かつて LINE がやっていた音声アシスタントサービスのスピーカー端末。とっくにサービス終了したが、久しく本棚の片隅でホコリをかぶっていたものをようやくゴミの日に捨てた。
Amazon Echo Dot や Google Home mini などの先行していた競合製品を持っていたので、実際に Clova を使うことはほとんどなかった。キャラクターを模したプロダクトデザインが風変わりでユニークだったので、ほぼコレクション目的で買ったようなものだった。音声で LINE メッセージの送信や読み上げができる、スピーカーを通して LINE 通話ができる、などの機能もあったが、トークにテキストメッセージを送るほうが便利で、やはり使いどころがなかった。
まあもう捨てちゃったんだけど、もう入手困難であろう製品ということである意味貴重というか、一抹の名残惜しさはあるので、ホコリをかぶったそのままの姿を写真に収めた。
