@kyanny's blog

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check run can only be modified by the GitHub App that created it

Check run のステータスを更新する実験をしていたら表題のエラーが発生して更新できなかった。

❯ gh api -X PATCH /repos/kyanny/refactored-octo-waddle/check-runs/23752629510 -f "status=in_progress"
{
  "message": "Invalid app_id `254` - check run can only be modified by the GitHub App that created it.",
  "documentation_url": "https://docs.github.com/rest/checks/runs#update-a-check-run"
}
gh: Invalid app_id `254` - check run can only be modified by the GitHub App that created it. (HTTP 403)

この check run を作ったのはリポジトリにインストールしたサードパーティー製の GitHub App(Codecov)で、API エンドポイントを呼び出す際に使ったアクセストークンは自分が所有するテスト用 GitHub App の installation access token だった。

テスト用 GitHub App はこのリポジトリにインストール済みで、checks:write 権限も付与してあるが、権限以前の問題だったようだ。app_id 254 はおそらく Codecov の GitHub App の ID で、自分のテスト用 GitHub App の ID は違う値。

2014 J3 第9節 ⚽️福島ユナイテッドFC🆚ツエーゲン金沢 #zweigen

2-2 で引き分け。前半 2-0 とリードして折り返したものの、後半に 2 失点して追いつかれた。前半の出来からすれば勝ちを逃してもったいなかった試合、後半の出来からすれば負けずに済んで助かった試合だった。

自宅から Lemino でオンライン観戦。イオンモール白山でもパブリックビューイングをやっていたが、平日の夜だしパスした。パソコンの画面は小さいけど、じっくり内容を観られるのでこれはこれで良い。DAZN に J リーグの試合配信をほぼ独占されてるのが残念でならない。

福島はかなり上手いチームだとの前評判をみていたが、本当に上手かった。じっくりゲームを組み立てて、緩急のあるプレーをしていた。パスを繋いで切り込んでいく、美しいサッカーだった。監督が川崎フロンターレ出身なのもあり「フロンターレ色が強いスタイルかも」という評判もみた。川崎フロンターレというチームを名前以外なにも知らないが、なんとなくサッカーに詳しい玄人のファンが多いチームという印象があり、福島のスタイルがフロンターレっぽいのだとしたら、なるほど確かにこれはサッカースタイルのファンがつきそうだと納得した。

前半は金沢が珍しく早々に先制し、さらに DF 小島が本日 2 点目を決めてリードを広げる有利な展開だった。小島の長いクロスがキーパーを超えて入ったのは、まあラッキーだったとは思うが。しかし福島のセットプレーからのヘディングがゴールバーに跳ね返されたシーンもあり、金沢が圧倒していた、とまではいえなかった。福島がボールを支配する時間が長かったが、金沢もある程度相手に持たせている雰囲気もあり、いい勝負だった。金沢の守備は全員がとても集中していて、コンパクトな陣形でスペースを埋めていたし、ラインも揃っていた。

しかし後半は明らかに金沢のギアが落ちた印象だった。守備が大きく乱れたということはなかったが、プレスは甘くなり、ボールとボールホルダーを追う積極性が失われた。2 点リードを守って逃げ切りたい、という気持ちがあったのだろうか、受けに回って攻める姿勢が弱くなった。シーズンインから大量失点試合が続いた金沢の守備は受けに回って捌き切れるほど堅牢ではなく、福島の攻めに耐えきれなかった。福島 FW 森の 2 点目は金沢 GK の頭上を越す技ありのダイレクトループシュートで、小島の 2 点目と同じような軌道で見事にリベンジされてしまった。

トータルで見れば金沢のほうが危ないシーンが多く、まあ勝ち点 1 を取れただけでも及第点、という出来だった。前半早々に金沢の心臓である MF 梶浦が膝を負傷して交代してしまったのがやはり痛かった。ベンチに下がってもフィールド外を歩いてる姿も映ったので、大事に至らないといいのだが。

今日も金沢サポーターの応援はよく聞こえていた。どのチームも割と似たようなチャントがあるものだが、福島のチャントは聞き慣れないものだったのか、あまり耳に残らなかった。試合終了時に結構大きなブーイングが聞こえたが、あれは何に対するブーイングだったんだろう。審判?

連勝ならずも負けず、順位は中位を堅持とも停滞とも。次節は日曜にホームで横浜戦。連戦の疲れや故障なども怖いが、ここを過ぎれば次の公式戦は二週間後。チームも選手も一息つけると思うので、あと一試合頑張って欲しい。次節はまたゴースタのゴール裏で観戦予定。

Bizmates Program: Level 4 Rank D Lesson 13: Emotional Rollercoaster

初めての女性トレーナーと。だがのっけから「nice to see you again! it's our second time?」と聞かれて面喰らい、スマートにやり過ごしきれなかったので若干微妙な空気になった。スモールトークは「今日はどんな日?」仕事は結構たくさんやったし、それでも忙しい日ではなかったのでお昼にお花見ランチに行きました、金沢城とか兼六園の近くに住んでて桜が満開の時期なので。とても綺麗でした、と。この人はこちらの言ったことを丁寧に繰り返す感じで、英語教師として慣れてる雰囲気があった。

Lesson 12 の Act 2 から。おれが Emi 役なのに Ken-san と言っちゃったり、role play 的なのはあまり慣れてないのだろうかと、不思議な感じ。レポートの直しほかについてフィードバックが欲しいといったら、忙しくてコミュニケーションが取れず申し訳ないと謝りつつも、レポートについては直す点を全部裏に書いておいたから、と、それが本当なら気づかないこっちが悪い案件だなあというちょっと変な会話だった。

Lesson 13、性別は感情的かどうかに影響するか?まあある程度は・・もちろん個性のほうが影響強いけど。words & phrases を割とじっくり(作文はさせないが)やるタイプだった。あと、単語の発音を結構しっかり指摘して練習させてくれる感じ。

quarrel[ kwawr-uhl, kwor- ]

stubborn[ stuhb-ern ] こちらは SEE を読んでる間にちょっと発音が怪しいというかカタカナ読みっぽくなった?のを聞き逃さず、読み終わってから「一箇所気づいたことがあるんですが、この単語」と。スタボーンと読んでしまったよな。しかもボーを強調して。

See を読んで、Tammy はとても感情的で情熱的な人ですね。「by the book ともいえますね、この表現知ってますか?」いえ、初めて。by the book person- to do something correctly and strictly, following all the rules ということらしい。一方の Edward は、冷静というか、プロフェッショナルすぎるのかな。「何が対立の原因?」大元は仕事の手順・プロセスで、Tammy は決められた手順を厳格に守りたいタイプだから疑問を挟もうとしない、一方 Edward は経験豊富が故にプロセスの不備や改善点を指摘するが、Tammy にとってはそれは守るべきプロセスに対する批判に映る(ので怒ってる)、という構図。

ここまででレッスン終了、次は Try から。んー、久しぶりに「落ち着いた性格」の人を選んでみた気がするが、やはりちょっと間とか距離感がしっくりこない感じだなあ。

2014 J3 第8節 ⚽️ツエーゲン金沢🆚松本山雅FC #zweigen

6-1 で勝利。圧勝、快勝、完勝。初めての金沢ゴーゴーカレースタジアムゴール裏観戦は嬉しい結果となった。

前半早々に失点したものの、選手もサポーターも気落ちせず戦い続けた。前半のうちに追い付き追い越し突き放し、4-1 とリードして迎えた後半も弛まず攻め続けてダメ押し。前半なかば以降は松本を圧倒し、なにもさせなかった。

今日はゴール裏ということで、思う存分声を張り上げて応援した。隣の妻が引くんじゃないかというくらい。右側の最後尾という、中心地からは離れた場所に陣取ったが、このあたりで一番大きい声をだしてやろうと思って飛び跳ねた。応援に夢中で試合をじっくり観るどころではなく、内容もよく覚えていないが、これだけバカスカ点が入った試合なら分析もなにもないだろう。後半は喉がつぶれてろくに声が出なかったが、最後まで頑張った。

選手は本当によく戦ったと思う。ラインを高く保って強気に、しかし丁寧にパスを回してゲームを組み立てた。攻め入るときはスピーディーに切り込んで、クロスの精度も良かった。大きく追い越したりゴールラインを割ったりするクロスが少なく、どのクロスも相手にとって怖さがあったと思う。

ターニングポイントになったのは一点ビハインドになったあと最初の攻撃で MF 石原がゴールエリア外から相手のクリアボールをダイレクトシュートしたシーンだったと思う。前半 5 分で先制されるこれまでの負けパターンで意気消沈しそうなタイミングでいいシュートと攻める姿勢を見せた。あれでスタジアムの雰囲気が持ち直したと思う。

どの選手も素晴らしいプレーをした。同点ゴールの FW マリソン、逆転の立役者 FW 大谷、J 初ゴールの DF 井上、後半の MF 大山と DF 櫻井(彼も J 初ゴール)ももちろん。MF 梶浦、MF 西谷、DF 小島も印象に残るプレーを見せた。3 点目をアシストした梶浦のパスも冷静でドンピシャだったし、西谷は今日も危ないシーンで相手のチャンスの種をつぶして良い仕事をした。右サイドバックの櫻井も後半遅い時間帯に逆サイドの突破を試みた相手を自陣深くまで追って防いだ。DF 畑尾のクリアも安定感があり、コーチングする姿も頼もしかった。大谷、梶浦、FW 土信田のイエローカードはちょっともったいなかったかな。

先制した松本は同点弾を喰らって以降は完全に攻め手を欠き、金沢を崩せずじまいだった。J1 の経験もあり、強豪チームという印象があったので、今日の歯車の噛み合わなさは不思議だった。

唯一負けたと感じたのは観客の数。SNS の噂では松本サポの来場数は 3000 人とも 4000 人ともいわれていたが、アウェイゴール裏は当然としてバックスタンドのアウェイ側がびっちり隙間なく松本サポで埋め尽くされていて、壮観だった。手拍子なども圧巻の迫力だった。昨年 9 月のホーム清水エスパルス戦で清水サポが西部緑地公園のアウェイ側をオレンジ一色に染めたのを思い出した。

試合終了後は選手の挨拶に対して松本サポはブーイングの嵐、アウェイゴール裏は居残りでフラストレーションを示し、パスを囲みさえしたという噂も。おれはブーイングとかネガティブな意思表示のパフォーマンスはしない主義なので、金沢サポはチームと選手に対して温厚であってほしいと思っているけど、あの熱心さはすごいと思う。

これでホーム 2 連勝、得失点差の借金もだいぶ返して暫定 9 位に浮上した。また連戦になるが、調子と勢いを維持して欲しいところ。次節、第 9 節アウェイ福島ユナイテッド FC 戦は lemino で中継があるので自宅で観戦かな(イオンモール白山でパブリックビューイングもあるが、平日の夜)。その次の第 10 節ホーム Y.S.C.C. 横浜戦はもちろんまたゴースタで観戦予定。

追記: SNS で拡散されてた、梶浦が顔を踏まれたシーン。あとになってから知ったけど、ひどい。金沢はクラブとして正式に抗議して欲しい。処分云々はリーグが決めることなのでその判断に従うよりないが、抗議せず流してしまってはいけない一件だと思う。

Bizmates Program: Level 4 Rank D Lesson 12: Mind Reader

猫が怪我してた人と。「こんばんは、数週間ぶりですね、今日はどんな調子ですか?」昨夜から目の疲労が強くて、早めに寝たんですけどね、今日の午後は長めに休憩もして、多少はマシになったけど。金曜だからですかね「それはお大事に、リラックスできる目薬なんかも役に立ちますよ」アレルギーの目薬はよくしてるけど、リラックス用は試したことがなかったな。週末(明日)はサッカーの試合を見に行く予定で、ホーム戦だけどアウェイチームのサポーターが大勢きてスタジアムをジャックするって噂があるくらいで、盛り上がることを期待してますよ、なんて話をしてレッスンへ。

Lesson 12 の Act から。11 のときは 1 or 2 のどっちかのシナリオでやる感じだったけど、この人の流儀だと 1 と 2 両方やる感じ。教材的にはそっちのほうがロールプレイとしては正しいな。やはりこの人はきっちり基本に忠実な真面目タイプだ。1 は自分が Chris, 相手が Emi. 話の切り出し方は悪くなかったと思うが、何か問題があるかい?と聞くと「いいえ、何も問題はありません、ただ何をしたらいいかわからないだけです、あなたからのフィードバックがいただけていないので、私のパフォーマンスが期待に添えているかわからないのです」と、いかにもありそうだけど実際来たら面食らいそうな返事が。だって、何も問題ないと言いつつも何をしたらいいかわからないって、業務を遂行する能力は全然ない(から何したらいいかわからない)にもかかわらず問題点を認識してないということになるわけで、これどう話を進めたらいいんだ?とだいぶ困ったが、彼女の提出物のスタイルが自分の好みと合ってない(図表が画像が多いプレゼン風の資料だけど、自分は図が多いのは好きじゃなくて、全部文章で説明してくれた方がいい、長くても全然構わない)ということにして、その方向でフィードバックをしてどうにか終えた。が、改めて考えると、no problem というのを文字通り受け取ったのがそもそも間違っていて、多くの英語話者は問題があっても no problem というものだ、と解釈すべきだったのかもしれない。

「こういう経験はありますか?」と聞かれ、同じようにアシスタントとのやりとりに苦労したみたいなのはないけど、以前管理職だったときに部下が色々要求や不満をいうのを聞いて、本音ではそんなに要求できるほどの成果は出してないでしょと思ってたけど、退職ラッシュと採用難で人手不足だった時期だから厳しい反応をして辞められたら困るので言えなかったことはあるなあ、今回の Chris とは全然違う背景だけどね(Chris は Emi の能力は買っていて、なのになんでまともな成果物が出てこないのか不思議がっている)、という話をした。この手の話をするのはちょっと久しぶりだな。

ここでレッスン終了、次は Act の 2 から。進みは遅いが、まあ進んだのでよし。しかし次のレッスンを予習したらまた扱うのが難しいトピックでちょっとげんなり。

Photochromic lenses 色付きレンズ

Pink Eye = Conjunctivitis 結膜炎

Ken: Emi, do you have a minute?

Trainer: Yes, I have. What seems to be the problem?

Ken: I really appreciate your hard work and commitment to finish your job with high quality; however, despite your high commitment, I have noticed that sometimes you are not meeting my requirements. I wanted to know if there is a problem and what is preventing you from doing your best. Maybe I can help you.

Trainer: I don't have any problems, but I'm not getting any feedback recently.

Ken: Oh yes, I realized I didn't give feedback recently because I was under the impression that your skills or experience were already enough. I should have told you my preferences. I like reading lengthy tests with, for example, explanations and data. I noticed that your reports have a lot of images and bullet points. Personally, I think I don't need the images; I prefer the text. Moving forward, could you change your reporting style?

Trainer: I see; I understand. I will start doing it in my next report, and I will make sure to send the draft before finalizing the report.

Ken: Thank you for understanding, and I'm looking forward to your next report.