう」ということに。いろいろ予定が重なって、検査入院は診察の一ヶ月以上先になった。

で、検査入院をしてきた。そのクリニック内に入院施設(個室)があり、計測機器をつけて一晩寝るだけ。金曜の夜に入院して、30分くらいかけて心電図検査のときにつけるようなやつを顔中や手足につけていく。鼻の下と口の前にも検査用の細いチューブをつけて、8時半には就寝、翌朝5時には起こされて機器を外し、シャワーを浴びて7時前には退院帰宅という流れ。計測時間が七時間以上ないと無効らしく、眠れない人用に睡眠導入剤もくれる。トイレに行くにもいちいち担当者を呼んで機器の大元の部分を外したりしてもらう必要があり、気を遣う。スマホも一切見ず、ひたすら目をつぶって横になって寝ようとしたがやはりなかなか寝付けず、8時半にゆっくり効くタイプの薬を、10時にもっと早く効くタイプの薬をと二段回で飲み、10時半前におそらく眠りについた。計測時間はギリギリ足りるかどうか、だったのかも。検査結果は今月下旬に改めて。

費用は保険診療ではないので入院費や預かり金を含めて35,000円。預かり金というのがよくわからないが、後日いくらか払い戻しされるらしい。保険会社の担当者に確認したらこれも入院時保険がおりるらしいので書類だけ取り寄せた。今後は検査結果次第だが、もしCPAPをやる必要がある場合は、機器の調整のためにもう一度入院が必要らしい。マウスピースの場合は基本的に入院なしで作れるらしいが、歯医者によってはマウスピースの調整のために入院を指示されることもあるらしい。

耳鼻科で簡易検査の結果を聞いた時は絶望的な気分になったが、専門医に「おそらくたいしたことない」と言われたことでずいぶん気持ちが楽になり、この件に関するストレスもほとんど感じなくなった。唯一、歯医者への紹介状まで書いてもらった耳鼻科に対してはやや気まずい思いがあり、耳の痒みで普段から通っていたのをあれ以来足が遠のいている。なんとか耳をいじりすぎないように、痒みを我慢して過ごしている。