@kyanny's blog

My thoughts, my life. Views/opinions are my own.

Bizmates Program: Level 2 Rank B Lesson 12: Expressing your opinion

初めての女性のトレーナーと。もともとおすすめされたうちの一人の男性トレーナーを予約してたが、トレーナー変更が発生した。今日の人は教育関係の仕事をしてたとかで、ひょんなことから「俺もマニラ(マカティ)に行ったことがある、どこか覚えてないけど郊外の学校にも行ったことがある、ケソン市だったかも」などというスモールトークから department of education がどうのとかちょっと深い話までできた。ゆっくり喋る感じの人。写真と実物はだいぶ印象が違った。

Try パートの 2 番目までやった。大企業 vs 小さい(家族経営)会社どっちで働く方がいいか?一つの会社に長く勤めるのと転職を繰り返すのどっちがいいか?どっちもとても面白いテーマで、もっとずっと話していたかったくらい。昔からよく考えてきたテーマなので意見もはっきりしていて、単語や言い回しが出てこないのがもどかしかった。

  • increasing
  • I'd like tov isit our company
  • It was an experience to ride a jeepney
  • Taro showed his expression and opinion
  • try not to be straightforward
  • didn't tell his opinions; he told facts
  • how much they have spent
  • opinion is backed up by evidence
  • preference
  • democracy / これなんでチャットに書いてあったんだろう、なんの話題の時のログかわからない
  • unstable situation
  • adapting to a new environment

睡眠時無呼吸症候群その後

睡眠時無呼吸症候群の疑い - @kyanny's blog

その後、専門医(いわゆる「いびき外来」)へ行き、簡易検査の結果を見せたところ、「たぶん心配するほど悪くないですよ」と意外な反応。近所の耳鼻科は単に数値が高い・低いので非常に悪い、という説明だったが、専門医は数値一つ一つだけでなく複数の数値の関係性まで説明してくれたので納得感があった。その上で「CPAP(呼吸器)をつける必要はないだろう、いびき改善のためにマウスピースなどは検討の余地があるかもだがいびきは個性みたいな側面も強いので治療が必須というものでもない、いずれにせよ一度検査入院しましょう」ということに。いろいろ予定が重なって、検査入院は診察の一ヶ月以上先になった。

で、検査入院をしてきた。そのクリニック内に入院施設(個室)があり、計測機器をつけて一晩寝るだけ。金曜の夜に入院して、30分くらいかけて心電図検査のときにつけるようなやつを顔中や手足につけていく。鼻の下と口の前にも検査用の細いチューブをつけて、8時半には就寝、翌朝5時には起こされて機器を外し、シャワーを浴びて7時前には退院帰宅という流れ。計測時間が七時間以上ないと無効らしく、眠れない人用に睡眠導入剤もくれる。トイレに行くにもいちいち担当者を呼んで機器の大元の部分を外したりしてもらう必要があり、気を遣う。スマホも一切見ず、ひたすら目をつぶって横になって寝ようとしたがやはりなかなか寝付けず、8時半にゆっくり効くタイプの薬を、10時にもっと早く効くタイプの薬をと二段回で飲み、10時半前におそらく眠りについた。計測時間はギリギリ足りるかどうか、だったのかも。検査結果は今月下旬に改めて。

費用は保険診療ではないので入院費や預かり金を含めて35,000円。預かり金というのがよくわからないが、後日いくらか払い戻しされるらしい。保険会社の担当者に確認したらこれも入院時保険がおりるらしいので書類だけ取り寄せた。今後は検査結果次第だが、もしCPAPをやる必要がある場合は、機器の調整のためにもう一度入院が必要らしい。マウスピースの場合は基本的に入院なしで作れるらしいが、歯医者によってはマウスピースの調整のために入院を指示されることもあるらしい。

耳鼻科で簡易検査の結果を聞いた時は絶望的な気分になったが、専門医に「おそらくたいしたことない」と言われたことでずいぶん気持ちが楽になり、この件に関するストレスもほとんど感じなくなった。唯一、歯医者への紹介状まで書いてもらった耳鼻科に対してはやや気まずい思いがあり、耳の痒みで普段から通っていたのをあれ以来足が遠のいている。なんとか耳をいじりすぎないように、痒みを我慢して過ごしている。

Bizmates Program: Level 2 Rank B Lesson 11: Setting up a meeting

昨日おすすめと紹介された中から、予約が取れた男性トレーナーと。初めてのレッスン。この人はサンプル音声がとてもきれいな発音で流暢だった。レッスン開始したら、サンプル音声以上に流暢というか、いわゆるフィリピン英語っぽくなかった。多分アメリカ英語、だった気がする。いきなり最初の挨拶がてらの雑談一言目が聞き取れなくて聞き返したりして、英会話に全然不慣れだった頃を思い出した。

Lesson 11 の Try パートからだったが、ロールプレイもだいぶ内容がみっちりな感じで、これは相当できるトレーナーだなと感じた。新しいプロジェクトについてのミーティング設定、というお題では、「私は非常に忙しい顧客で、あなたはなんとか会議に出席してもらえるように説得するのだ」というシチュエーションを与えられた。来週は?次の週は?じゃあ来月は?など何度もしつこく予定を聞いては別件ありとか理由をつけて断られ、なんとか捻り出した「オンライン会議なら都合つくか?」にも「良いアイデアだが、プロジェクトを進めるにはあなたの会社の社印が必要だ。電子署名では代用できないので、直接会う必要がある」とにべもなく断られるなど、ハードモードだった。どうにかロールプレイを終えた後は、「そういう相手を説得するためにできることがいくつかある」という講義タイム。これは日本語でも有用なビジネスティップスで、これぞビズメイツプログラム(のハイクオリティなやつ)なんだろうな、と感心した。「これ以外に何か説得手段はあるだろうか?君ならどうする?」とさらに発展的な質問をされ、「うちの部門トップもこのプロジェクトには高い関心を示していて、ぜひミーティングであなたと話し合いたいと言っている、というのはどうか。意図としては、偉い人の存在をチラつかせて良い意味でプレッシャーを与えつつ、協力的な姿勢を見せないと今後の関係に支障をきたす可能性を暗にほのめかす」などと回答した。

最後の Act パートも凝ってて、同僚と顧客のクレームについて話し合うミーティングを設定せよ、ただし同僚はニューヨーク在住であなたは東京在住だ、という内容だった。時差を考慮すると向こうの夕方以降(こちらの早朝)になるよなと思いつつ、具体的な東京のローカルタイムまでは考えが至らないまま向こうの 5pm でミーティングをブッキングして、ロールプレイが終わった後に「グッジョブ、ところでニューヨークの 5pm が東京の何時か把握しているか?」と突っ込むのも忘れない。時差は 13 時間だったよね、と少し前のレッスンの復習も入れてきて、6am だけど本当に大丈夫か?と。そこは、これまでの仕事の関係で時差ありコミュニケーションには慣れてるし、アメリカ人あまり遅くまで働かないだろうから、こちらに都合の良い時間で向こうの夜遅くを提案したら拒否されるかもしれない、6am はだいぶ早朝だけど必要であればなんとか頑張って起きるよ、などと弁明?した。君は sacrifice するのか、と苦笑されるなどした。

今日はなんかちょっと体調が優れないこともあって普段より集中力や対応力がなかったのもあり、だいぶ大変なレッスンだったが、この人は全面的にとても練習になるトレーナーになりそう。発音の流暢さがリスニングの練習になるし、割と早口で喋るからこちらもつられて早口になってしまう分、喋る内容が支離滅裂になりがちなのでスピーキングの練習にもなるし、レッスン内容も独自にアレンジした高度なものなのでビジネスのテクニックについても学べる。どうにか会話を成り立たせるので精一杯な感じだったので、次のレッスンを受けるのがちょっと腰が弾けてしまうけど、グッと堪えて頑張りたい。

  • G'evening!
  • teleconferencing
  • MWF / 予定が空いてる日をチャットに書くよ、といってこれが書かれてわからなかったのでどういう意味?と聞いたら、Monday,Wednesday,Friday だと。なるほど頭文字だけで省略して書くのか、と勉強になった。
  • venue? / ミーティングの場所を説明し忘れてたことに対するツッコミ
  • client
  • extremely busy
  • preoccupied / 予定がびっしり詰まってる、みたいなニュアンスで使っていた
  • the week after next / 再来週、をうまく言えなかった
  • 2 weeks laters
  • corporate training
  • prior meeting
  • stamp / たぶん印鑑のことを指していた
  • electronic stamp / 電子署名のことだと思う
  • WAYS TO DEAL WITH BUSY CLIENTS
  • 1.Negotiate the time / 時間がかからないことをアピールする作戦
  • I understand your hectic schedule, Could I just have 30 minutes of your time?
  • I promise it won't take long.
  • 2.Create a sense of urgency / 緊急であることをアピールする作戦
  • I understand your hectic schedule, but this project won't proceed without your cooperation.
  • the deadline is within this week.
  • 3.Ask someone on his behalf / 他の人(ただし意思決定できる人に限る)に代理出席を頼む作戦
  • I understand your hectic schedule, Could I just meet someone on your behalf?
  • decision making power
  • ACT: Set up a meeting via ZOOM with a colleague who is based in New York. Agenda: Client complaint
  • Japan is 13 hours ahead of New York.
  • day, date, time, timezone
  • Monday, Sept 13, 5pm, ET
  • GMT
  • GMT+9

Assist Lesson

ついにレッスン受講回数トップに躍り出た女性トレーナーと。Mr. Hika Ito からのミッションに従い、Assist Lesson を選択。

まず、Assist Lesson で話すテーマを考えてきたことについて褒められた。彼女はビズメイツで働き始めて一年以上経ち、seasoned trainer なのだが、Assist Lesson で話す内容をトレーナー自身が提案することもあるそう。なのでまず自分でネタを持ってきたこと自体が良いことだ、と。

次に、「この前、いろいろなトレーナーのレッスンを受けてみてとアドバイスしたけど、やってみた?」と聞かれたので、多分インド人だと思うトレーナーのレッスンを受けてみたよ、と。続けて、「前も言ったけどあなたにはポテンシャルを感じるので、特定のトレーナーだけと話すのに留まって欲しくない、いろいろなトレーナーを explore すると広がりがある」みたいな話の後に、「今から何人かおすすめトレーナーの名前を紹介するから、ぜひ検索してレッスンを受けてみて」と。チャットに名前を書きつつ 5、6人ほど紹介してくれた。

あらかじめ考えておいた話題は、フィリピンで人気のある SNS についてと、その話題で間が持たなかった時用にフィリピンでの PC/laptop/smartphone/tablet の普及状況について。↑のおすすめトレーナー紹介などで 1/3 くらい時間を使ったので、SNS の話題だけで済んだ。フィリピンでは Facebook, Instagram, Twitter あたりが人気だよとか、日本はどうなのとか、TikTok の話から中国のインターネット検閲の話(グレートファイアウォールの話をしたら Great wall of China 万里の長城と勘違いされたり)、最後には「中国で熊のプーさんが禁止された理由を知ってる?」なんて話、俺はプーよりリラックマの方が好き、などと話して時間になった。

一応ちゃんとミッションどおり、アウトプットできたと思う。おすすめトレーナー紹介までしてくれるなんてありがたいけど、同時にやっぱりちょっとめんどくさいなァと思われてないだろうかと心配にもなる。途中で一回、こちらの映像と音声が向こうから見えなくなったようで(チャットは動いてた)、MyStage からログアウトして再ログインしたら正常に戻った。

  • I was able to catch up in their English conversation