前に挑戦したときはさっぱりわからなくて諦めて USB メモリを使ったけど、今度はうまくできた。
windows の共有フォルダが、例えば \\192.168.0.100\foo\bar\baz だとすると、
$ smbclient //192.168.0.100/foo -U kyanny
とかやるといける。
ポイントは、
- バックスラッシュはスラッシュになおす
- \foo\bar\baz などディレクトリ階層が深くても、 smbclient の引数に渡すのはルートディレクトリまで (この場合 /foo/bar/baz とはしない)
- ルートディレクトリの末尾にスラッシュをつけない (この場合 /foo)
- windows のほうでアクセス制限なしで公開してるフォルダでも、接続時にパスワードは聞かれる。空パスで ok
smb: \> というプロンプトが出ると成功なので、あとは help を叩きつつ get とか mget とかする。