@kyanny's blog

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Bizmates Program: Level 3 Rank E Lesson 3: Building credibility

ミスクールと。月曜は猫を病院へ連れて行って急遽キャンセル、火曜は予約しそびれてるうちに夜疲れてしまって、今日なんとか夕方に予約したらミスクールが一枠空いてた。

繋がったらなんと黒ぶちの丸っぽい眼鏡をかけてる!そしてなんか画面全体が白っぽい(これはカメラのせいか)。メガネ変えた?と聞いたが「いやここ一年くらいメガネしてなかったのよ」ああそうだねごめんごめん、前はかけてなかったよね(これは本当に言い間違い)「その前はかけてたんだけどね。最近ちょっと頭痛がするから、まあパソコン仕事のせいなのか睡眠不足のせいなのかわかんないけど、でまたメガネかけ始めたってわけ」じゃあそれは新しいものではないの?「いえ新しいやつ買ったわ。あと予備ももう一つ買うつもり。これパソコン作業向きのやつなのよ(ブルーライトカットレンズとかそういうのだと思われる)、あなたもずっとメガネしてるからわかるだろうけど」ああわかるよ、パソコン使うときは特にね(レッスンするときはほぼメガネかけてるので、常時かけてる人と思われてそう。家の中ではパソコンしてないときは外してるのだが)

「今日はどんな日だった?」と聞かれ、ちょっとした事件があったことをつらつらと話して、ちょっと心温まる励ましをもらったりして、なんだかんだ 10 分くらい喋ってからレッスンへ。しかしメガネも見慣れないしそれより画面の白飛び具合が気になってどうも。メガネの丸さと画面の白さの相乗効果っぽくて彼女の顔がむくんだように見えて、面影がちょっと違うように見えたのも奇妙な感じだった。

Lesson 3 の Try 4 から。信用を築く方法はコンテキストによる(提案の内容、提案する相手)が、たとえば上司に採用プロセスの改善を提案するとしたら、おれは前の会社で何年か部長をやってて部門の人数を倍増させた経験があるから、その「関連がある経験」を強調するだろうね、と。Act も同じネタを使いまわした。「他に何かある?」と聞かれてうーんと考え込んでいると「私一個あるわ。関連する経験がほとんどない場合。課題を詳しく分析して、期待できるインパクトを数字で示したり、提案の内容を具体的にする」ああそれは確かに説得力が増すね、などと、ここはいつものミスクールとの対話っぽい感じの前向きな議論。Act では「提案の内容まで踏み込まずに building credibility に focus したのが良かった」と誉められた(先走りしなかったの偉い、という話)。最後の1分強で「幹部へのプレゼンの前後で信用を築くには何ができると思う?プレゼンの聴衆は誰想定?」いきなり幹部相手に話す機会はそうそう得られないだろうから、まずは直属の上司相手で、上司が興味持ったら幹部に話すだろうし、幹部も興味持ったら会議に呼ばれるかもね。プレゼン前なら、上司と話してる時に組織課題の話題が出たら気軽な感じで「経験あるからお手伝いできるかもですよ」とか軽く仄めかす・触れるにとどめるかな。いきなり「ここをこう改善すべき」とか具体的な話はしない。後でいうと、多分プロセス改善プロジェクトのリーダーにアサインされたりするだろうから、背景や経験を課題・計画とともにドキュメント書いてオンラインで部署のメンバーに共有するとかだろうねえ。などと話してレッスン終了。

やはり別人、とまではいかないが印象がだいぶ違って・・慣れるまで少しかかりそう。白飛びはひょっとしたらメガネの縁の黒さでオートホワイトバランスが効きすぎているのかも、と思った。

Lesson 3 まで終わり、次は Lesson 4 から。ミスクールはそういう進捗もちゃんと終わりに毎回口頭で言ってくれるのも良い。明日はミスアイーシャを予約した(余談だが、このあだ名の元ネタになった EnglishClass101 の先生の名前、なんとアイーシャじゃなくてアリーシャだったことが発覚。あだ名が間違っている。まあどうでもいいんだけど。リスニングの悪さが露呈した)

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