@kyanny's blog

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Bizmates Program: Level 3 Rank E Lesson 8: Connecting with the listener

ミス洗練と。「こんばんは、今夜のレッスンはあなたが最初よ。よかったわ」こちらこそ!「今日はどんな日だった?」あー、朝は眠かったね、仕事はまあ悪くない。普通に仕事。あとは何話したっけなあ・・「このあとは仕事するの?」いやもう切り上げたよ、普段英語のレッスンの前に仕事は終わりにするんだ、でもたまに夕食や入浴後に仕事することもある、アメリカのチームとやりとりするためにね、でも本当にたまにだし、今日はもう仕事しないよ「you made up your mind」が聞いた瞬間はピンとこなかったけど、「今日はもう仕事しないぞって決心したのね」ってことかな。「じゃあこのあとはリラックスして過ごせるわね、英語のレッスンも」そう、英語のレッスンはリラックスできる時間だよ「私がビズメイツトレーナーの仕事好きなのもそこよ。楽とは言わない、頑張ってやってるけど、生徒さんが楽しんでくれてるのはこちらも楽しい」という感じでレッスンへ。

Lesson 8 の Try から、なのだが、ミス洗練は前から感じていたが途中から再開するのはあんまり得意ではないというか好きではない感じで、おさらい的なやりとりで結構時間を使った。「connecting with the listener ってどういうことだと思う?」的なやりとりを何度かしたような。最初のレッスンって話だったし、シフト的におそらく昼間は寝てたのだろうから、まだ頭の回転が本調子ではなかったのかも。見ててもなんかちょっと難しそうな顔で画面を見つめてるようなところがあった。

Try へ移り、1 は普通に、でもダラダラと See パートの例文について意見を述べる。2 で「日本のビジネスシーンではどうか」に対して、感情的に振る舞うことに注意を持っていかれてたので、日本では一般的ではないねと答えたが、「でも私の過去の経験で、表情は硬くてちょっと怖い印象だったけど話し始めたらとてもソフトかつ強く励ますような話し方をする上司?がいて、だから必ずしも感情的でなくても connect できるのよ」という興味深い話を聞いた。相手は一体誰でどんな役割の人だったのだろう(役割というか状況チラッと言ってた気がするが聞き取れず)。

残り二分台で Try の 3、「過去にそういうプレゼンを聴いたことある?」あるある!と、↓の話をした。

そして、最も強く影響を受けたのは、四月に開催された RESTful Meetup vol.3 における @koriym さんのプレゼンテーションでした。まるで TED トークのような情熱あふれる素晴らしいプレゼンテーションで、自分もいつか郡山さんのようなプレゼンテーションをしてみたい、と強くインスパイアされました。

Speaker としての #rubykaigi 2014 を終えて - @kyanny's blog

この時のプレゼンは今でもどんな感じだったか覚えていて、聴衆(十名くらい、小規模)が日本人だけでなく外国人もいたので郡山さんが日英両方で同じ内容を一度ずつ喋る感じだったのだけど、flow が素晴らしくて、単に日→英と機械的に繰り返すようなのでは全然なくて、流れるように日→英→英→日→日→英みたいにまるで両方の言語で喋ってるパートそれぞれが一つの大きな流れの不可欠な一部であるかのような印象をもたらして、これまで人生で試聴したプレゼンの中でベストだと思う。

といったところでレッスン終了。Lesson 8 の Try まで終わり、次は Act から。明日はミスアイーシャを予約した。

  • Good evening, Ken. :)
  • connecting with the listener: building rapport

二要素認証(TOTP)のトークンをどこに保存するか問題

TOTP のトークンを 1Password に保存するのはセキュリティ強度を弱めるので良くない、という話は知ってたので避けてたのだけど、ちょっとよくわからなくなってきた。

Windows(具体的には社有のSurface Pro)上の1passwordとiPhone上の1passwordの両方でMFAの二段階目をクリアできたということは、もうこの2段階目は特定のデバイスを持っていることに依存しないということだ。僕のIDで他のデバイスに1passwordをインストールすることができれば、さらにそのデバイスでも2段階目をクリアできる。「AWSのパスワード」と「特定のスマホ(デバイス)」ではなく、「AWSのパスワード」と「1passwordのマスターパスワード」でAWSにログインできてしまう。

MFA(多要素認証)で求められるのは「多段階」ということではない。知識、所有物、生体情報のうち2種類以上の要素を組合わせて使うことだ。「AWSのパスワード」と「1passwordのマスターパスワード」では、どちらも「知識」だから1種類の要素しか使っていない。これは多段階認証ではあっても多要素認証ではない。僕が複数のデバイスで使えるワンタイムパスワード生成アプリを選んでしまったから、そうなっちゃったのだ。求められているのがワンタイムパスワードだけなら1passwordを活用すべきだけど、MFAなら1passwordを組み合わせちゃいけなかった。

1Password に「パスワード」と「ワンタイムパスワード」の両方が保存されていると、1Password アカウントにアクセスできる端末が一個あれば二要素認証を突破されてしまうからだめ、と理解していたけど、↑を読むとどうやらこの理解は間違っているように思える。そもそも「パスワードとワンタイムパスワードを一箇所に保存すること」以前の問題である、と読める。

「特定のデバイスを持っていること」=「それ以外のデバイスで代用できないこと」が重要なのであれば、1Password だけでなく Authy もクラウド同期で他の端末にインストールできるのでだめ、ということになりそう。デバイスを追加する際の認証方法にどんなものがあるかちゃんと調べてないけど、Authy にはバックアップパスワードというものがあるので「特定の端末を持っていなくても Authy アカウント情報とバックアップパスワードという『知識』があれば任意の端末に Authy アカウントを復元してワンタイムパスワードを入手できる」ように思える。

要するに、特定の端末でしかワンタイムパスワードにアクセスできない TOTP アプリケーション、たとえば Google Authenticator を使うべき、という話になる。が、これは端末の紛失や初期化、機種変更などで利用できなくなり手間と不安さが馬鹿にならないのでクラウド同期できる便利なサービスを使っているわけで、この不便さを受け入れられないなら = 便利さのためにセキュリティ強度低下を受け入れられるなら、いっそ 1Password に保存してもセキュリティ強度は変わらない、ということになる?

これはなんか直感に反している気がして、パスワード@1Password(PC、スマホ)+ ワンタイムパスワード@Authy(スマホ)の組み合わせ vs パスワード&ワンタイムパスワード@1Password(PC、スマホ)の組み合わせなら後者の方がアクセスしやすいので危険、に思える。が、実は単に「そういう気がする」だけで、実際には同程度の強さ・弱さなんだろうか。この辺がどうもよくわからない。

いますぐ 1Password に全部移す、とはならないけど、たとえば AWS の IAM アカウントを用途別に複数作ってそれぞれに二要素認証を設定する、みたいな場合だと明らかに TOTP アプリを使うのは煩雑になる(見分けつきづらい、そもそも数個程度のアカウントを管理する想定の UI のものが多い気がする)。ハードウェアキーはそれはそれで失くしたらどうしようという不安が大きすぎる。

そもそも論として、2FA にはリカバリーコードがつきもので、リカバリーコードを 1Password に保存してたら(回数制限はあれど)不変のワンタイムパスワードをパスワードと一緒に保存しているわけなので、TOTP トークンどころの話ではない、ような気もしてきた。心配すべきポイントを間違えていて、すでにセキュリティ強度は低いのだから同じ強度を維持できる限りにおいて利便性を追求すればいいような気がする。

Glitch (glitch.com) 試した

オンライン会議用の背景画像を生成するやつを作った - hitode909の日記みて面白いなと思って Glitch のアカウント作って試しに使ってみた。

CodePen との違いを主に知りたかったけど、CodePen とか JS Bin ではなくて CodeSandbox とか StackBlitz に近かった。できることが多い分、ちょっと複雑というか、複雑に使おうと思えば使えてしまうのがあまり好みではない。あとサイトのデザインとかテイストも、ひとでくんにはピッタリだと思うけど、おれはちょっとついていけなかった。

オンラインエディタの書き味とかプレビューとか保存から反映への速さとかはさすがに後発サービスかつ人気がありそうだけあってストレスなく、出来が良かった。色々ある機能ほとんど試してない・使いこなしてないけど、SQLite データベースまで使えるのは驚き。これなら結構本格的な Web アプリが作れちゃうのではないか(認証が絡むと無理そうだけど)。

Hello World だけではつまらないのでせっかくだから何か作ろうと思って、ランダムに Unicode 文字の表を出すものを作った。行・列の数を変えれたり、自動リロードを停止・再開できたり、無駄に機能をつけた。

Unicodeの文字集合の符号空間は0 - 10FFFF16で111万4112符号位置があるらしいが実際に文字が割り当てられてるかどうかは無視してランダムなコードポイントを表示してるので、表示されるのはほとんど豆腐で、たまに文字っぽいものが出る、絵文字が出るとカラフルになって当たりな感じ、まれにイラストみたいな縦横サイズの大きい文字が出るとテーブルの border が広がっておやっと思う、みたいな感じ。

驚いたのは、Fastly に買収されていたこと。No Code へのアンチテーゼ?として「Yes Code」を標榜している、というのはちょっと共感できた。そしてなぜか Yo を連想した。ノリが似ている気がする。

どんなものかはわかったので満足。今後は、やっぱりまずは CodePen を使うかなあ。なんとなく慣れているので。というか jsdo.it でこういうオンラインエディタ兼実行環境というものを知ったので、それと似たサービスの方がとっつきやすいし、「こういうものでしょ」としっくりくる感じがある。

Bizmates Program: Level 3 Rank E Lesson 8: Connecting with the listener

ビズメイ太郎さんシリーズから初めての女性トレーナーと。おっとりした印象の人。レッスン開始前の MyStage チェックで音声が鳴らず不穏な感じがしたが案の定 MyStage で相手の声も画面も見れず→こちらの画面は見えてる→リロードしたら相手の顔は見えるが声はお互い聞こえない→Skype へのスイッチを提案して(こんなこともあろうかと事前に Skype 起動しておいた)リクエスト承認→しかし Skype でも音が通らない!マイクを確認しろとかメッセージが出てるし、ということでどうやら MacBook Air を再起動しないとダメそう。しかし Skype の呼び出しでスマホも鳴ってたのでそっちでとったら繋がって、初の?スマホでビズメイツになった。「今日はどんな日だった?」なんか気が散る日でした、昨日祝日で寝過ぎたのかも、普段は朝コーヒー飲んでたら頭が冴えてくるのだけど今日はダメだった。とかなんとか。

Lesson 8 の冒頭から。「どういう時に persuasive communication が必要になる?」同僚や上司に提案するとき、と、話しながらふといい例を思いついたのが、ちょっと前提が込み入っているけど、エンジニアにエスカレーションした時、相手も問題がよく分からないからとかで打ち切りたがってる感じで言い訳をしだすことがある、がそれでは困るので調査を続けてもらえるように説得する、というような例を出した。

「あなた既に十分 persuasive communication をわかってると思うけど」と言われつつレッスンへ。この人はまず Biz Tips を読む(読ませる)タイプの人だった。ミス洗練と同じやり方だ。で、See パートのダイアログを読んで→「どう思う?」と質疑応答。Bizmates Style を読んで、Yasu が自分のストーリーを語ったり、executives の立場に立って(~ on their shoes の ~ が出てこなくて言えなかった、なんだっけ, put じゃなかったような)理解を示したり、感情を込めた表現をたくさん使っているよね、読んでても二番めのダイアログの方が感情を込めて読めた、とか言って時間いっぱい。

レッスン開始前の思わぬハプニングがあったが、それにしては冷静に対応してもらえた・できた気がする。印象は・・まあ、可もなく不可もなく、かな。なんか見た目の印象は、他にもこういうビジュアルの人いたなあ、という感じ。

Lesson 8 の Bizmates Style まで終わり、次は Try から。明日はミス洗練を予約した。都合良い時間に一枠だけ空いててラッキー。

Bizmates Program: Level 3 Rank E Lesson 7: Using logic

ミスクールと。「こんばんは、音声と映像は問題ない?」大丈夫だよ、こっちはどう?「大丈夫よ。今日はどんな日だった?」祝日、勤労感謝の日だったのだけど、日々の自分の勤労に感謝して・・というのは冗談で、一日中寝てました「まあ、でも休息を取るのは大事よね」引っ越してから週末も何かしらやることがあって、車の運転とかね、活動してたから、たまにはね「車の運転はどう?」楽しんでるよ!自分でもちょっと驚いたけど。ハンドルを握ってる間はやっぱり緊張感はあるし、スピードも出しすぎないように気をつけてる。懸念だった駐車も、最初はたくさん失敗したけど、だんだん上手くなってきた。二十代の頃に古い車を持っていて、その頃を思い出したよ。自分の車を買おうかと思ってる、中古かもしれないけど「それは何よりね、運転どんどん慣れて上手くなると思うし、気に入った車が見つかるといいわね」という感じでレッスンへ。

Lesson 7 の Try 3 の最初から、という感じのマーカー位置だったようで、まあそれでいいわと思ったのですんなり従う。Try の前に Biz Tips を読み上げてみて?と言われて読み、Try から。一つめは昨日と同じく、たくさん運動すべき→体重を減らしたいから→健康になりたいから→長生きしたいから、と。二つめは、一個めで why を使ったので if を使ってみて、もし中国市場に参入したら顧客が増える→売り上げが増える→企業価値が増す→株主、従業員、顧客にとってメリットになる、というロジックを組み立てた。三つめはまた why に戻って、英語力を向上したい→アメリカの会社で働いてるから→世界中の人々と一緒に仕事したいから→異なる文化や価値観から新しい視点を得られるから、とか。これはちょっと本当に言いたいことからはややピントがずれているけども。時間もあるので if 使うバージョンもということで、最初はもし英語力を向上できないと〜、というふうにしようと思ったが(最終的に会社を首になるというシナリオ)、まあポジティブな方がいいかと瞬時に思い直して、もし英語力が向上すると、同僚とうまく仕事できる→信頼・尊敬を集めて成果も出せる→昇進の機会が増す、という感じにした、が、別に昇進を期待してはいないのでむしろ首にならないようにという本心に近いシナリオで話した方がよかったなと。

Lesson 7 の Act へ進み、ここはそもそもの提案自体からして難しいのでだいぶ苦労したがミスクールは辛抱強く付き合ってくれるのでどうにか乗り切った。話す内容がまとまってないので英語文法もめちゃくちゃで自分で喋ってて酷い有様だと思ったが、とにかく話しながら話を広げていった。仮の設定ではあるが、顧客サポートの究極の仕事はサポートをオンタイムに提供することで、内部システムがちゃんと動作しないと仕事に支障が出る、例えば会社が Zendesk に十分なお金を払ってなくて全員が使えるだけのキャパシティがないとか、するとシステムが使えるようになるまで待たないといけない、その間も賃金は払われてるから無駄だし、完全に社内の問題なのにお客さんは待たされる、もし理由を知ったらもっと怒るだろう、だから会社は内部システムにもっと投資すべきだ、というシナリオ。「それ実際の話?」まさか!会社 Zendesk に十分払ってると思う、我々顧客サポート以外にも read-only なアカウントを開発者とか営業とか多くの人に与えてるしね、と。「内部システムの話ではなくて、プロセスとか、問題解決のために必要な(なんかアデなんとかと言ってたがわからず)、ほらそういう点での問題ってないの?」あーあるよたくさん、なので一部要約だけするけど、製品のソフトウェアはとても大きくて複雑だから、我々顧客サポートも全部の部分の専門家ではない、なので担当の開発チームにエスカレーションするけど開発チームもたくさんあるので該当のシステム・機能を担当したチームと別のチームが応答したりする、すると right team/person に行き当たるまでに時間がかかる、とかね。「その辺りについていろいろ質問したかったんだけど時間がきちゃったわね、まあそれはいいわ。残りもいい日でありますように」という感じでレッスン終了。

Lesson 7 まで多分終わり、次は Lesson 8 から。明日はビズメイ太郎さんシリーズから初めての女性トレーナーを予約した。

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