@kyanny's blog

My thoughts, my life. Views/opinions are my own.

Grammarly Premium キャンセル

やはり仕事で英文書くのに使えない(会社規定で禁止)のでは値段相応の活用ができない。一年前からわかっていたことだがうっかりサブスクリプションのキャンセルを忘れて値引き前価格でガッツリ更新されてしまった。

blog.kyanny.me

blog.kyanny.me

今年はなぜかちゃんと思い出したので、更新前にキャンセルできた。この一年は、訂正の提案から英語表現を学ぶことも意識して、主に、というかほぼ Bizmates トレーナーからのフィードバックメッセージへの返事でのみ使ってきたが、いい加減指摘されるパターンもわかってきて目新しさがなくなってきたので、ここから学べるものは吸収し尽くしたと判断した。

これとは直接関係ないが、Grammarly for Business の宣伝メールをオプトアウトしてもずっと送り続けてきて、サポートに連絡して「オフにしたよ」と言ってたのにこの前また届いたので印象悪くなったというのも、もう継続しなくていいやという気持ちを後押しした。Grammarly for Business のメールフッタには Unsubscribe リンクはあるしリンク先から opt-in/out できるものの、Grammarly アカウントのメール受信設定とは別の画面・ページで連動してないらしく、自分のアカウント設定の方で改めてオフにしてることを確認したのにまた来たというので、これはもう再度問い合わせはしていない。一回目の問い合わせの時、こちらの提示した情報にも誤りはあったものの、初回返信がテンプレ回答っぽくてニーズを汲み取ってなく、担当者が変わって一応期待するレベルの回答をもらえたものの、その後のアンケートに not satisfied と回答したら最初の担当者から「何が不味かったか教えてくれ」というのがきて、こういうフォローには一定の理解は示したいものの今回は逆効果だろという感じで(お前が俺の問い合わせ内容をちゃんと読んでないからだ)、そういう細かいことで全体的に印象が悪くなったなあというのはある。

Bizmates Program: Level 3 Rank E Lesson 4: Framing

ミスアイーシャと。今日もつながったら両手ひらひら。「髪切った?」ああそうです、えーと日曜の夕方、夜に切ったかな。「髪切るのっていいわよね。今日はどんな日だった?」あー、なんか朝疲れを感じて、仕事に取りかかれる感じではなかったので少し休んでからと思ったら昼になってしまい、昼過ぎから仕事しました。チームミーティングもあったのでタスクのための時間があまりなく、数はこなせなかったけど、一つお客さんの希望に沿った回答ができたと思うので悪くなかったです。ここでコマンドという言葉を使ったら「コマンドってどういう意味?あなたの会社の専門用語とか?」、空の、黒い画面見たことある?白い文字の、あれは IT の専門家がもっぱら使うもので、何か文字を入力してキーを押すと、コンピューターがプログラムを実行してタスクをこなす、その入力する文字とかのことをコマンドと呼んでます、つまり、人間からコンピューターへの命令ってわけ「あー、『コマンド』ね!」言われてみればコマンドって馴染みがありすぎて、一般的な意味と違うってことを忘れちゃうね。「その『コマンド』でデータを解析するのね」データっていうか具体的にいうとログね。これも専門用語か・・からの、プログラムが実行の履歴を出力しておくもの、開発者や管理者が問題発生時に「診断(diagnose)」する時に使う→「diagnose は、医療の用語よね」ああそう、医者が患者に質問するみたいに、IT 専門家もプログラムに質問したい、なので前もってログを出しておいて、後からログを「診断」するんだ。IT 業界は若いから、医療とか建築とか既存の業界から色々な言葉や概念を借りて・盗んできてるんですよ、などなど、思いがけず話が膨らんだ。

Lesson 4 の冒頭から。「Framing ってどういうことだと思う?」えーと、adjust すること、と手でカメラを作るようなジェスチャーをしながら説明する。Example に対しては、general だとか vague だとかいう評をして、「broad よね」そうそう、とか、またピッタリの表現が出てきてなかったなあと。Biz Tips 読んで、ニーズを正確に理解してないと「的外れ」な提案をしてしまう、と言いたかったのだが、的外れがうまく出てこなかった。Bizmates Style を読んで、提案に入る前に現状の課題を指摘していくのがいいね、具体的な数字とかも盛り込んで、その上で提案がそれらの課題とどう関連するか、どう改善するかを関連づけて説明するから、早く続き、本題が聞きたいと思うね。「そういうの reiterate というのよ」「ところで冒頭で質問から入るスタイルはどう思う?」あー、プレゼンを conversational/interactive に感じさせる効果があると思う、実際には聴衆からの回答を期待してるわけじゃないし、実際回答を待たないとも思うから、本当の意味では conversation/interaction は発生しないわけだけど、それでも自分で「問題はこれです、打ち手はこれです」と言い切るともしかすると demanding/deterministic(は意味が違うか) に聞こえるかもしれない、最初に質問の形から入る方がソフトになりそう。などと話し合った。

Lesson 4 の Bizmates Style まで終わり、次は Try から。今日は途中からカメラオフになってたけどなんだったんだろ。回線が遅かったのかな。明日はミス洗練を予約した。

  • They requested some commands for them to use to analyze data.
  • log file = records some outputs
  • They ask the patients' medical history.
  • Framing is defined as adjusting something.
  • I think Yasu's way of framing his ideas is really broad that made everything vague for his audience.
  • First, he REITERATED the issue for the audience to listen to.

Bizmates Program: Level 3 Rank E Lesson 3: Building credibility

ミスクールと。月曜は猫を病院へ連れて行って急遽キャンセル、火曜は予約しそびれてるうちに夜疲れてしまって、今日なんとか夕方に予約したらミスクールが一枠空いてた。

繋がったらなんと黒ぶちの丸っぽい眼鏡をかけてる!そしてなんか画面全体が白っぽい(これはカメラのせいか)。メガネ変えた?と聞いたが「いやここ一年くらいメガネしてなかったのよ」ああそうだねごめんごめん、前はかけてなかったよね(これは本当に言い間違い)「その前はかけてたんだけどね。最近ちょっと頭痛がするから、まあパソコン仕事のせいなのか睡眠不足のせいなのかわかんないけど、でまたメガネかけ始めたってわけ」じゃあそれは新しいものではないの?「いえ新しいやつ買ったわ。あと予備ももう一つ買うつもり。これパソコン作業向きのやつなのよ(ブルーライトカットレンズとかそういうのだと思われる)、あなたもずっとメガネしてるからわかるだろうけど」ああわかるよ、パソコン使うときは特にね(レッスンするときはほぼメガネかけてるので、常時かけてる人と思われてそう。家の中ではパソコンしてないときは外してるのだが)

「今日はどんな日だった?」と聞かれ、ちょっとした事件があったことをつらつらと話して、ちょっと心温まる励ましをもらったりして、なんだかんだ 10 分くらい喋ってからレッスンへ。しかしメガネも見慣れないしそれより画面の白飛び具合が気になってどうも。メガネの丸さと画面の白さの相乗効果っぽくて彼女の顔がむくんだように見えて、面影がちょっと違うように見えたのも奇妙な感じだった。

Lesson 3 の Try 4 から。信用を築く方法はコンテキストによる(提案の内容、提案する相手)が、たとえば上司に採用プロセスの改善を提案するとしたら、おれは前の会社で何年か部長をやってて部門の人数を倍増させた経験があるから、その「関連がある経験」を強調するだろうね、と。Act も同じネタを使いまわした。「他に何かある?」と聞かれてうーんと考え込んでいると「私一個あるわ。関連する経験がほとんどない場合。課題を詳しく分析して、期待できるインパクトを数字で示したり、提案の内容を具体的にする」ああそれは確かに説得力が増すね、などと、ここはいつものミスクールとの対話っぽい感じの前向きな議論。Act では「提案の内容まで踏み込まずに building credibility に focus したのが良かった」と誉められた(先走りしなかったの偉い、という話)。最後の1分強で「幹部へのプレゼンの前後で信用を築くには何ができると思う?プレゼンの聴衆は誰想定?」いきなり幹部相手に話す機会はそうそう得られないだろうから、まずは直属の上司相手で、上司が興味持ったら幹部に話すだろうし、幹部も興味持ったら会議に呼ばれるかもね。プレゼン前なら、上司と話してる時に組織課題の話題が出たら気軽な感じで「経験あるからお手伝いできるかもですよ」とか軽く仄めかす・触れるにとどめるかな。いきなり「ここをこう改善すべき」とか具体的な話はしない。後でいうと、多分プロセス改善プロジェクトのリーダーにアサインされたりするだろうから、背景や経験を課題・計画とともにドキュメント書いてオンラインで部署のメンバーに共有するとかだろうねえ。などと話してレッスン終了。

やはり別人、とまではいかないが印象がだいぶ違って・・慣れるまで少しかかりそう。白飛びはひょっとしたらメガネの縁の黒さでオートホワイトバランスが効きすぎているのかも、と思った。

Lesson 3 まで終わり、次は Lesson 4 から。ミスクールはそういう進捗もちゃんと終わりに毎回口頭で言ってくれるのも良い。明日はミスアイーシャを予約した(余談だが、このあだ名の元ネタになった EnglishClass101 の先生の名前、なんとアイーシャじゃなくてアリーシャだったことが発覚。あだ名が間違っている。まあどうでもいいんだけど。リスニングの悪さが露呈した)

  • We were able to manage turnover rates

#皆既月食

OLYMPUS CORPORATION E-M1MarkII
LUMIX G VARIO 45-200/F4.0-5.6
ISO 800 200 mm 0 ev f8 1/400 s

OLYMPUS CORPORATION E-M1MarkII
LUMIX G VARIO 45-200/F4.0-5.6
ISO 800 200 mm 0 ev f5.6 1/250 s

OLYMPUS CORPORATION E-M1MarkII
LUMIX G VARIO 45-200/F4.0-5.6
ISO 800 200 mm 0 ev f5.6 1/2 s

やはり今回もピントと解像度の限界、そしてチープな三脚の位置合わせしづらさに苦労した。もっと綺麗に撮れてる写真を探して機材とか設定値とか研究したほうがいい。