GitHub CLI (gh
) の拡張を入れると webhook をローカルに転送できる。ngrok
の代替として使える。Webhook 転送に特化してる分、デバッグ用に便利。
Receiving webhooks with the GitHub CLI - GitHub Docs
新めの gh
でアクセストークンを Keychain とかに保存してると Error: you must be authenticated to run this command
と出てしまって動かない問題がある。
✅ Can't use `gh webhooks forward`: "Error: you must be authenticated to run this command" - C#
gh-webhook
側の修正を待つまでは export GITHUB_TOKEN=xxx
でアクセストークンをセットしてからやると gh webhook forward
が動くようになる。
export GITHUB_TOKEN=xxx gh webhook forward --repo=OWNER/REPO --events=issues --url=http://localhost:8080
gh webhook forward
の実行中だけ、リポジトリなり organization なりに webhook が自動追加される。コマンド終了すると追加された webhook も消える。追加されてる最中に Web UI で見ると Development
というラベルがついてる。Webhook の Recent Deliveries
欄で送信した webhook リクエストのログも見れる。