@kyanny's blog

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Bizmates Program: Level 3 Rank E Lesson 9: Giving advice on persuasive communication

ミスクールと。「こんばんは、クリアに聞こえてる?」聞こえてるし見えてるよ。「オーケーこっちも見えてるわ。今日はどんなよ?」いやー身体が凝ってて「どうしたの?」昨夜ストレッチを念入りにやったんだけど、その反動かな「やった後は気分はどうだったの?」悪くなかったよ、だけどほら久しぶりに運動すると筋肉痛になったりするじゃない、久しぶりにほぐしたから逆に凝りが気になるようになったのかも。今も続いてるよ「そりゃひどいわね。今日もやるの?」もちろんそのつもりだよ、でももっと手短にするかな「そうね、徐々にやっていくのがいいわね」ほんとにね。昨日もそうすりゃよかったよ「マッサージは?shi-a-tsu マッサージ」shi-a-tsu..?「えーとほら、シアツ、手でやる」あー指圧!「ごめんなさいね、日本語の単語少しはわかるけど上手く発音できなくて」いやいや完璧に発音できてたよ、ただこっちの耳が日本語を聞く準備ができてなかっただけ(まさか彼女が突然日本語の単語を喋るとは予想してなくて完全に聞き取れなかった)うーんマッサージは・・数年前に一度だけ受けたんだけど、密室でマッサージ師と二人きりで、沈黙も義務的な会話も気まずかったし、あと他人に身体を触れられるのはあんまり心地よくなかったな「わかるわ。私はマッサージ受けてる間寝ちゃうから好きだけど、でもわかる」とか楽しくおしゃべりしてレッスンへ。

Lesson 9 の Try から、だけど Try の質問は See パートを下敷きにしてるので「内容覚えてる?」と聞かれ、これはもう一度読んだ方がいいパターンかなと思って、覚えてるけど、もう一同読み直しても構わないよ、その方がレッスンがしやすくなるのであれば。「そうする?」ええ、そうしましょう。「じゃあサラッと読みましょう!」と言うことで読み直して、Try の 1 と 2 を回答。2 では「具体的なプロセスは?」と追い質問もされたので、各ステップについて具体的な(でも架空の)例も挙げた。たとえば understanding needs = 次の会計年度の頭までに部署の売り上げを倍増させるのが上司のニーズ、framing = 自分の proposal が on-site meetup をやりたい、だったとして、on-site meetup で集中的にナレッジシェアをする相互学習セッションを実施すれば皆の売上が上がって目標達成できます、とか(これは架空のシナリオで無理がある、悪い例ではあるけどね、と断りつつ)そんな感じで長めに説明した。

その後、発展質問として「もし persuasive communication のスキルが全くない人に教えるとしたら、どうする?」全くないの?「ええ、全く。framing が何か、とか全く知らないわからない」うーん・・・と考えて、これは順番にやる・どれか一つだけやる、では不十分だろうなと考えて、説得力がある TED のプレゼンをいくつか見せるかなあ・・・そんなにたくさん見てないけど、いくつかとても説得力があるやつがあって、と Derek Sivers: How to start a movement | TED Talk のスピーカー名・プレゼンタイトルだけチャットに書いて共有し、短いから未見ならぜひ一度見ることを薦めるよと言いつつ、残り時間で結局どういうプレゼンなのかを説明した。その途中で程よく酔っ払って上機嫌の奥さんが飼い猫を俺の部屋に連れてきて机の上に乗せ、猫が気まぐれにノートパソコンの上を歩いてカメラの前を横切り、「あら!猫ちゃんかわいいわね」からの奥さんが一瞬カメラに向かって手を振って「あら!彼女も何度か見かけたことあるわ」からの「動物を見るの好きよ」という微笑まシーンも発生した。

レッスンの進捗としては少なかったが満足。Lesson 9 の Try 2 まで終わり、次は Try 3 から。明日はこの前お互い一回ずつキャンセルして痛み分け(?)になったスウェーデン帰りを予約した。

  • for the first time in a long time
  • to create a bond with one another
  • to learn about each other
  • Derek Sivers
  • Derek Sivers: How to start a movement | TED Talk
  • kjjjjjjjjji3
  • Nekoru
  • Neko = cat