ざっくり調べるのに便利。無料。IP アドレスからホスト名の逆引きもできる。API や Bookmarklet もある。
最大の懸念は、このサービスの存在を忘れて、将来思い出せず、探せなくなること。なので、ブログに書いておく。
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最大の懸念は、このサービスの存在を忘れて、将来思い出せず、探せなくなること。なので、ブログに書いておく。
あー…八月が更新月というのは把握していたが、具体的な日付までは把握してなかった。そして最近忙しくてすっかり忘れてた。お布施というか寄付というか投げ銭というか、そんな感じでまた一年。App Store 経由なので 5200 円。
年に二、三回ほど、もういい加減解約して無料会員の範囲内で使おうかと思案する。最大のネックだった同期可能端末数制限が、仕事用マシンでは使わなくなり(規則で使えない)、スマートフォンも Android を併用しなくなって iPhone のみになり、タブレットもほぼ使わなくなったので、二台でまかなえるようになった。今後端末数が増えるまではダウングレードしてもいいのだが、まあ。
ミスクールと。「今日はどんな日だった?」仕事はそこまででもないけど、家の中は慌ただしいよ、えーと来月引っ越すって話はしたっけ?「いいえ、初めて聞いたわよ!」オーケー、という感じで引っ越す話をし始めて、結局それに関連したおしゃべりに終始した。でも楽しく喋れたし、おおむね大体のことを辞書引いたり表現が出てこなくて言い淀んだりせずにどうにか説明して意思疎通もできた。「前に奥さんの実家をリノベーション(耐震工事だが)するって聞いてたから、なんでそこへ住まないでわざわざ別のアパートに引っ越すのかと思ってたけど」とか(リノベーション工事の日程・期間の関係やらもあるが、一度に大きな変化・しかも割と不可逆というか、ロールバック可能ではあるが大変な変化を複数同時に起こしたくなかったから)、「あんた持病あるって言ってたじゃない、医者はなんて言ってるの?引っ越し先は地方都市って言うけど、東京都同じ水準の治療は受けられるわけ?」とか、さすがレッスン回数トップの女だけあって過去に話した俺の個人情報を覚えていて突っ込んだ話題で盛り上がった。他、「金沢の人と天気はどうなの?ほらフィリピンでも地方へ行くと人の態度とかちょっと違うからさ」とか、まあ色々話した。 残り一分台で「ごめん、時間なくなっちゃったわ」いいよいいよ!このままランダムトークセッションでいいよ。最後は「色々挑戦な感じで準備もしてるだろうけど、一番の心配事があるとしたら何?仕事とかさ」ああ、確かに今の仕事をクビになったら仕事見つけるのは東京に比べたら大変かもね。でもまたフルリモートの仕事を見つけられるだろうという自信はあるから、心配してないよ「そうね、あんたいけるわよ、フルリモートは xxx になってきたし(聞き取れない知らない単語だったがロスタイムだったので聞けず)今後もっと xxx になるからね」という感じでレッスンを終えた。
明日はミスターヒップホップを予約した。見事に明日の夜一枠だけ空いてて、昨日の皮算用がピッタリ実現した。
最近趣味の開発がマイブームになってる。ストレスなく楽しめてるのは Codespaces のおかげが大きい。
趣味の開発で今さらながら GitHub Codespaces + Visual Studio Code を使ってみているけど、便利だなあ。「(ローカル)開発環境で複数のリポジトリを操作する」んじゃなくて「リポジトリごとに開発環境がついてくる」と主従が逆になることに適応するのがコツなんだな。
— Kensuke Nagae (@kyanny) 2022年8月14日
限られた時間(とやる気)で趣味の開発をするとき、開発環境のセットアップと、それがうまく行かないときのトラブルシュートに一番気を削がれる。
Codespaces なら基本的にボタンを数クリックするだけで即開発(コーディング)を始められる環境が手に入る。Ruby のインストールで数分待つ、みたいなことは(少なくとも最初からは)しなくて済む。
VS Code から接続することで、非力なマシンをある程度補える。ブラウザからも使えるが、やはり操作性にやや難があることがあるのと、非力なマシンはブラウザの動作も遅いので、下手にブラウザ内でコーディングやデバッグなどしようものならかえって体験は悪化する。VS Code は多少もっさりしつつも比較的マシに動いてくれる。
さらに、ここはあんまり調べられてないが、開発環境 = VS Code の設定や拡張機能のインストール状況なども含めてすべてリモートの Codespaces 環境内に存在する?ので、ローカル側は一切汚れないし、リポジトリごと・Codespaces インスタンスごとに独立した開発環境を持てるのはなかなかエポックメイキングだと感じた。もちろん Vagrant などを駆使して似たようなことはできるだろうが、管理の手間と体験のスムーズさに大きな違いがある。
VS Code はどうしても Emacs を使うときほどテキパキと高速に効率よく操作できないなあというのが気になってしまって乗り換えは何度か暗礁に乗り上げていたが、徹底的にカスタマイズした開発環境からプロジェクトごとにリポジトリを切り替える、という従来の発想から真逆の、開発環境というのは使い捨てで、なのでカスタマイズを引き継ぎ持ち回ったりせず、必要に応じて最低限の拡張を都度やるだけで済ます、という考え方をするなら、初期状態で十分いろいろ整っていて拡張機能のインストールも安定して楽にできる VS Code を「使い捨て開発環境で束の間使い、一緒に使い捨てるエディタ」とみるとだいぶアリな気がしてきた。
Azure Static Web Apps も触ってみた。こちらはドキュメントでプロジェクト(アプリ?)の作り方を押さえて、ペライチの index.html (Hello World) をデプロイするだけ。
感想
.azurestaticapps.net
という URL にデプロイされる
総じて、悪くない体験だった。料金は、趣味・個人利用の場合は無料、カスタムドメインも無料、SSL も無料?これは試してみたい。その他、JavaScript フレームワークのデプロイのサポート状況とか、試せてない部分は色々あるので、おいおい。
総じて、意外にいいじゃん、という印象。Netlify とかも要は同じなんだろうけど、Jamstack 系ホスティングサービス(と勝手に呼んでいる)にはなんとなくモダンフロントエンドフレームワーク・ツールチェインと TypeScript への苦手意識・とっつきづらさが先行して、難しそうだなあという印象があった。なので、大体同じことが Azure Static Web Apps でも賄えるなら、これをおれの静的ウェブサイトデプロイ先ファーストチョイスとしてもいいかな、というくらい。